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自公で3分の2超す勢い 民主70台か 情勢調査 小沢一郎代表(岩手4区)一歩抜け出す(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/213.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 12 月 11 日 08:05:05: igsppGRN/E9PQ
 

自公で3分の2超す勢い 民主70台か 情勢調査
http://www.asahi.com/articles/ASGD84VQJGD8UZPS004.html
2014年12月11日05時23分 朝日新聞


 衆院選中盤の情勢について、朝日新聞社は6〜9日に全295小選挙区の有権者約13万人を対象に電話調査を実施し、全国の取材網の情報も加え、比例区も含めた情勢を探った。現時点では@自民は単独で300議席を上回る勢いで、公明とあわせて定数の3分の2(317議席)を確保しそうA民主は100議席には届かないものの、70議席台に増やす公算が大きいB維新は30議席を割り込む可能性が高く、次世代も1ケタに激減する見通しC共産は倍増する勢い――となっている。

 投票態度を明らかにしていない人は小選挙区、比例区ともに4割前後おり、情勢が変わる可能性もある。今度の衆院選に「必ず投票に行く」と答えた人は70%で、2012年衆院選の中盤調査での76%より低い。実際の投票率を推計すると、50%台半ばで、戦後最低だった12年衆院選の59・32%を下回る恐れがある。

 自民が300議席に達すれば、中選挙区制時代の1986年の衆参ダブル選挙で衆院で300議席(定数512)を獲得して以来。現行の小選挙区比例代表並立制に移行してからは、09年の民主の308議席(定数480)が最多で、自民は今回、これを上回る可能性もある。

 自民は小選挙区では、秋田、富山、山口、宮崎など14県で議席独占の可能性が高く、首都圏の埼玉、千葉、東京、神奈川でも71選挙区のうち55選挙区で先行するなど、全国的に優勢。ただし、岩手と沖縄は例外で、いずれもリードしている候補はいない。

 公明も堅調で、候補を立てた全9選挙区で先行。比例区でも公示前を上回る勢いだ。

 自公両党は公示前も定数の3分の2以上の議席を有していた。衆院で3分の2以上を占めれば、参院で否決された法案を再可決できる。両党は参院では3分の2に達していないが、衆参両院でそれ以上になれば、憲法改正の発議もできる。

 今回の衆院選では、共産を除いた野党5党が194選挙区で候補者をすみ分けた。しかし、5党側がリードしているのは20選挙区程度で、「一本化」は功を奏していない。

 民主が先行しているのは、愛知の3選挙区など22選挙区で、公示前の議席とほぼ変わらない。北海道や愛知の各5選挙区など全国の31選挙区で競り合っている。序盤はやや苦しかった海江田万里代表(東京1区)は接戦に持ち込んでいる。

 維新は、前身の日本維新の会が12年衆院選時で12選挙区を制した大阪での戦いぶりが焦点。維新は14選挙区で戦っているが、優勢と言える候補はいない。日本維新の会は近畿ブロックで10議席を得たが、維新は今回、7議席前後の見通し。

 共産は沖縄1区で接戦。もし議席を獲得できれば、1996年の衆院選で2議席を獲得して以来になる。比例区では序盤から勢いを増しており、倍増を狙う。

 次世代は平沼赳夫党首(岡山3区)が競り合っており、最多でも5議席程度。生活は、序盤で接戦を強いられていた小沢一郎代表(岩手4区)が一歩抜け出した。社民は沖縄2区で優勢だが、他は苦しい。


 

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コメント
 
01. 2014年12月11日 08:53:29 : qSc0zm83A6
小沢一郎代表、岩手県から一歩も抜け出せず
 
■【衆院選】小沢氏、超異例2度お国入り「激戦」で11日から
 
岩手4区で16回連続当選を目指す生活の党の小沢一郎氏(72)が、11日から13日まで再び地元・岩手に入り街頭演説などを行うことが10日、分かった。
 
http://news.livedoor.com/article/detail/9563350/)□


02. 日高見連邦共和国 2014年12月11日 11:59:58 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>小沢一郎代表(岩手4区)一歩抜け出す

爆笑。
小沢一郎は岩手4区で、対立候補に一度たりとも “並ばれた”ことも、
ましてや“リードされた”ことも有りません!

日本の大手新聞って、阿修羅の『空耳』なみ???(笑)


03. 日高見連邦共和国 2014年12月11日 13:08:12 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

岩手日報、昨日の紙面より、岩手4区の “終盤戦情勢”を皆様にご報告!

『師走決戦 4区激烈』
========================================

―本県4小選挙区の終盤情勢―

★4区 踏ん張る小沢氏、攻め込む藤原氏

 (承前)
 小沢氏は生活支持層を9割以上固めたほか、民主支持層の6割を取り込む。
 地元奥州市で優位に展開し、花巻市も堅調だ。
 (中略)
 藤原氏は自民党支持層8割を固め、公明支持層の7割を取り込む。出身地の
 西和賀町で強く、北上市でも若者や女性らの支持を集め伸びている。
 (以下省略)
========================================

奥州、花巻を押さえた小沢一郎の選挙情勢は“磐石”

って、たかしくん、自民党支持層の ”2割”を取りこぼしてるって、ドユこと?(笑)
まあ、北上あたりの“浮動票”を取り込んでいるのを認めるのはやぶさかではないが、
『若者や女性らの支持を集め』ってことは、若年層以上や男性からの支持は“伸びていない”ってこと?
『若者や女性ら』の“ら”ってのも意味不明(笑)。それが実態のある“層”なら明記しろよ・・・。(笑)

そんなんでどーして『あと一歩で小選挙区当選!』なんて言えるのやら・・・。(笑)


04. 2014年12月11日 13:14:22 : LV7HXh9RKA
>実際の投票率を推計すると、50%台半ばで、戦後最低だった12年衆院選の59・32%を下回る恐れ

投票しなそうな馬鹿どもが4割もいるという事か。
「みんな投票するけど行かないの?」


05. 日高見連邦共和国 2014年12月11日 13:49:21 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

岩手日日、本日の紙面より、岩手4区の “終盤戦情勢”を皆様にご報告!

1面 『4区終盤情勢』
==============================

★小沢氏 自力を発揮 
 藤原氏 追い上げ急

 (承前)
 小沢候補は、生活支持層の9割を固めたほか、実質的な支援を受ける
 民主党支持層の6割と、社民党支持層の一部も取り込んでいる。
 (中略)
 藤原候補は、自民支持層の8割を固める。公明支持層のほか、
 維新支持層からの一定の支持があり、無党派層へも浸透している。
 (以下省略)

★『比例区 支持政党は?』(紙面、円グラフより)

 生活の党 ・・・ 20.6%
 自民党 ・・・ 20.1%
 民主党 ・・・ 10.4%
 共産党 ・・・ 8.8%
 社民党 ・・・ 6.4%
 維新の党 ・・・ 4.4%
 公明党 ・・・ 4.2%
 次世代の党 ・・・ 1.8%
 その他の政党 ・・・ 4.6%
 支持政党なし ・・・ 18.6%
==============================
 
まあ、これも“突っ込みドコロ満載”な数字な訳ですが(笑)、
維新が4.4%?(爆笑)、その他の政党4.6%って、
まさか『幸福実現党』と『新党改革』の“合算”じゃねーよな!?(笑)

でもまあ、『岩手4区全域』での“比例区投票行動”という意味では
“イイ線言ってる”って評価しても良いかも!凄いぞ、岩手日日!!


06. 2014年12月11日 17:48:27 : Uz60gNoBvk
<衆院選>「小沢王国」緊迫感 地元入り引き締め
河北新報 12月11日(木)9時29分配信

<2日で30ヵ所>
 攻勢にさらされる王国にあるじが戻った。

 「正しいと思う道を曲げずに来ることができたのも、地元の皆さんの支えがあったからだ。もう一働きさせてほしい」

 7日朝、奥州市水沢区。衆院選岩手4区で16選を狙う生活の党代表の小沢一郎(72)が街頭でビールケースに立った。

 前日は16カ所、7日は14カ所。雪が舞う中、スーツ姿で笑顔を絶やさず握手を繰り返した。「必死な小沢さんを見るのは27歳で初当選したとき以来だ」。長年の支持者らは小沢の姿に緊迫した情勢の変化を感じ取る。

 背後に迫るのは比例東北自民党前議員の藤原崇(31)。びくともしなかった地盤が当選1回の若手に脅かされている。

 異例の地元入りは、高齢化した後援会の引き締めが狙いだ。前回(2012年)の小沢の得票は7万8000。09年から5万も減らした。

 幹部の一人は「小沢も72歳。後援会だけが若返ることはあり得ない。組織力は健在だが、身内の票固めにとどまる」と打ち明ける。

<試される底力>
 「1強多弱の打破には野党結集が必要。民主党はしっかり小沢先生を支える」。2日間の遊説にほぼ張り付いたのは、民主党県連幹事長で地元県議の高橋元だ。

 民主党分裂で小沢と離れたが、今回は民主と生活で候補者をすみ分けた。県連内にアレルギーはあるが「前面に出ないと結集をアピールできない」と小沢と並んだ。

 小沢は8日、接戦の情勢に「日曜日になれば分かること」とだけ語り東京に戻った。終盤に入り後援会の回転は上向いてきた。「選挙の小沢」の底力が試される。

<世代交代強調>
 「厳しい戦いだが、多くの力を頂き、何とか小選挙区での勝利が見えてきた」。再選を目指す藤原は9日、北上市の街頭演説で言い切った。

 隣でマイクを握ったのは首相安倍晋三。「そろそろ代えた方がいい。若い31歳だ」。安倍はあえて小沢の名前は出さず、世代交代を強調した。

 前回得票は4万8000で小沢との差は3万。今回は強力な援軍が敵陣から現れた。元民主党で小沢とたもとを分かった無所属県議たちだ。

 「小沢さんは岩手のことが頭にあるのか。藤原君はこの2年、頻繁に地元に戻り地域の声を国政に届けた」。反小沢の先頭に立つ県議小田島峰雄は6日、花巻市であった個人演説会で言い放った。

 小田島らは来年の岩手県知事選もにらむ。岩手の政治の「脱小沢」をもくろみ、自民にハッパを掛ける。「最大のチャンスだ。小沢を追い詰める気迫が必要だ」

 「あと少しだ。来てるぞ。総裁としてできることは何でもする」。応援に入った首相安倍は藤原にこう伝えたという。45年間、鉄壁を誇った王国の攻防は横一線のまま最終盤に入る。

 共産党新人の高橋綱記(67)は花巻市議5期の知名度が強み。消費税増税の中止などを訴える。(敬称略)

 ◇岩手4区立候補者
藤原  崇31☆党支部長   自前(1)
高橋 綱記67 元花巻市議  共新 
小沢 一郎72☆党代表    生前(15)
〔注〕☆は比例代表との重複立候補者

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141211-00010000-khks-pol


07. 日高見連邦共和国 2014年12月11日 18:29:06 : ZtjAE5Qu8buIw : lt7TdFOYcQ

河北新報の“馬鹿記事”はいらんよ!

水沢あたり“順地元”のくせに、ロクに足使った取材なんてしてない!

小田島の“与太話し”なんて、冷笑の種でしかないよ、水沢あたりでは。(笑)


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