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選挙事務所に戻り、スタッフに頭を下げる亀井氏。感無量の様子だ(2014.12.13筆者撮影)
元記事
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1845226.html
衆院広島6区の亀井静香候補は13日午後8時すぎ、選挙活動を終え、尾道市内にある選挙事務所に姿を見せた。今回の選挙戦を「燃えに燃えた」と振り返り、さっぱりした表情だった。できることはやり尽くしたとの達成感がにじむ。
事務所に入った亀井候補は「ありがとう」「ありがとう」と運動員一人ひとりの肩をたたき、労をねぎらっていた。
マスコミ記者に「今回は無所属の出馬、孤独な戦いではなかったか」と向けられると、「孤独じゃない。こんなに仲間がいて」と運動員らを指差す。「佐藤公治先生とね。幸せ一杯だ」と胸を張った。
地元密着の選挙活動で見た住民の生活について「頭で考えている以上に、皆さんの置かれている状況は厳しい」と深刻な面持ちを見せる。
突然の解散を受け、もう一度出馬を決めた理由については「晋三総理が戦争大好き人間や経済を全然分からない、社会政策も全然分からないおかしな連中に囲まれて。本人はいいが、党もちゃんとやらず、選挙の後が心配だ。だから俺が出なければと立候補した」と打ち明けた。
前回選挙で得票が小島敏文候補(自民)に及ばなかった南部に力を入れた。公示は4日だが、尾道市内の選挙事務所は最も早い11月25日に開いた。同事務 所の責任者は「2年前の『予行演習』で出た反省点を踏まえて対応した。遠方から大勢の方が『亀井さんを落とすな』と馳せ参じ、手弁当で応援してくれた」と話す。
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写真2) 南部選対本部長を務めた佐藤公治前参院議員と「一揆隊」別名「亀女(かめじょ)」こと亀井静香後援会婦人部の面々(2014.12.13筆者撮影)
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