http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/507.html
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「私も映像を見たけど、心身に故障のある人にしか見えなかったものね。イヤホン外し反論封殺:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16106.html
2014/12/17 晴耕雨読
んー、しかし、自民に投票してしまうと、個々の政策は進むことになるから、こういう考え方なのなら、投票先にも一考の余地があったと思うなあ。
それと、シンゾノミクスの評価が意外。
⇒衆院選:「白紙委任していない」自民に投票100人アンケ毎日新聞 http://t.co/uUgVrsynvD
> 田中秀臣 なぜに次の戦場が、憲法改正の国民投票になるのか?? 自公の議席数もたいして変わらず、むしろウルトラ右翼政党の次世代の党が壊滅し、ブラック企業型の維新も大失速。他方で民主が微増で共産躍進。沖縄は完全に反自民で結集。どう割り引いても憲法改正は改選前と同じ情勢か、一歩後退にみえるけど?
憲法が<権力の限界>を定めたものである以上、為政者は潜在的に改憲への欲望を持つものですよ。
自分の権力は大きい方が、いいに決まってるからね。
国民がわざわざ、それに乗ることない。
他国では改憲してるというけど、自民案みたいな逆ベクトルの改憲は、先進国では1度もないですよ。
権力の限界というけど、憲法には国民の義務も書いてあるじゃないか、という人もある。
それは違うので、国民の義務も、あくまでも権力の限界として書いてある。
つまり、<権力はここまでなら国民に義務付けることができる>という意味。
国民に憲法の遵守を求める自民案は狂気の沙汰。
自虐史観、自虐史観と口にする人って面白いんだよな。
『平和憲法は日本の経済成長に大きく寄与した』なんていうと、目を吊り上げて、『違う!それはアメリカのおかげ』なんて言ってくる。
そっちのほうが、ずっと自虐的ではないのかしら?
最初の陰謀論の人、二等海尉といえば昔の海軍中尉だよね。
ちょっと国防が心配になるな。
しかも、<災害が起きても12区には行きたくない>となると、もう……
⇒【次世代の党惨敗】現役自衛官が「今回の選挙結果は捏造」と憤る http://t.co/M6dV1Y3eIT #dmmnews
今<アベノミクス>て言葉が平気で使われるけど、これは経済用語でもなんでもない。
現政権の経済政策のキャッチフレーズでしょ?しかもメディアが発案し自然発生的に使い始めたものでもない。
ならばこの言葉を使うこと自体が、現政権の宣伝に協力してることになるかもね。
<経済政策>でいいんですよ。
または、<いわゆるアベノミクス>とするか、あるいは『アベノミクス』と括弧で閉じるとかね。
でもなあ、人口1億2708万人(2014年11月1日現在概算値)の国で、有権者数が1億425万人だというのも、ちょっと怖くなる数字ではあるね。
少子化は深刻だ。
これもおかしな話だな。
これじゃ官製春闘で自由主義社会だとは思えない。
賃上げを求めるなら、最低賃金のUPとか法人税率のUPとか、賃上げを促すような政策を執るのが政府の役割で、労使に介入するのが役割じゃないよ。
⇒政労使会議賃上げ努力で合意 http://t.co/9Ezd7xBsJ8
リベラル勢力を売国奴、反日と罵り、民主主義を鼻で笑う人たちが、Liberal Democratic Partyを熱狂的に支持してるとは、こりゃまたいったい、どういうわけだ?
> 速報:共同通信社の世論調査で、「アベノミクス」で今後景気よくなると思うかを聞くと、「思わない」が62・8%。 http://bit.ly/17n4iz
> 速報:共同通信社の世論調査、集団的自衛権行使容認など安倍政権の安保政策、「支持しない」が55・1%の過半数。 http://bit.ly/17n4iz
ゲンダイはこういうこともきちんと報じるから、大切なメディアですよね。
私も映像を見たけど、心身に故障のある人にしか見えなかったものね。
おっそろしいこった。
⇒日刊ゲンダイ|イヤホン外し反論封殺…またTVでキレた安倍首相の幼児性 http://t.co/4t0Q58M1uW
総理のイヤホン外し。
雑音が酷いとか、自分の声も反響するから仕方がないという声もある。
でもね、仮にそうだったとしても『え?ごめんなさい、上手く聴こえなくて。
すみませんがもっぺん言ってもらえませんか?』と訊くべきなんであってね、てめえの言いたいことだけ喋ればいいという話にはならない。
そもそも、夕刊紙や週刊誌てのは口が悪いものでね。
メディアの特質として、それでいいんだと私は思うんですよ。
でも、それが権力の側から、あるいは権力の庇護に基づいて、庶民を強面に罵倒するような口の悪さになっちゃちゃあ、メディアとしての特質を失ってると考えざるを得なくなりますよね。
おい、おい、おい、参院選は再来年だぜ。
今の時期に、どこにこういうシミュレーションをやる意味があるての?
よくて数字のお遊び、悪くとれば政治的意図アリ、てことになりゃしませんか?
⇒"@47news: 参院選、自民単独過半数の可能性 http://bit.ly/1ABtGUA "
なんだか毒気が抜けちゃったな。
<若い頃のヒトラー>に僅かにその気配が残ってるくらいで。
引退とはこういうものか……。
ま、ムリクリな出馬は晩節を汚しましたよ。
⇒<石原慎太郎氏>自主憲法制定「関心低い」…引退を正式表明 http://t.co/k3wjvthYHU
でも、石原さんが超大物みたいに扱われ始めたのって都知事になってからだよね。
文学者としても、政治家としても、それまでは傍流の人で、ま、弟が裕次郎さんだてこともあって、一種のトリックスターの扱いだったのにね。
都知事になってから、突然、ポジションが変わった。
私も含めた都民の責任かもね。
戦後の一時期、若い文化人が、若者であるという点を高く評価され、当時の財界人なんかも、そういう若者に援助を惜しまなかった時期があるんですよね。
その当時に世に出て、若者である特権を大いに生かしたのが、石原慎太郎、浅利慶太、小澤征爾といった人たちだったわけですね。
戦後文化史的に。
だけど、考えてみりゃあ、<何を言ってもOK>てのは、頑是ない子供に対する接し方なんだよなあ。
その意味では、石原さんは<若者>として世に出たときから、ついぞ大人として扱われなかった人なのかもしれない。
それはそれで気の毒な話だとは感じますね。
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http://t.co/4t0Q58M1uW
イヤホン外し反論封殺…またTVでキレた安倍首相の幼児性
2014年12月16日
テレビでキャスターの言葉を“封殺”/(C)日刊ゲンダイ
「安倍も駄目だなこりゃ。印象最悪やん」
「一国の首相の対応じゃないだろ」
衆院選投開票の夜、テレビで相手の言葉を“封殺”した安倍首相に、ネット上で非難の声が上がった。
問題になったのは、日本テレビ系「NEWS ZERO」の選挙特番でのやりとり。安倍首相は党本部からの中継で、選挙戦同様、今春の2%賃上げをアピールした。これに対し、村尾信尚キャスターが「安倍さん、中小企業のみなさんは賃上げの余力があるんですか?」と質問すると、安倍首相はいきなりイヤホンを外した。そして質問には答えず、「再来年の春も上がっていきます」と一方的にまくしたてたのだ。
ひと通りしゃべると再びイヤホンをつけたが、「村尾さんみたいに批判しているだけでは何も変わらない」といちゃもん。村尾氏が「私は批判していません」と言うと、またもイヤホンを外して語り続けた。反論は無視して、言いたいことだけ言うという態度だったのだ。
先月、TBS系の「NEWS23」で街頭インタビューを見たときと同じ、ブチ切れだった。都合の悪い質問には耳をふさぐ――。子供っぽいったらありゃしないが、選挙期間中、もうひとつ安倍首相には子供じみた言動があった。
民主党の枝野幸男幹事長をターゲットに、「ありったけの日の丸の小旗を用意しろ。過激派の支援を受ける枝野幸男の地元に日の丸をはためかせるんだ」と幹事長室に命令したというのだ。枝野氏が過去に「国旗・国歌法案」に反対し、革マル派と関係する団体から献金を受けたことに執着する安倍首相は、偏狭なナショナリズムでつぶしにかかったのだろう。
「お坊ちゃんの安倍さんは大学時代に議論した経験が少ないのでしょう。だからコミュニケーション能力が低い。一方、枝野さんは弁護士だから議論がうまく、相手の批判を巧みにかわすことができる。安倍さんはそんな枝野さんが憎い。だけど口ではかなわない。だから相手の弱点ともいえる日の丸で威圧しようとしたのです」(明大講師の関修氏=心理学)
まるで子供の腹いせだ。今回の選挙の結果、こんな人物が長期政権に近づくのだから、どうしようもない。
- 消費税増税派の誰もが回答に窮する質問から逃げた安倍首相 あっしら 2014/12/17 03:22:32
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