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本人のHPから
民主党 次期代表候補のダークホース「玉木雄一郎」って誰?
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155850
2014年12月18日 日刊ゲンダイ
岡田、前原、細野……民主党の次期代表候補に毎度おなじみの名前しか出てこない中、耳慣れぬ“ダークホース”が浮上だ。若手議員を中心に、当選3回の玉木雄一郎・政調副会長(45)を推す声が高まっている。世間的には「タマキって誰?」だろうが、一体どんな人物なのか。
民主党内では数少ない若手のホープ。なかなかのイケメンで弁も立つ。解散直前には「非自民勢力」の結集を目指して奔走。野党の比例統一名簿の作成を求める会合の呼びかけ人となり、超党派の中堅・若手約50人を集めた。
この動きに呼応したのが、生活の党の小沢一郎代表だ。一時は野党結集を水面下で画策。「小沢さんは玉木を党首に据えた新党結成まで模索した」(野党関係者)ともいわれている。
「党内では細野豪志元幹事長と関係が近い。選挙中も細野氏は玉木の地元入り。出席した総決起集会で<民主党の星、いや野党の星だ!>と玉木氏を持ち上げていました」(民主党関係者)
■東大法学部から旧大蔵省へ
経歴はピカピカだ。作家の菊池寛や西鉄黄金時代の三原脩監督らを輩出した香川県立高松高から東大法学部に進学。東大陸上部に所属したスポーツマンで、卒業後は旧大蔵省へ。官費でハーバード大のケネディスクールに留学し、外務省への出向経験もある。
「初出馬は05年。郵政選挙の3週間前に主計局主査の職を捨て、香川2区から立候補したが、自民候補に3万票差で敗れた。09年にリベンジするまで選挙資金を稼ぐため、都内のベンチャー企業で働いていました。実家が農家で、祖父が地元農協の組合長だった縁で農協票をバッチリ固めています」(地元関係者)
12年の逆風下でも選挙区で勝利。今回は自民が重点区に指定し、安倍首相以下、閣僚級の大物を連日、自民候補の応援に送り込んだが、2万票差で蹴散らした。
「09年も12年も選挙後の初登院で常に一番乗りを目指し、日の出前から国会の正門前に並んでいました。目立ちたがり屋なのか、自身のツイッターにも“男前の写真”をガンガン公開しています」(民主党関係者)
カラオケの十八番は「あずさ2号」。玉木氏が代表選に出て野党結集を強く訴えれば、新党結成の起爆剤となるかもしれない。
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