http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/476.html
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■ 衆院選挙は、自民党が過半数、与党が2/3超の議員選出という 安倍政権の圧勝で完結した
12/14に実施された衆院選挙では、自民党が過半数、与党が2/3超の議員獲得という安倍政権の圧勝に終わりました。
すなわち、総選挙によって安倍政権、及び安倍政権の掲げる公約・政策が個民から支持されたことになります。
法と民主主義に則って公約、安倍政権の政策を進めよ、と。
■安倍政権は 辺野古への基地移設と 沖縄基地の総合的な負担減を 粛々と進めるべき
選挙で国民からの支持が確定した以上、安倍政権は掲げた公約に則って政策を有言実行で実現させる必要があります。
安全保障面では辺野古への基地移設が大きなアイテムとしてあります。
公約でこの件ははっきりと記載されている。(下記公約参照)
『日米安保体制の抑止力を維持しつつ、沖縄等の基地負担軽減を実現するため、「日米合意」に基づく普天間飛行場の名護市辺野古への移設を推進し、在日米軍再編を着実に進めます。』
http://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/126585_1.pdf
公約に明記されているわけですから、安倍政権は普天間基地の辺野古への移設粛々と早急に進めるべきです。
同時に、総合的な見地から沖縄の基地負担を減らすことも必要。
■ 安倍政権は米軍基地の沖縄負担減を総合的な見地から進めてきた 選挙圧勝を受けて今後も早急に進めよ
安倍政権は米軍基地の沖縄負担減を総合的な見地から進めてきました。
菅官房長官自ら、これについて語っています。(下記)
『仲井眞知事からは普天間飛行場の「5年以内の運用停止」などの要請を受けました。
この要請は沖縄県民全体の思いとしてしっかり受け止め、政府一丸となって強力に取り組んでいます。
今年2月には関係閣僚で構成する「普天間飛行場負担軽減推進会議」を設置し、取組強化の態勢を整えました。
既に、KC130(空中給油機)15機全機の岩国移駐を今年8月末には完了、さらに、オスプレイの沖縄県外における訓練分散など、沖縄の負担を全国で分かち合う努力を進めています。
さらに、在日海兵隊の約半分に当たる9千人の海兵隊員の沖縄からの国外移転や嘉手納以南の土地返還の早期実現に向け着実に取り組んでいます。
沖縄の基地負担軽減については、沖縄県民の気持ちに寄り添いながら、「できることは全て行う」というのが安倍政権の基本姿勢です。』
http://ameblo.jp/suga-yoshihide/entry-11924403821.html
以上のように、沖縄における基地負担減は安倍政権下で着実に進められてきました。
その中で、普天間基地の辺野古への移転もその一環と言えます。
市街地近くにあり、「世界一危険な基地」とも言われる普天間飛行場。
これの早急な移設が沖縄における危険の除去に繋がります。
安倍政権は普天間基地の辺野古への移設、沖縄基地の総合的な見地からの負担減を進めてきたわけですが、選挙で圧勝した以上これを加速させる必要があります。
安倍政権は掲げた公約を法と民主主義に則って早急に粛々と進めるべきなのです。
- 次世代の党20人から2人へ大敗。 自公は議員が2/3超の安倍政権は現状維持 天笑 2014/12/16 16:10:23
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