http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/173.html
Tweet |
自民、沖縄4選挙区で全滅の危機
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20141210-1407131.html
<沖縄1区>
赤嶺政賢(66歳=共前)
国場幸之助(41歳=自前)
下地幹郎(53歳=維元)
<沖縄2区>
照屋寛徳(69歳=社前)
宮崎政久(49歳=自前)
<沖縄3区>
比嘉奈津美(56歳=自前)
玉城デニー(55歳=生前)
<沖縄4区>
仲里利信(77歳=無新)
西銘恒三郎(60歳=自前)
衆院選投開票を前に「圧勝ムード」が強まる自民党。しかし沖縄では、逆風が依然吹き荒れている。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対した翁長雄志氏が大勝した11月の県知事選から「延長戦」の形で衆院選になだれ込んだ。4区は、県内移設を認めた自民党候補の西銘恒三郎氏(60)と、決別した元後援会長の仲里利信氏(77)の一騎打ち。盟友がたもとを分かち、対決する構図は知事選と同じ。自民党と「オール沖縄」による、因縁の再戦だ。
前回、比例復活も含め4選挙区で勝利した自民党は今回、大逆風の戦いだ。1区は共産、維新両党と横一線。2区、3区は野党に先行され、4区も大接戦。「小選挙区全敗」の可能性まで指摘され始めた。全国の激戦区を回る首相が沖縄に入る予定はない。8日、自民党の谷垣禎一幹事長が那覇市などで遊説したが、移設問題には触れず、振興策を強調。「仲井真さんと政権には太いパイプがあったが、新しい(翁長)県政とはまだない。沖縄の底上げを考えるなら(自民党国会議員の)パイプ係が必要」と訴え、「(結果次第で)アベノミクスと沖縄のいい連携が果たせなくなると心配している」とも述べた。
[nikkansports.com 2014/12/10]
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK176掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。