14. 2014年12月16日 11:18:51
: B0Yo7Vd9kg
私も>1様の考え方に少し近いかもしれません。 ただ、来場者の人数を相手側の日程に合わせて数える必要はないと私は思います。要は、投票先が分かれば良いのですから、ブレない人なら日程に関係なく、かなり事前に投票先を知る事も出来るでしょう。 その方が、こちらの土俵で余裕を持って対応する事が可能だと私は考えます。 12年の選挙後にも何度か阿修羅に書いたのですが、不正の証拠を発見するのではなく、不正を未然に防ぐという考え方を少し具体的に書いてみます。 それも、司法に頼るよではなく、自分達の手によってです。 何故なら不正の証拠を発見するというスタンスだと、どうしても司法の場に訴えるという、あくまでも権力側の土俵になってしまいますので、どうしても不利感が否めません。 それに、最終最後には司法の場に持ち込むにしても、前提としてある程度の確定的な論拠、そしてある程度の国民の覚醒及び賛同という国民側の後押しが不可欠だと思うからです。 何故なら、多くの国民を覚醒させる為には、どうしても陰謀論的な考え方は受け入れられにくいという現実があります。 ですので、確実なやり方を持って国民が国民に明確な論拠または証拠を提示した上で、他人に言われるのではなく、数多くの眠っている国民自身が自ら目を醒ますというようなやり方も一つの有効な方法であると私は思うのです。 大前提として、権力者達とは違い我々は金も力も勿論ですが、当然ながら武力なども持ち合わせておりません。 このような前提条件の中で、最も使える効果的な武器は「知恵」なのだと私は思います。 「知恵」とは実際に活用出来る「知識」だと思いますので、国民はこの最大の力である「知恵」というものを使わない手はありません。 以下は一つの例として挙げますが、例えばこうです。 全ての選挙区で行う必要はありませんし、想像してみて具体的に可能という敷居の低い前提で書いてみます。 先ず、全国至る所には現政府の政策に反対している庶民のグループというものが既に沢山存在しておりますが、全国の各選挙区にはそれらの運動に直接参加はしていなくても、内心では現在の政治の在り方にNO!と思っている人達が沢山いらっしゃいます。 例えば、原発反対、秘密保護法反対、TPP反対、消費税増税反対、改憲反対など、様々な事が政治によって決められていきますが、これらの取り決めに全て賛成という人の方が寧ろ稀なのではないでしょうか。 また、それらの政治的な案件とは関係なくても、町内会、主婦のサークルなど何でも人が集まるグループであれば何でも良いのです。 要は人が集まるグループであれば何でも構いません。 正しい選挙が行われているという大前提は誰れもが思う当然の意思であり、当たり前の事なのですから。 何名か集まった小さなグループが見つかった場合、可能であれば出来るだけ他のグループと連帯をするようにします。
共有する目的は正しい選挙ですので、あまりネガティヴにならずに、明るく楽しくやれると尚良いと思います。 何故なら出来るだけ人数が多い方がよりベターですし、明るく楽しくやる方が人はより集まりますので。 しかも、日頃ら連携出来なかったとしても、結果を共有出来ればそれでも充分だと思います。 では、このグループで何をやるのか? それは、至って簡単です。 どこに投票するかを事前に皆んなで教えあって選挙前に投票先をカウントしてしまうだけです。 選挙の行われる前にです。 その上で、実際の選挙になった時に投票先が変わったのであれば、投票する前に事前に知らせていた投票先を変更するだけで良いのです。 これで、土俵は国民側に移ります。 更に簡略しても言うならば、選挙の結果が信頼出来ないのであれば、自分達で数えればいいという極々単純な話なのです。 謂わば、国民側で数えてしまう期限の限定されていない期日前投票というやり方です。 全部数えるなんて物理的に不可能だと思われるかもしれません。勿論、それは正しいです。 しかし、目的は正しい選挙が行われる事。もし、不正選挙が存在する可能性が少しでもあるならば、出来る限りそれを防止するという事です。 ですので、労力を掛けて全てを数える必要など有りませんし、国側の都合の日程にわざわざ投票所に出掛けて、見知らぬ赤の他人に出口調査などする必要もないのです。 そらよりも、知っている者同士が集まって楽しくやる方が良いのです。 無理してそこまで沢山の票を数えるのは物理的に面倒ですので、それは相手側が指定している集計機器を持っているムサシという会社に任せておけば良いのです。 便利ですよね、数えてくれるのですから。使えるものは使いましょう。 ある一定数の無党派層の組織票を相手が数える前に事前にカウントする事。 これこそが重要であり、決して全てを数える必要はないということです。 あくまでも余裕を持った日程で、皆んなで投票先を教えあい、政策論争など政治的な対立はしない事。 無記名で知らせる、選挙に行かない人は行かないと知らせる、選挙時に意思が変わったらそれも知らせるなど、小さな取り決めは必要かもしれませんが、さほど大きな問題ではなく、話し合えば更に良い案も出るでしょうし、解決出来る範囲の小さな問題だと思います。 では、何故これが不正選挙の防止につながるのでしょう。 反論もあるかと思いますが、一応、 簡単な例で例えを書きてみます。 例えば、1万人が住んでいる選挙区があるとします。 例え1000人でも良いのです。このやり方で事前に数えてしまいます。 重要なのは、この事実自体が国民側で握ったブラックボックスの役目を果たすという事です。 こちら側で事前に数えている総数が相手に分からず、ただ数えているという事だけが相手に分かればいいのです。 相手側の数え方にブラックボックスがあるのであれば、そのブラックボックスを回避する為には同じようにブラックボックスを設ければ良いという考え方です。 我々は数えているぞ。 我々は事実を知っているぞ。 この前提によって、要は下手な事が出来になくなるという事です。 どの位まで数えているかすら分からないなであれば、極端な不正はやり難いという事です。 カウントした数が正しい範囲に収まっていればそれはそれでよく、そうでなかった場合には、それらグループが全員で声を上げればいいのです。 おかしいよ、と。 この時、証人は全員になります。 選挙の結果に信頼が置けず、マスコミによる権力のチェック機能も失われているのですから、主権者である国民側でチェックするしかありません。 これはちっぽけな個人が考えた小さな考えですが、皆で考えればやり方は無限大に存在すると私は思います。 都民
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