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「最近朝日新聞がおかしいと感じていたが、今度の選挙報道でもそれは証明された:中川 均氏」
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2014/12/16 晴耕雨読
マスコミは一致して自民の圧勝と述べているが、5議席も減らしたのだ。
また旧世代の党19議席がたった2議席になり、維新のブームも落ち目と分かった。
逆に鋭い国会論議で存在感のある共産党が2.5倍に増えたから、右翼が退潮して護憲進歩派が強化されたわけだ。
マスコミはその事実を隠蔽したがる。
今次総選挙の第一の特徴は共産党の躍進と沖縄統一戦線の完勝の2点だ。
さらに挙げるならば右翼勢力が国民から拒否されたことだ。
マスコミはこれらを虚心坦懐に報道すべきだったが、報道ステをはじめどのテレビ局もそのようには報じなかった。
いかにマスコミの目が曇っているか、これで歴然とした。
自民党は圧倒的に強いように言われるが、そうではない。
池上彰が指摘するように実際に比例区で自民党に投票した人は全有権者の17%に過ぎない。
一強多弱というが、小選挙区が3分の2もある選挙制度では多数派が極端に議席を占有するように出来ているのだ。
気落ちする必要はなく、未来は暗くない。
安倍がしきりに改憲を口にしている。
この男の真の政治的ターゲットが実はそこにあると告白しているようなものだ。
しかし現実は改憲派はこの総選挙で大きく後退し、逆に暴走阻止派が議会の一角を占めるまでになった。
安倍はマスコミのへつらいでいかにも大勝したかのように錯覚し浮かれ阿呆になっている
最近朝日新聞がおかしいと感じていたが、今度の選挙報道でもそれは証明された。
「自民党大勝」と報じたのは朝日新聞だけで産経でさえ「圧勝」だった。
実際は5議席減の「後退」だったのだから、朝日新聞が権力に尻尾を振る犬と化したのは明らかだ。
報道ステの古館の昨夜のみっともないシッポ振り見た?
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