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“ストップ the 安倍”で闘い抜く。
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14年12月13日 永田町徒然草
投票日まであと1日。今回の総選挙は、本当に酷(ひど)い戦いである。解散・総選挙が現実的になり始めた頃から、私の心に"白色テロ"という言葉が去来している。安倍首相を頂点とするわが国の右翼反動は、本気で右翼反動体制を作ろうとしている。長い自民党政権の歴史の中で、自民党が本気で右翼反動体制を作ろうとしたことはなかった。右翼反動は自民党の主流派に決してなれなかったからである。
自民党が白色テロのような挙に打って出られるのは、創価学会・公明党が自民党を背後でシッカリと支えているからである。自民党公認候補と言ってはいるが、自公“合体”政党の公認候補者であることを、国民は見失ってはならない。創価学会の凶暴な体質は、これを経験した者でなければ分からない。その経験者は山ほどいるのだ。創価学会・公明党は極めて恐ろしい存在なのである。白色テロという表現は、決して大袈裟でないのだ。
安倍・自公“合体”体制は、もうファッショであることを何度も指摘してきた。ファッショ独裁体制が国民に攻撃を仕掛けるとき、人はそれを白色テロと呼ぶのだろう。その前兆現象は、注意すれば至る所で見られる。国民はこれと断固として戦わなければならないのだ。とにかく今は、“ストップ the 安倍”なのだ。
多くの国民はもうこの戦いの本質を見抜いている。いろいろなことを言ってはいるが、とどのつまり“ストップ the 安倍”ではない、次世代の党と改革は完全に国民から見放されている。民主党・維新の党・生活の党・社民党・共産党は、それぞれ問題があるが、“ストップ the 安倍”という側と見なされている。現在のところ、それで良いと私は思っている。いずれ一つに収斂(しゅうれん)しなければならない時が来るからである。
明日は投票日である。投票箱が閉まるまで、“ストップ the 安倍”、“ストップ the 安倍”で闘い抜かなければならない。沖縄県では、四つの小選挙区全部で“ストップ the 安倍”の候補が勝つ情勢だ。日本全国がいずれそうなることは可能なのだ。とにかくマスコミが言うようにしてはならないのだ。彼らの鼻を明かしてやろうではないか !
それでは、また。
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