「エネルギーの地産地消」を訴える「生活の党」！
http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/410542617.html
2014年12月12日　「日本人」の研究！

　エンルギーが変われば、我々の生活が変わる！
エネルギーが変われば、我々の社会が変わる！
エネルギーが変われば、世界情勢が変わる！

もし、エネルギーが自給できるのならば、、、。
想像してみてください。

自分の家の屋根で、近くの用水路で、ゴミ焼却場、工場などの
廃熱で作られた電気により、自分の車が走ったなら、、、。

米国のロッキーマウンテン研究所によると、
ブレークスルーなしでも、今ある技術を効率的に組み合わせれば、
自然エネルギーだけでやれると言う。

日本は自然エネルギー資源の宝庫、、、。
やれば十分できるはずだ。

さらに、新しい技術も、どしどしでている。

そして、何より地方の再生にもなるし、
これこそ景気対策だ。

石油、天然ガス、石炭、ウランなどなど、エネルギー資源を外国から
買うのに、日本は年間２０数兆円、お金を支払っている。

そのお金を国内に投資できれば、それだけでもかなりの効果がある。

そして、自民党の靖国に参拝する先生方に、どうしても言いたい。

英霊の方々の真意とは何なのか？

今回の総選挙とは、「英霊の方々の戦い」でもある。

エネルギー自給できれば、あのような無謀な戦争にも、
突っ込む必要がなかった。

私は、なぜか導かれるように、戦争体験者と話す機会がある。

その時に必ず聞くことは、
「自分の死について、どのように思っていましたか？」
という質問、、、。

そして、ほとんどの人が
「そんなことを言っている場合ではなかった。私達がやらねば、
だれがやるんだ、というような使命感があった」
と、、、。

彼らが本当に守ろうとした郷土が、地震一つで、放射能まみれにされる。
テロ一つで、大切な水が汚染され、子孫代々にまで、多大な悪影響が
懸念される。

それなのに、原発を推進すると言うのか？

やっと訪れるアジアの時代、、、。

アジアの独立を信じて、戦争が終わった後も、多くの人が
現地に残り、独立戦争を戦った。

そんな英霊達が、アメリカの手先となって、中国と戦争をするのか。

「英霊の方々の名誉を回復する」と、先生方はおっしゃるが、
本当の英霊の方々の真意とは、
「我々の死を無駄にするな」ということではなかろうか。

東條さんらも、
「自殺でもしたら意味がない。絞首刑で死ぬことこそ意味がある。
それが日本の再建の礎石、平和の捨石となりえる」
と語られ、刑死された。

ただ首をつられるより、自分の死に意味を持たせたいというのが、
彼らの本音ではなかろうか。

南京で「百人切り」したということにさせられ、中国で処刑された
元日本陸軍の向井少尉と野田少尉。

両少尉とも、「日本万歳、中国万歳」と
さけばれて、処刑されたと聞く。

向井氏の最後の言葉がこれ

辞世　我は天地神明に誓ひ捕虜住民を殺害せる事全然なし。
南京虐殺事件等の罪は絶対に受けません。
死は天命と思ひ日本男子として立派に中国の土に
なります。然れ共魂は大八州に帰ります。 　
我が死を以て中国抗戦八年の苦杯の遺恨流れ去り
日華親善、東洋平和の因ともなれば捨石となり幸です。
中国の御奮闘を祈る 日本の敢闘を祈る

中国万歳 日本万歳 天皇陛下万歳
死して護国の鬼となります

十二月三十一日 十時記す

「英霊」となられた向井少尉が
「俺の敵を取ってくれ」
などと思うのだろうか？？

「護国の鬼」となられた野田少尉が
アジアの混乱を望むのだろうか？？

やっと訪れかけているアジアの時代に、
日中が戦争でもしようものなら、いったい誰が喜ぶのか。

このまま行けば、より多くの人々を奈落の底に突き落とす市場原理主義。

そこから、大きく人類共通の価値観を大転換するのも、
世界の重心を移す必要があるのかもしれない。

アジアが一つになる！！

それが靖国に祀られている英霊の方々の真の願いだ。

それには、胆力、忍耐、勇気が必要。

貧富の格差、莫大な人口、暴発しかねない軍部、
そして環境問題、中国が抱える問題というのは、その規模からして
世界問題でもある。

しかし、それを防ぐのも、各国と協力しながら、
進めるしかない。

そのためにも、国際協調、そして日本自体が模範となる行為に徹すること。

話は変わるが、どうか下の記事を読んでいただきたい

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140915-00000002-rcdc-cn

この記事によると

「2014年9月12日、環球時報によると、ドイツ誌シュピーゲルは11日、
中国が今年中にクリーンエネルギー利用分野でドイツに代わって世界の
模範となる地位を獲得するだろうと伝えた。

14年上半期、ドイツの総発電量に占めるクリーンエネルギーによる
発電量の割合は前年同期比6％増の31％だった。一方、中国は風力発電や
太陽光発電、水力発電の分野で著しい発展を続けており、
昨年すでにこの割合が約30％に達している。、、、、、、、、」

ただでさえ、深刻な大気汚染を抱えているのに、
さらなる経済発展により、１０数億の国民が、日本と同じレベルの
生活をしたら、いったいエネルギーはどれほどいるのだろうか？

このままいけば、中国は原発だらけになり、世界中のエネルギーを求めて、
突き進むしかなくなる。

そうなれば、さらなるエネルギー資源の奪いあい、そして戦争の激化、、、。
また、深刻な大気汚染、、、。

風は西から東へ吹いてくる、、、。

中国で発生した大気汚染は、どちらの方向へ吹いてくるのだろうか、、、。
さらに、もし中国で原発事故が起きたら、、、。

もし、世界第一位の経済大国にのし上がろうとする中国が、
再生可能エネルギー先進国になったら、世界にどのような影響を
与えるのだろうか？

そして、中国で再生可能エネルギーによる徹底した「電化」が
おこれば、これは人類史に残る産業革命となる。

新しい時代の扉は、すぐそこで今開こうとしている。

それなのに、盲目的な対米従属路線で本当に良いのだろうか？

コメント
01. 2014年12月14日 09:46:51 : Gdnrgazb5Q 素晴らしい考え方だと思います。 安倍晋三はエネルギー基本計画で、原発を「ベース電源」と位置付けた。 世界が全部原発を「ベース電源」としていけば、アッチで事故こっちで爆発は免れまい。 いずれ世界は放射能まみれで地球は生きとしいけるものたちの星ではなくなるだろう。 そんな指導者が日本を牛耳って良い訳が無い。 もう原発発電なんてものはダメなんだって「福島第一原発爆発」で世界中が思い知った筈だ。 おっしゃるように中国がもし原発事故を起こせば日本はもろにその被害を蒙る事になる。 日本が今こそ発電の地産地消に踏み切り、原発なんておぞましいものはきっぱりやめ、新エネルギーに切り替えていけば世界はやっと日本を見直すだろう。 日本は小さい国だとしても世界の見本にならねばならない。 それが先の戦争で身を削ってくれた英霊の御霊に答える事だ。 アメリカに追随して「アメリカが戦闘する国に援助に行けるようにする」などという安倍晋三は今時おかしいんじゃないか？ アジアはいまひとつにならねばならない。 アメリカ海軍があの3.11後作成した世界地図に日本はもはや無いと言う。 日本だけじゃない。 アジアもほとんど中国が多少縮小されて残っているだけでほとんど小さな国はないに等しい。 アレはアメリカが追い求めて止まない夢の世界地図じゃないのか？ 「こうなったら良いのにな〜？」って事じゃないのか？ 生活の党のエネルギーの地産地消は良いですね。 エネルギーならいろいろありますよ。 ゴミを燃してもそのエネルギーが無駄になると言ってこの頃やっと温泉施設などにしていますが、何でそれで電気を起こそうという発想にはならなかったのか不思議ですが、結局一事が万事なんですよ。 自民党は電力会社を護りたかっただけなんですよ、自分達の天下りの為にも、懐の為にも、党のためにも。 原発など、もうお断りだ。
02. 日高見連邦共和国 2014年12月15日 17:39:37 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk 岩手は地熱王国！ 勿論、原発なんぞお断り！！

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