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2014-12-16 10:09:49
自民党にとって代わる野党としては民主党がしっかりしなければならない局面ですが、「ぜひあの人にやってもらいたい」という声が上がる人材がまったく見当たりません。
どれもこれも「帯に短し、帯に短し」です。せめて「たすきに長し」くらいの声がかかっても良さそうなものですが、それすらない。基準は、ウソつき安倍晋三という首相にがっぷり四つに組める人材です。具体的なイメージは、小沢一郎氏なみの腕力を発揮できるタマです。ウソつき度だけで勝負すれば、野田佳彦などという首相経験者がいますが、もうあんな男の顔は見るだけで吐き気がします。
前原誠司という男など野田氏と並ぶ松下政経塾上がりはどれもこれも×(バツ)ですよね。比較的ましと見られた樽床伸二氏は、今回あえなく落選しました。
読売新聞は本日12月16日朝刊3面で、民主党の党首選びを取り上げましたが、「民主の『顔』本命不在」と切り捨てられ、「党勢が低迷する中、人材難もあって火中のクリを拾う本命は見当たらず、自民1強体制への対抗策は描けていない」と、からかわれています。
リーダー不足は、政界全体を見渡してもいえることです。しかし、日本の主権者は、逸材を忘れています。
オバマ大統領や周近平・国家主席、あるいはプーチン大統領などと互角にわたりあえるタマに目が向きません。もちろん、小沢一郎のことです。
野党の再編をうながし、オザワを活動できる舞台に引っ張り出すときです。
と、いくら力んでみても、だれも耳を貸してくれません。主権者の民度がそうだから仕方ありません。
主権者がいくら虐げられても抵抗しない、いわばルサンチマン状態というか、マゾヒズム状態というか、だから仕方ないですよね。アメリカの「99%」も同じような状態でしょうか。
しばらく安倍晋三の仕切りのままの日本に住み続けましょう。すこしだけ抵抗しながら。
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