http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/345.html
Tweet |
自民党が報道機関に「完全な誤りがある」と訂正を要望⇒調査の結果、誤りは見つからず!自民党の介入にみのもんた氏も批判!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4802.html
2014/12/13 Sat. 21:00:22 真実を探すブログ
自民党が一票の格差問題を報じた毎日新聞11月27日付朝刊1面トップ記事に対して、「完全な誤り」があると訂正を求める文書を記者クラブに配布していましたが、後の調査で誤りが全く見つからなかった事が判明しました。
自民党は報道記事の「1票の格差は、議員1人当たりの有権者数で計算する」という記載が間違っていると指摘するも、日本報道検証機構が調査では間違いは発見されなかったとのことです。毎日新聞側はこの記事について「誤りはない」との見解を発表しています。
また、相次ぐ自民党の報道機関に対する介入に関して、タレントのみのもんたさんが批判しました。みのもんたさんは記者会見で「各社それぞれのポリシーで報道するのは当然。なぜ政権党がいちいちクレームを付けるのか」と述べ、自民党のクレームを一刀両断。政府の方針に強い疑問の言葉を投げ掛けています。
テレビ局で働いている方が暴露していますが、最近の大手マスコミは首相に気に入られた事を喜んでいるようです。そのため、首相や自民党に配慮した番組構成などになっていることが多く、自民党からクレームがあっても反対することはあまり無いという話がチラホラと出ています。
今回のクレームもその延長線上で発生したと考えられ、みのもんた氏のような政府を批判できる方が居なければ、マスコミは更に政府と癒着することになるでしょう。
☆自民が訂正要求した記事に誤りなし 参院選「違憲状態」判決
URL http://gohoo.org/14121201/
引用:
選挙区間の1票の格差が最大4.77倍だった2013年参院選の定数配分の合憲性が争われた裁判で、最高裁判所大法廷は11月26日、選挙当時の格差は違憲状態だったが、是正されなかったのは違憲ではないとの判決を出した。これを報じた一部報道に対し、自民党が「完全な誤り」があると訂正を求める文書を記者クラブに配布していたが、日本報道検証機構が調査した結果、指摘された部分に誤りはなかった。(注:判決では「較差」と表記するが、この記事では慣例に従い「格差」と表記した。)
:引用終了
☆日テレ元局員が告発!テレビ局が行っている安倍政権PRの“偏向報道と印象操作“
URL http://news.livedoor.com/article/detail/9566710/
引用:
総理のテレビ番組の単独出演は、安倍政権以前は「政治的な公平をそこねる」として自粛されていた。本サイトでは、その禁を安倍首相が破って、各ニュース番組に出演した事を批判したが、それどころではなかったのだ。安倍首相は、批判的な視点の一切ないバラエティや情報番組などを自分のイメージ操作に利用してきたのである。
ところが、当のテレビ局ではその政治PRに協力していることの罪深さを全く感じていないようだ。それどころか、各番組とも「時の首相が独占的な出演に応じてくれた興奮を隠しきれない」「嬉々とした様子」だったという。
これでは、今回の選挙報道でテレビ局がいとも簡単に安倍政権の圧力に屈するのも当然だろう。水島による "権力と報道"への視線は辛辣だ。
:引用終了
☆選挙報道への自民党の介入 みのもんたさんが批判
URL http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-13/2014121314_03_0.html
引用:
会見では、「疑問に思ったことはどんどん聞く報道番組をやりたい」とキャスター復帰に意欲を見せました。また、いまの報道番組に「品があり過ぎる」と苦言を呈する一方、「政府筋から『こういう放送はしないでくれ』とクレームを付けるのはおかしい」と語気を強めました。
14日投票の総選挙にも触れ、アベノミクスや秘密保護法、原発などの争点が「大河のように横たわっている」と指摘。なかでも、「信じられないこと」だと強調したのが、政治とカネの問題でした。
:引用終了
☆【ニューズ・オプエド】スクープ!自民党のテレビ局への報道圧力
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK176掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。