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「野党の選挙準備が整わないうちに、虚を突いて総理が解散する。まるで真珠湾攻撃である。:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16089.html
2014/12/15 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
生活の小沢一郎、玉城デニーが当選確実。
渡辺喜美が落選、小渕優子が当選確実(しかし東京地検特捜部との闘いが待っている)。
亀井静香が当確。
海江田万里が東京1区で敗れる。
(比例復活も)。
若い人たちが、やはり棄権したな。
選挙の恐さがわかっていない。
自公が勝って、もっとも苦しむのに。
渡辺喜美が落選。
みんなの党を作って、途中までは順風満帆だったけどね。
政治の難しさと残酷を感じる。
代表を代わったのだから、全部任せるべきだったな。
あれこれいうべきではなかった。
謹慎の身の上だったのだから、党を割らないことを最優先にすべきだった。
文字通りゼロからの出発になる。
共産倍増。
これは深刻なことになる。
これで共産党は大勝利の総括をする。
この政党は全体を見ない。
その意味は、これからも野党の選挙協力はせずに、徹底して全選挙区に候補者を立てるということだ。
この戦略は間違っているのだが、局面を捉えると、党勢拡大で正しいことになる。
次世代の党は、存在理由がないことが明らかになった。
自民党の右派のような存在であり、わざわざ野党として存在する意味がなかったのである。
それを国民が見破った感じだ。
今後、党勢を立て直すのは非常に困難だろう。
国民としては、次世代に投票するぐらいなら自民党へ、ということだ。
森ゆうこの落選は衝撃的だ。
検察官僚を批判して、一冊の本を上梓できるような傑物は、他に見当たらない。
惜しいし、生活の党のみならず、政界に必要な人材だった。
新潟県民はなぜ落とすのかね。
自民党、公明党が束になっても、沖縄や岩手の県民は、良く人を見て、人物を選択しているけどね。
沖縄の野党全勝のパターンが、理想の選挙協力と称賛される。
しかし、沖縄は、日本でずば抜けて政治民度が高い。
果たして他府県で、できるのか。
その際の最大の難関は共産党になる。
今回の選挙で総括されたのは日本の国民だ。
のほほんと棄権する劣悪な民度に、これから安倍の厄災が襲いかかる。
野党の選挙準備が整わないうちに、虚を突いて総理が解散する。
まるで真珠湾攻撃である。
この自明のように行われている異常なシステムを変えねばならない。
総理の解散権を制限すべきだ。
たとえば任期途中の解散には厳しい条件をつけ、3か月後に解散とする。
そうしなければ解散が党略に利用される。
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