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http://www.sankei.com/politics/news/141214/plt1412140019-n1.html
2014.12.14 19:27
第47回衆院選は14日、全国各地で投票が進んだ。安倍晋三首相(自民党総裁)の経済政策「アベノミクス」継続の是非を最大の争点に、首相の2年間の政権運営に有権者の審判が下る。自民党が単独で半数を大きく上回る「1強」体制を維持するか、民主党など野党が巻き返すかが焦点。総務省が発表した午後4時現在の投票率は全国平均29・11%で、前回2012年より5・76ポイント下回って低調だ。
前回衆院選の投票率は戦後最低の59・32%(小選挙区)で、今回も低投票率が懸念される。総務省によると、期日前投票は前回に比べて9・25%増だった。
投票は午後8時で締め切られ、即日開票される。15日未明には全国295小選挙区と11ブロックの比例代表(180議席)の計475議席が確定する見込みだ。
今回の衆院選は「1票の格差」是正のため小選挙区定数を0増5減して実施。9政党などから1191人が立候補した。
首相は、与党の過半数(238議席)獲得を勝敗ラインと設定した。自民党の公示前勢力は295議席で、公明党の31議席と合わせて与党は326議席だった。
民主党は公示前の62議席から上積みを目指す。他の野党と協力して自民党の過半数獲得を阻止したい考え。維新の党も42議席からの議席増が目標だ。
次世代の党、共産党、生活の党、社民党、新党改革もそれぞれ勢力拡大を狙う。
衆院選と同時に、最高裁の裁判官5人に対する国民審査も行われた。
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