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写真は、安倍晋三の本性を露わにした瞬間と日銀黒田総裁との2ショット。
消費税上げ延期するけど、その前に追加金融緩和やらかしちゃってね、なーーんていう表情だ。
安倍晋三の本性を知る、二人の証言。
1.安倍昭恵夫人
2.若杉冽(『原発ホワイトアウト』著者、経産省現役官僚)
1.昭恵夫人は、
「夫は、何人も女中さんがいるような家庭で育ってきたんで、私とは考え方が全然違うんです。
彼は、言わばずっと演技をしているんですよ‥
TVに出てソフトな政治家を演じることで、改憲を狙うようなタカ派で、保守的なイメージを隠そうとしているんです」と語る。
集団的自衛権についての憲法解釈や、消費増税、原発推進など、「国民に見せる『仮面』に隠された夫の素顔に、昭恵夫人は呆れ、開き直ったように『反安倍的』な言動を加速させているわけだ」。安倍は日本の成員と自らの家庭、さらには自分の人生まで欺いて生きているようだ。
昭恵夫人「安部はズルいんです。私の方が(ゴルフの)スコアがいいと、アドレスが悪いとかいろいろ言い出して、ペースを乱そうとしてくるんです」。
安倍の虚言癖や狡猾さはもはや周知されているが、晋三の働く欺瞞が、この男の本質に根ざしていることがよくわかる。
「昭恵夫人がぶちまけた『仮面の夫』安倍晋三の正体」
2.古賀茂明氏×若杉冽氏。
先の訪仏時に海外から「もんじゅ」の延命策を打ちたした安倍の、国際公約に仕立て上げて「もんじゅ」延命という本質をごまかすいつもの欺瞞の手口と、その本質的問題を追及できないマスコミの腑抜けっぷりを指弾する。『週刊現代6/7号』
「古賀茂明氏と若杉冽氏(『原発ホワイトアウト』著者)の対談より。
若杉氏「米国では原子力規制委員会がストップをかけたら、絶対に安全だということを証明しなければ原発を作れません」。
古賀氏「日本ではそこが真逆なんですね。規制委員会が危ないと判断するなら、逆に証拠を出せと言われる」。
若杉氏「鹿児島の川内原発なんて、隣の熊本県が『私たちはカネをもらっていないから、避難民がうちに入って来ない計画にしてくれ』なんて言っています。しかし実際に事故があれば、熊本に避難民が殺到することは明らかです」。
古賀氏「普通の国では、事故が起こった場合の避難対策まで含めて安全基準を考えています。ところが日本の規制委は、『避難対策は私たちの責任の範疇にない』といって、国や自治体に丸投げしてしまっている。‥世界一の安全基準なんて机上の空論ですよ」。
古賀氏は今や福島に、経産省の差配する新しい利権システムが完全にでき上がってしまったという。汚染水タンクの発注、遮水壁、凍土壁、廃炉まで、何兆円もの公共事業が、かつての国交省の繰り返してきた談合と同じ手口で経産省に牛耳られてしまっているという。
北川高嗣FBより
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