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「注目される小沢一郎生活の党代表」(EJ第3931号)
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/868.html
投稿者 pochi 日時 2014 年 12 月 08 日 12:47:29: gS5.4Dk4S0rxA
 

Electronic Journal
2014年12月08日

●「注目される小沢一郎生活の党代表」(EJ第3931号)

 選挙に突入する前後からメディアで「ある現象」が起きています。「ある現象」というのは、これまで話題にもならなかった小沢一郎氏の動向やその言説が、メディアで急に伝えられるようになったことです。
 これまで小沢氏は生活の党代表として毎日のように記者会見をしていたにもかかわらず、メディアでそれを取り上げることはほとんどなかったからです。せいぜい出てもベタ記事です。
 このように書くと、EJの読者に「また小沢か」と思われるかもしれません。先日はツイッターにもそのことをツイートしたら「今どき小沢さんを支持する珍しい人」という書き込みをされたのです。今や小沢氏は完全に過去の人扱いです。
 私は、小沢一郎氏に会ったことも、演説を聞いたこともなく、いわゆる小沢信者ではありません。しかし、小沢氏自身の執筆されたものはもちろんのこと、「小沢本」のほとんど──悪口を書いたものを含めてすべて持っていますし、読んでいます。
 そして私のブログでも2010年の「小沢一郎論」(72回)をはじめ小沢関連の論説を執筆してきています。それは、小沢一郎という政治家が、現時点でも政治の閉塞状況を改革できる唯一の人物であると思うからです。現在でも改革を訴える政治家はおりますが、いずれも力不足です。
 その点小沢一郎氏は、今まで誰もできなかった自民党長期政権を2回にわたって倒し、政権交代を成し遂げた政治家です。その剛腕の怖さを一番よく知っているのは自民党であり、そのバックにいる官僚機構です。
 官僚機構は明治維新のときに天皇の官僚機構としてつくられ、日本の発展を担ってきたのです。しかし、敗戦によって、天皇は象徴天皇になりましたが、官僚機構はGHQによってそのままのかたちで残されたのです。つまり、このときから、官僚機構が日本国の事実上の支配者として君臨をはじめたのです。
 その後長い間にわたって官僚機構と自民党は棲み分けをはかりセットで政権運営をしています。前面に出ているのは政治家ですが、実質的に政治家を動かしているのは官僚機構です。なぜなら官僚の人事と国のカネを握っているのが官僚機構だからです。それに加えて官僚機構が絶対有利なのは、選挙がないことです。政治家はいずれ代わるが、官僚機構は生き続けるのです。それに大臣は1人であり、官僚機構は大勢のスタッフを擁しています。通常であれば、政治家が勝てるはずがないのです。
 しかし、官僚機構としては、2009年の民主党による政権交代には肝を冷やしたと思います。「何としても小沢政権はつくらせてはならない」として、検察を中心にありとあらゆる手段を駆使して小沢政権を阻んだのです。彼らは自分たちの権益が侵されると感じたときは、手段を選ばないのです。
 カルフ・ヴァン・ウォルフレン氏は、『誰が小沢一郎を殺すのか』という本で、官僚機構による小沢潰しのことを次のように呼んでいます。

      character assassination /人物破壊      

 12月3日の報道ステーションで面白いことがあったのです。この日、最後の各党党首による討論が報道ステーションで行われたのです。この日は維新の党からは橋下共同代表が登場していたのです。各党の党首全員が公約などを表明したあとで、古館キャスターは、「ムダを切る改革」について各党党首に質問を入れはじめたのです。しかし、官僚機構によるムダに言及する代表がいないまま、古館氏は小沢代表に質問を振ったのです。それに対して小沢氏は次のように返しています。

 いろいろな無駄があるが、権力もカネもすべてが官僚機構に握られている現状を変えない限り、真の改革は行われない。政治を官僚から国民の手に取り戻すことが何よりも必要である。

 古館キャスターは、小沢代表にこのようにいわせておいて、次の質問を小沢氏にぶつけたのです。

 それならば、2009年の政権交代のときにあなたはなぜそれをやらなかったのか──古館キャスター

 この質問に対し、小沢氏は苦笑いをし、「あなたもご存知のように、あのとき身に覚えのない容疑で訴追されるという旧体制派からの迫害を受け、政治力を発揮できる状況ではなかった」と述べたのです。
 つまり、古館キャスターは、どの党首も口にしない「諸悪は官僚機構にあり」と小沢氏にいわせ、その改革が官僚機構による迫害によって頓挫したことをあえて強調したかったと私は感じたのです。そのとき、私はそれをツイートに書いたところ、930回(12月7日現在)を超えるリツイートにつながったのです。
 おそらく党首の誰もがそのように感じているのに、官僚機構に遠慮してか、公開の席で口に出さないので、古館キャスターはそれをいわせるために小沢氏に振ったのです。
 ところが、これとほぼ同じやり取りが、『週刊ポスト』12月12日号に出ているのです。この号は、「小沢一郎独占激白」として、ジャーナリストの武富馨氏が、小沢一郎氏に迫る大特集を6ページにわたって組んでいるのです。この内容のエッセンスについては、明日のEJでご紹介します。

自民党独裁による「新55年体制」を止めなければ国民生活は永久に立ち直れない/「俺は一人でいい。野党結集で日本再生を進めよ」──『週刊ポスト』12月12月号

            ─── [検証!アベノミクス/13]


≪画像および関連情報≫
 ●異分子を抹殺する検察、メディア、日本というシステム

 民主党政権を誕生させるにいたった最大の立役者・小沢一郎という政治家に対して、検察と新聞がなにをなしてきたかは日本の人々なら当然よく知っているだろう。しかし、我々が目撃している状況に、どれほど大きな意味が秘められているかを理解している人というのは、はとんどいないのではないだろうか。メディアと検察の行動を奇妙でうさんくさい、と感じている人々はもちろん大勢いる。またそんなメディアや検察に対して公然と異議を唱えての抗議デモも、日本各地で繰り広げられている。それなのに小沢氏の問題は、これまでこの国のメディアを長年にわたって賑わせてきたお馴染みの政治スキャンダルとして、まるでエンターテインメントさながらの扱いしか受けていない。だが小沢氏をめぐる問題が、民主党政権の命運にかかわるという事実が持つ意味はきわめて重い。それは日本が将来、国際社会のなかで意義ある地位を占めることができるかどうか、そして日本の経済的な繁栄さらには近隣諸国との秩序ある政治関係を築けるかどうかにもかかわる重大事である。ところが大多数の日本人にはそれが見えていないと、私には感じられる。
──カルフ・ヴァン・ウォルフレン著/井上実訳
『誰が小沢一郎を殺すのか/画策者なき陰謀』/角川書店


http://electronic-journal.seesaa.net/article/410244919.html
 

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コメント
 
01. 2014年12月08日 13:19:13 : rtKK1lS7sM
古館に、そんな頭も度胸もない
常に逃げ道を探っているはずだ
それが

それならば、2009年の政権交代のときにあなたはなぜそれをやらなかったのか

これになって現れただけだろう


02. xyzxyz 2014年12月08日 13:24:24 : hVWJEmY6Wpyl6 : 0AwgXlhmSU
もともと小沢さんを叩きまくって民意を扇動してたのがこの番組ではw

仏像が盗まれても、モノに執着するな!と対馬の人達の神経を逆なでして
庶民の代表面してるとんでもないキャスターですね。


03. 2014年12月08日 14:10:26 : nJF6kGWndY

野党結集自体絶望的な上に、野党の政策では日本再生どころか自民党と同じ以上に衰退を加速するだけなのが最大の問題だな


04. 2014年12月08日 14:40:46 : u41ShKyHb2
日本国民の多くが未だにマスコミに洗脳されたままで小沢氏の事を見ている。外国記者クラブでの各党の代表記者会見でアメリカとイタリアの記者が小沢氏が総理になって欲しかった、と言っていたそうだ、オランダのウォルフレン氏の様に客観的に外国から日本の政治30年も見て良く知っているジャーナリストなら小沢氏が素晴らしい政治家だという事は知っていて本にも書いている。小沢氏が総理になったら既得権益の者やアメリカ追従の官僚、政治家が改革されてそれは困る事になる。それでここまで国ぐるみマスコミぐるみで潰してきた。

05. 2014年12月08日 16:18:40 : gDoJcVMhsg
確かにあの時の古舘の直球勝負に小沢のあわてぶりは尋常ではなかった目が泳いでいました、こんな突っ込みは想定外だったのでしょう。最後は”その件は置いて於いてと”笑って誤魔化すのが精一杯だった。

06. 2014年12月08日 16:32:41 : rrhrFN6JLd
05)目が泳いでいたのは安倍だぞ。コップに水も注いでもらえずに手酌していた時のようにキョロキョロと。質問にも答えずにああいえば上祐。

07. 2014年12月08日 16:41:43 : qSc0zm83A6
>>05>>06
  
小沢一郎氏と安倍晋三氏とは、本人らの政策(サッチャリズム、安全保障)も、それぞれの支持層の性格も、よく似ていると思う。
 
●<街頭演説>小沢一郎、大人気wwwwwwwwwwww(保守速報)
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/637.html
 

●私は小沢一郎を支持する。(日々雑感)
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/700.html#c5
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/700.html#c12


08. 2014年12月08日 20:21:45 : w4A6n5Ru8M
05
あなた何者?古舘氏のカマトトぶりに、小沢さんは絶句されていたではないか。
よくもまぁ捏造報道で引きずり下ろしておいて、あんな口がきけたものです。即刻、抗議メール送りました。あなたも古舘レベルですね。哀れ。

09. 2014年12月08日 20:29:46 : lXGrF7OLvM

古館より維新の橋本が上手をだった。


10. 日高見連邦共和国 2014年12月08日 21:42:21 : ZtjAE5Qu8buIw : lt7TdFOYcQ

>>07 ID=qSc0zm83A6=『新共産主義クラブ』

で、貴殿はいつ正体明かすの?(笑)


11. 2014年12月08日 23:24:47 : id4wGM0UsI
いまや世界の政治を操る大物、習近平氏に足蹴にされ、おろおろとうろたえたアホの下痢三が総理を続けたところで何ひとつ前に進まないのは、誰がみても明らか。前門の虎習近平氏、後門の虎オバカ大統領。さらに横門のプーチンと周りに道なし下痢三は次も三文、ピエロ外交しかできない。口だけの男、頭の悪い嘘先男、この国の未来はなし。頼るは福田元総理だが、せっかくの根回しも逆切れしているらしい。差しで話の出来る男、THE MANは日本にいないのか。炙り出されるようにひとりの男が浮上する。その男危険なり、近寄るべからずと虚言妄言もついには封印。次の選挙の後で、急接近し、何とか中国との関係を改善してもらいたいと願っているそうな。そうでもしないと己の命が危ないからという。

12. 小沢一郎が増殖中 2014年12月08日 23:37:38 : V15lK6xmpz2Y. : Ep00g33hRU
天皇陛下はよく知っていると思う。明治維新から、役人官僚が天下をとった事を。それがおかしいことも、自民党という越後屋のことも、公明党も、共産党も、心ある人はみんなわかっている。このままでは、いけないと。でも大丈夫間もなく自然に正しい方向に流れ出す。小沢一郎それを言ったから、嫌われているだけ、世の中はそのようにながれている。

13. 2014年12月08日 23:54:52 : h7a0LTrbfs
この記事正しいね。
周りを見ても知識層は小沢氏に期待を持っている人はいる。
いかんせん政治に詳しい人は少数なので選挙でかてないけど
しかし逆に知識層に民主党はすこぶる評判が悪い。
この差を見ても民主は駄目でしょう。

組織で生き延びられているだけ。
なので国民が経済政策を持ってないと思われていて自民党のアベノミクスのがまだましだとおもわれている。
実際は、とてつもなく危険なバブルをおこすだけのものだけど


14. 2014年12月09日 01:42:44 : fn1jWOIv0w
宗教団体じゃあるまいし、小沢信者とか信奉者とかの言い方は止めてもらいたい!小沢一郎氏支持者の一人として、日本を諦めない最後の砦として稀有な政家にエール・応援している。小沢氏以外、頼れる政治家は存在しないのだ。それは日本人の不幸であり、自業自得なのだ。

15. 2014年12月09日 05:27:39 : Qk0z0gVGLY
小沢しかり、田中角栄しかりだけど、実力のある政治家が全て失脚する、

日本がまともな独立国でない、親米政権、傀儡政権であることの証だろう。

ただ、この状況は、変化しようとしている。日本人は、諦めてはいけない。


16. 2014年12月09日 07:14:38 : pDuR0joKhA
この時代に↓
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/658.html
戦前に回帰する、しかも媒介紙煤介波曽呂利揃って300議席越え。
遺伝子のプログラムでも自然の摂理でもふつうならあり得ない気がします。
現政権の功績は隠れ隔世の感を見事に炙り出したことでしょうか。
その点ではたぶん怪燼と化した羅馬のネロのように語り継がれることでしょう。
不正ってのもわからんからいいのでわかっちゃえばわらかっちゃいます。
むずかしいのはこの後のナッシュ均衡、落としどころです。
罪を肉んで人を宍まずっちゅう仏ごころも多少発揮しにゃあならんでしょうから。
と鳴門、ご存じあの人っきゃいないかな。
プーチンも墨で塗ればオバマそっくりですが、
オバマとあの人も、O+シ(兵+尺)で算術的にはカラマーゾフ、絡愛族の兄弟で、
これが現時点での三種の政器、抑止力どぇす。
あとは自ら素数化できない3K蒙とともにいったんしずうんでみるか、
知ったたかなごくまっとうなあたりまえのふつうの一歩かかありません。
これ↓見ると。
TODAY'S THE DAY - A MUSICAL SHORT
https://www.youtube.com/watch?v=WOYZyCJF5_8

17. 2014年12月09日 07:37:04 : Ag9qUk84G6
今、衆議院選挙の投票日を目前にして、良かれ悪しかれ小沢氏が注目されていることは間違いあるまい。


18. 2014年12月09日 07:58:44 : 6zL3IlA5Wo
政治家 小沢一郎だけは官僚に屈しないだろう。アメリカにも。
こういう人を理解できない日本人(私も周り)に今は、あきれている。 小沢さんに総理になってほしい。国民のための国民の政治を願わずにはいられないが 多数決で官僚の言いように動かされている現状がなさけない。

19. 2014年12月09日 08:29:49 : FoozYI3PZF
結局多くの国民は事実を知らないだけなのですよね。

その意味に於いて、以前よりは多少薄れてきたとはいえ、未だにテレビ新聞という汚れたフィルターが眠っている国民が覚醒する弊害になっておりますね。

日本人は地デジという絶好のタイミングで買い替えではなく、そのままテレビを全て廃棄するべきだったかもしれません。

国民側に立つ支援すべき政治家を国民が後押し出来ない国は政治的に成長が遅くなりますね。
小沢氏のような政治家に一度は総理をやってみて欲しいものですが、結局我々国民次第なのでしょう。

都民


20. 2014年12月09日 09:42:29 : 8q3qeXT2cg

>>08 さまへ

>つまり、古館キャスターは、どの党首も口にしない「諸悪は官僚機構にあり」と小沢氏にいわせ、その改革が官僚機構による迫害によって頓挫したことをあえて 強調したかったと私は感じたのです。・・・ おそらく党首の誰もがそのように感じているのに、官僚機構に遠慮してか、公開の席で口に出さないので、古館キャスターはそれをいわせるために小沢氏に振ったのです。>

上記EJ氏の指摘通りだと思う。TV朝日・古館らは、原発に関して踏み込んだ報道をし、降番を覚悟した発言もあった。そして何より福島除染問題に切り込んだ岩路ディレクターが謀殺された。小沢氏に対する質問の口調は大変厳しく無礼であったが、敢えて多くの愚かな国民の思いをそのまま言葉にしたのだと思う。そして小沢氏の思いを視聴者に理解してもらうため、多くの発言の時間を小沢氏に提供したのである。


多くの国民・有権者が小沢一郎の実像を理解してほしいものだ。
3S政策に踊らされ痴呆化促進番組に飲み込まれてはならない。


>響堂雪乃:小沢一郎の疑獄事件には、・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/10576510.html
小沢一郎の疑獄事件には、この国の利権構造が集約されている。壮絶なパッシングのモチベーションは小沢が掲げていた政策をみればあきらかなのであり、政界、財界、官僚、米国、報道これら全ての既得権益の解体を目指したことに他ならない。マニフェストの骨子とは
@特別会計の廃止、A独立行政法人など外郭団体の統廃合、B天下りによる官僚OBの不労所得の禁止、C米国による内政干渉の排除、Dクロスオーナシップ(新聞社によるテレビ局経営)の禁止と電波オークション制度の導入、E企業団体献金の廃止(「政党評価表」による外資支配の排除)、F消費税引上げ禁止、G最低賃金法の導入と非正規労働の規制強化であり、つまり政策本質とは支配体制の破壊そのものであったわけだ。

あらためて説明するが、@‘特別会計’とはこの国の実効予算であり国家会計の本質だ。新規国債や年金、郵貯資金からの調達分(財政投融資)を合算し総額は400兆円規模、一般会計との重複を差し引き実効額は270兆円と推定されるが、国会の承認を得る必要がないことから、使途は実質の官庁裁量となる。つまり官吏によって私物化されているわけだ。既述のとおり単式簿記という前近代的な会計方式により使途の遡及は極めて困難であり、財政のブラックボックス化がGDPの3倍超となる破滅的な国家債務をもたらしたと言えるだろう。

つぎにA‘独立行政法人’だが、繰り返し論述したとおり旧特殊法人である100余の外郭団体群が、財政投融資を通じ500兆円ちかい債務を累積してきたわけだ。大半の法人は一般事業と重複し民業を圧迫するか、もしくは何らの生産活動も行っていない。つまりB‘天下りによる官吏OBの不労所得’の最大が目的化されているのであり、官僚利権の本質と言えるだろう。年間の補助金だけで消費税額とほぼ拮抗する12.7兆円に達し、天文学的な財政投融資も国債に置換され、国民からの租税によって償還されているのが実情だ。

「年次改革要望書」を通じ、政策は米国の意向に基づいて起草されていたのだが、小沢・鳩山政権は発足直後にこれを破棄に持ち込んでいる。・・・>


21. 2014年12月09日 09:59:15 : xJP8OpMm5E
毎日新聞の衝撃。岸井が牙をむいた。小沢退場

22. 2014年12月09日 11:22:09 : xJP8OpMm5E
自民党の全力をかけて小沢の首を獲る。小沢さえいなければ、自民党は安泰。

23. 2014年12月09日 11:55:15 : iI0Rv8CJHM
3.11震災と原発破裂がこの国の歪んだ構造をあぶり出した。これまで、「戦後民主主義」とやらを信奉していた多くの国民にも、それがまったくの虚構であることが明らかにされた。「国」とは、この国の有権者国民が期待するようなものではなかったのだ!

それは「官僚」が「官僚組織」の利益のためにあやつる演出装置であり、知恵と力のない政治家はヤツらにとっては格好のパペットにすぎない。ヤツらは、政治家の前では頭を下げたり裏方に回るような態度を示したり、一応恭順の姿勢を見せるが、それは表向きの演技でしかない。実は、背後から圧力を加えて政治家を操り、官僚組織の目的を達成するのが常である。だから、官僚は自分の所属する組織を「わが社」とよぶ。
その上、「官僚」がもっとも信奉し頭の上がらないのが、宗主国=米国であるのだから余計に始末が悪い。米国の意向を気にして、米国が喜びそうな政策を立案しようとする。それが「わが社」の利益になるからだ。国民にかかる迷惑など知ったこっちゃない!
どうしてこんな国と官僚組織になってしまったのか!?

この謎が、1冊の本ですっかり解けた。
阿修羅村の皆さんにも、この国の有権者にも、ぜひご一読をお薦めしたい。

日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか
          (矢部宏治著、集英社インターナショナル、1200円)

良識のある人は、これを読むと、最初に暗澹たる気分におそわれるかも知れない。
しかし、この国のまともな政治と国民経済を取り戻すためには、正しい事実を知ることから始めなければならない。そのスタート位置に立つためにはどうしても必要な一冊です。
みなさん、ぜひご一読あれ。


24. 2014年12月09日 12:57:15 : P2o6941Xio

     【  森 ゆうこ  】さん関連記事 RKブログで発見

■別スレ 「白川勝彦先生が何の前触れもなく、私の応援に来県・・・・」

     現在 すぐ下の スレッドに関連します 是非とも拡散を・・・・!!

■・白川勝彦の 【永田町徒然草】から

==================================

・選挙監視団を組織せよ。

14年12月08日

No.1718
私は、「安倍・自公“合体”体制は、もうファッショ体制である」と認識している。そう認識しておかないと、私たちは大きな誤りを犯すような気がするのである。永田町徒然草No.1715「“自民党300議席超え”という幽霊」では、第一権力と第四権力の癒着・結合関係を指摘した。第一権力(政治権力)と第二権力(行政権力)の癒着・結合関係が非常に強いことは、長い間政権与党の中にいたので、私は良く知っている。

いわゆる記者クラブ制で、第二権力と第四権力の癒着・結合関係が尋常でないのは、周知の事実である。第三権力と他の権力との癒着・結合関係もだいぶ怪しいが、具体的な事例をもたないので、憶測でモノをいうのは敢えて控える。かつての自民党は、第二権力との癒着・結合関係を否定しなかったが、それ以外の権力との関係には、細心の注意を払っていた。下手をすると、命取りになることを知っていたからである。

安倍・自公“合体”体制では、第一権力と第二権力と第四権力が、深いところで完全に癒着・結合しているのである。そのような権力構造の中で、いま総選挙が行われていることを、私たちは認識しておかなければならない。そのような認識に立てば、“自民党300議席超え”という、嵐のような報道のカラクリが読み解けるのではないか。

第一権力と第四権力との間で、“自民党300議席超え”という情報を徹底的に流すことが合意された。それが謀略だったとしても、集計段階で“自民党300議席超え”という結果が出せるのであれば、この謀略は謀略でないことになる。集計作業の責任者は、中央選挙管理委員会である。この中央選挙管理委員会の事務を実際に取り仕切っているのは、総務省の官僚である。ここが、今回の謀略に絡んでいると疑わなければならない。

これまで、いろんなところで不正選挙という人がいたが、私はこれにあまり同調しなかった。具体的な事実に基づいた見解でなかったからである。しかし、いまでは不正選挙という疑いをもって、今回の総選挙を見なければならないと思っている。集計作業の段階でコンピュータを操作すれば、どのような結果を出すことも可能だからである。

しかし、この謀略には最大の危険・弱点がある。コンピュータの操作はデジタルであるが、実際の開票作業は、極めてアナログであることだ。しかも、開票作業には、全国に多数あり、かつ立候補関係者が立ち会うからである。いちばん末端の開票作業現場の監視を徹底的に行えば、この謀略を暴くことができるのだ。

安倍・自公“合体”体制と戦っている候補者陣営は、開票作業を実際にアナログで行っている現場に、立会人を出せるのである。私は自分の選挙を何度も戦ってきたが、投票立会人など、あまり注意をしてこなかった。しかし、万事がおかしい今回の選挙においては、投票立会人に誰を出し・どのような仕事をしてもらうかが非常に重要になる。

選挙監視団と言っても、何も国連に要請しようというのではない。今回の選挙で実際に戦っている人たちが、有力かつ重要な監視員になれるのだ。いちばん重要なのは、単純だが、開票作業を行う現場の開票立会人である。そして、いちばん不正が行われる可能性が高いのが、集計作業を行う過程である。この時に、必ずコンピュータが使われる。

私は、ここでは問題を提起するに留める。開票作業を知り尽くした各政党の選挙関係者が、具体的に詰めて貰いたい。そして、各政党の候補者事務所に指示を出して貰いたい。この永田町徒然草で指摘したことならば、各政党の共闘・協力は難しくないであろう。読者の中には、今回の選挙に立候補している事務所と関係をもっている人が多くいるであろう。ぜひ、注意と関心を喚起して欲しい。こんなことまでしなければならないのだから、わが国も大変な国になってしまったものである。

========以上===========================

大拡散を 是非 お願いいたします


25. 2014年12月09日 12:59:51 : Ag9qUk84G6
新聞情報によると、8日には官房長官が、9日には首相が岩手4区入りだって。
注目されてますねぇ。

26. 2014年12月09日 13:32:46 : Ag9qUk84G6
>24さんが紹介された「・選挙監視団を組織せよ。」を拝見しました。
が、その記事の末尾フレーズにある下記の文言を見てガッカリしました。

>私は、ここでは問題を提起するに留める。
>開票作業を知り尽くした各政党の選挙関係者が、具体的に詰めて貰いたい。

各政党の選挙関係者が公職選挙法の定めを知らぬ筈は有りませんが、
立会い等の権利を駆使して不正を暴いた例を知らないからです。


27. 2014年12月09日 14:58:11 : P2o6941Xio
>>24

■ご回答( ? )

・>白川 勝彦 ‏@Lbrl_Shirakawa

今日重要な告発があった。選挙関係の担当記者なのに、今回の世論調査の生の数字を見せてもらっていないというのだ。ファッショになると何でも起こる。永田町徒然草をupdateしました。ご一読と拡散の程を。
https://twitter.com/Lbrl_Shirakawa/status/5419446119301160


■ 【・・世論調査の生の数字を見せてもらっていないというのだ・・】

※ ・・・一体何が起きているのでしょうか アナタはわかりますか??。

=======以下 参考記事 などを貼り付け============


・期日前投票の場所・票の保全、投票時の本人確認、開票の透明化
いろいろ自治体に問い合わせをした返答です。
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/wagamachi/detail/1882.html

■ある選管の HPアド 

http://www.city.matsuyama.ehime.jp/wagamachi/detail/1882.html

・選挙開票所でのコンピューターカウント時の観覧について
開票時、何百票単位でまとめて、コンピューター集計されますが、そのエリアに立会人がはいれないようになっています。2階席の観覧席もそのエリアは立ち入り禁止になっています。なぜでしょうか。開票の透明化を望みます。

・上記質問に対する 選管の回答

・開票所では、疑問票や点字投票の解読など静寂を要する審査部分を除き、開票立会人や報道関係者が自由に見て回れるようにしており、得票数の確認は開票管理者や立会人の立会いの下、候補者別に集積した票の前で得票数を読み上げるなど、開票の透明化並びに厳正な執行管理に努めています。


■ ・・・そのエリアに 立会人が入れないようになっている・・・・

  ・・・静寂を要する審査部分を除き・・・などとオカシナ条件を付け

     【 拒絶 】し 隠ぺいしているようだ・・・

■開票立会人を 予定されている方々 ・・この壁 突破してください

白川勝彦 氏のリンクアドレスは以下

https://twitter.com/Lbrl_Shirakawa

https://twitter.com/Lbrl_Shirakawa?original_referer=http%3A%2F%2Fwww.liberal-shirakawa.net%2Ftsurezuregusa%2Findex.php%3Fitemid%3D1657%23m&profile_id=74607701&tw_i=541944611930116096&tw_p=embeddedtimeline&tw_w=349426047764267009



28. 2014年12月09日 16:02:37 : poDm4izcVA
自民や裏切り民主議員のように従順なポチであったならば、奥様始めご家族の皆様と左団扇で、笑って毎日が送れたであろうのに・・

小沢さん、尊敬してます!!

比例はもちろん、「生活の党」
最高裁国民審査は全員に「×」

>>23さん
>日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか
          (矢部宏治著、集英社インターナショナル、1200円)
>良識のある人は、これを読むと、最初に暗澹たる気分におそわれるかも知れない

昨今、清和会系を中心におバカ政治家がトップを占めるようになって以来、”知れば知るほど絶望したくなる事実”には慣れっこになりました。

近日、購入予定です。


29. 日高見連邦共和国 2014年12月09日 17:27:35 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>23

>良識のある人は、これを読むと、最初に暗澹たる気分におそわれるかも知れない

私も読みました。そしてある種“途方も無い虚無感”を感じたのも確かです。

でも“そこから”出発するしかないのです!!
果てしも無い“長い道のり”ですがね・・・


30. 2014年12月09日 17:33:25 : lXGrF7OLvM
>>22. 馬鹿だろ

その前にお前など、首チョンパにしてやるわいわい。

[12削除理由]:管理人:言葉使い

31. 2014年12月09日 17:52:54 : WTGkNO4pYY
岩手4区の皆さん 小沢一郎へ投票してください。
トップ当選(日本でも)を成功させましょう。

32. 2014年12月09日 19:59:00 : qdRREsbDo2
小沢さん、長生きして日本を救って下さい

後進の政治家も育って欲しいなあ


33. 2014年12月09日 20:01:23 : 0TQkKJo5EU

仕事しない政治家が政界を生き抜いている・・・。

という現実でしょうか?。

改革を口にだした政治家は、排除される・・・。


34. 2014年12月09日 20:52:54 : tHDpHEviAY
いよいよ悪人小沢の首を獲る。討ち入り成功。安倍は神になる。

35. 2014年12月09日 21:05:42 : Ux8avU10PA
安倍自民党政権では国民生活が破壊されます。今後も国民生活を第一に考える政治家として,政権奪取を目指して下さい。応援しております。今回の解散総選挙は「自民以外で」をスローガンに,安倍自民党政権を打倒しましょう!

36. 2014年12月09日 21:28:36 : TE1lCFUkik
>34
駄目だな、ただの上っ面だけ見て水戸黄門様気分で満足気。
勧善懲悪など世の中には無いのだよ。

37. 小沢一郎が増殖中 2014年12月09日 22:21:57 : V15lK6xmpz2Y. : H54RVDjYRo
まだまだ日本は村社会だろうか。少しでもまともな事を、声お出して発言すると、近所のスピーカーたちが寄ってたかって、あることないこと、言いふらして回るやからがいかに多いか。それを生業としている人がいるなんて、心がないから出来るのだろう。ままそれもそのうち自然が何とか流してくれる。待つがいい、心地よい我慢でいこう。

38. 2014年12月09日 22:49:46 : P2o6941Xio

>>27

■ 【 全国 各選挙管理委員会 VS野党系 開票立会人 】

  この戦いが 今回選挙の 焦点 となる筈である!!。

■ 戦略として 【 地元 顔なじみ警察官 】などの さらに 望むべくは

  選挙担当警察官 と開票立会人で じゅうぶんな意思統一や 開票作業の

  不正手口への理解を 事前協議しておく・・・・・

◆ ちなみに >>27に張り付けた 某選管の 「 回答 」から読み取れる

  【 不正手口への 危機感の無さ 】を説明 説得などスベキデハないか?。

◆ 再度 張り付けておくので 参考にして頂きたい。

  ・http://www.city.matsuyama.ehime.jp/wagamachi/detail/1882.html

※ この回答から見える アナだらけ 突っ込みどころ満載の 無理解ぶりを

  諸士に 再確認願いたい おそらく全国似たような程度だと思われる所・・・

 【 警察を 味方につけよ 】 此れである!!!。

  



39. 2014年12月09日 23:23:48 : GjCBREGwvA
復興予算、自民に還流
 
違法の疑い
http://i.imgur.com/DAr1uxA.jpg
 
軍事費などに、増税分を流用
http://blogos.com/article/98530/
 

40. 2014年12月10日 01:28:50 : lXGrF7OLvM
>>22. 頭使えよバカヤロ

小沢に注目するところに乱入して人のコメント削除するな。

自民党が自衛隊を好き放題させてるから中国もソ連もリメンバー・パールハーバーになるんだろ。


41. 2014年12月10日 01:32:11 : lXGrF7OLvM
>>34. 2014年12月09日 20:52:54 : tHDpHEviAY バカヤロ

首をぶっちぎられるのはお前の方だ。

乱入するお前が悪い。

馬鹿野郎!!


42. 2014年12月10日 05:26:06 : SJQ2DBf13c
大局的に考えるに

組織とは永遠には存続しえないものである
確かに今、官僚に支配された国ではあるが、いつか粛清される時代が来ると思う
共産国なら劇的にその時を迎えるだろうが、資本主義では緩やかな変革で収まる

首相がいかに右傾に走ろうが急激な変化は国民、国際社会がそれを許さない

国民がいかに自民党を信じようが所詮官僚機構の傀儡政権である
強力な指導者の下で崩壊するでしょう

現存している私達世代では無理でもいつか訪れるはず
国民から吸上げた税金を官僚のために使わせてはならないのです


43. 2014年12月10日 06:31:21 : lXGrF7OLvM
>国民から吸上げた税金を官僚のために使わせてはならない

この当たり前の課題を是正して克服するには組織も組織論を要しない。邪魔なだけ。

組織の目的を超えるからだ。

政治家が自らの組織を利用して政治を行うには実直でなければ理解は得られないだろう。

無数にある政治課題について、一つ一つに現実味を見いだせる政党が支持を集めるのは当然のこと。

官僚のために税金を使うという見方も企業減税も自国通貨暴落誘導も不公平な政治によるものだ。

日本人の心は邪宗・謗法が蔓延している現実があるため、正しい認識を一つも共有できない。

昔から大小多数の組織をつくり、自分勝手な正義で偽善を行ってきた。この状態を

善を悪に行い悪を善に行うというのである。

日本人の心に正法を根付かせなければ偽善組織が跋扈する。

その一番の例が万年野党の日本共産党である。決して共産党は庶民の味方ではない。

共産党の独自性が不当かつ法外に政敵をつくり常に必要とするから日本を間接的に破壊するだけ。


44. 10ポイント 2014年12月10日 06:49:08 : 3jOENHcgPx/Y. : Dq9Z4BvMgo
古館さんの振りはただ単に自身のパホーマンスだと思います。が それにより当時の 検察の横暴、マスコミのうらずけ無しの小沢氏に対する異常な報道。 これ等を私たちに思い起こさせたことは好かったと思います。同席の党首の中にも微妙な動揺が垣間見えたように思います。心に覚えのある人もいるんですよ。便乗した人たちが

45. 2014年12月10日 07:25:26 : 3llnGI0l0Q
12月10日<悪夢の治安維持法再来の日>違憲違法の国家の犯罪法案 治安維持法(特定秘密保護法)を提訴せよ

https://ja-jp.facebook.com/himitsuhogohou.saiban
全国で1万人規模でこのふざけた法案に対して無効確認訴訟&精神的不安に対する慰謝料を請求すべきである。

http://archive.mag2.com/0000154606/20141208073639000.html
この上のリンク先の文書を全国の警察署や検察などにメールやファックスなどで知らせていただきたい。
そして特に今回野党の立候補者で有力とされるところの選挙区は不正が行われる可能性が
非常に高いため。そういった県警のトップにこの文書を見せることは重要である。
(私は東京地検と警察庁にはすでに自分で送ったが、まだ全国の警察書と検察に送る必要がある。)
不正選挙を暴くのを特定秘密保護法で妨害しようとしてもそうはいかない。

○【拡散のお願い】秘密保護法違憲「東京」訴訟原告団主催の緊急シンポジウム ★ 12・10集会「悪夢の治安維持法再来秘密保護法"廃止"をあきらめない」
http://www.craftbox-jp.com/data/141210_HHI_flyer-3.pdf

【イベントのお知らせ】
12.10集会「悪夢の治安維持法再来秘密保護法“廃止”をあきらめない」
日時 2014年12月10日10時から12時まで
場所 日比谷図書文化館(旧日比谷図書館)小ホール
【お知らせ】悪夢の治安維持法再来秘密保護法施行日の12月10日に合わせて、秘密保護法違憲訴訟(東京訴訟)の原告団主催による集会があります!
朝10時に東京・日比谷公園内の「日比谷図書館文化館小ホール」にご参集くださいませ!

【オススメ】秘密保護法違憲訴訟(東京訴訟)の第3回口頭弁論で谷口豊裁判長が、原告の一人、林克明さんと代理人の堀敏明弁護士らが書いた
「秘密保護法 社会はどう変わるのか」(集英社新書)に言及しました!
秘密保護法違憲訴訟で裁判長が「秘密保護法 社会はどう変わるのか」(集英社新書)に言及

11月14日に共著「秘密保護法 社会はどう変わるのか」の発売が開始された。その5日後の11月19日、フリーランス43人が提起した秘密保護法違憲確認
差し止め請求訴訟の第3回口頭弁論が東京地裁で行われた。このときに、谷口豊裁判長が「証拠として提出された本に林さんが書いてますが……」と拙著について言及したのには驚いた。

原告団は証人尋問申請をしていて、原告10人のほかに...、複数の有識者、安倍首相ほか法成立にかかわった人々の証人尋問を求めている。

 そのような状況下で裁判長は、秘密保護法による被害について、過去どうだったかというより、秘密保護法が施行されて以降にどのような被害や不利益を被るのかを明確にし
そのことを立証するための原告本人尋問にしたい、とうような意味のことを話した。

 その文脈のなかで「証拠として出された本に林さんが書いていますが、こういうことを主張(立証だったか?)したいのですよね、
うんうぬん。この「秘密保護法 社会はどうかわるのか」(集英社新書)の第3章「知る権利の妨害と闘う」http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0761-a/  を法律文書化して提出し、
どの原告がどいうことを立証するのか明確にすればいいいのだ、と思った。

 証拠として出した自分の本が法廷で指摘されるとは思ってもいなかったので驚いた、というわけである。
特定秘密保護法差し止め請求訴訟(時系列順)
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/2/13
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/2/20
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/3/13
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/3/18
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/3/28
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/4/9
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/6/19
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/6/23
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/7/1
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/7/10
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/7/11
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/7/14
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/8/8
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/11/4_2
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/tokuteihimitsuhogohou.html#2014/11/5

以下は前回の記事

http://archive.mag2.com/0000154606/20141208073639000.html
ゴジラ憲法訴訟<まず違憲の特定秘密保護法を知らせよう>
違憲であるため無効であることを警察、検察に知らせないといけない。以下活用していただきたい。
高裁、最高裁に提出済みの訴状、上告状を元に作成してある。
また特定秘密保護法については「秘密保護法」集英社新書 宇都宮健児他著
および超訳特定秘密保護法 あすわか を参考にしている。


検察庁御中
警察庁御中
警視庁御中
都道府県警選挙対策本部御中

はじめまして。私は有権者の一人です。
現在、衆議院選挙がおこなわれています。
期日前投票はすでに始まり
12月14日が投開票日となっています。

そのさなか12月10日に憲法違反である特定秘密保護法が施行されるということになっています。

この特定秘密保護法は、全国の弁護士が「憲法違反である」として集団で
違憲差し止め訴訟を、裁判所に起こしております。

また、この違憲である特定秘密保護法によって処罰されるものが出れば、これも
全国の弁護士が、「憲法違反であるこの法律は無効である」というところから
一致団結して弁護を行うと声明をだしているものです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC97%E6%9D%A1
日本国憲法第97条に 「この憲法が保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである」
という趣旨が書いてあります。

日本国憲法
第九十七条[1]この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、
これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」

また日本国憲法第98条にはこう書いてあります。
この憲法が最高法規であって、憲法に反する法律およびその国務に関するその他の
行為の全部または一部はその効力を有しないという趣旨が書かれています。

98条
「この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。」

また日本国憲法第99条にはこう書いてあります。
第九十九条[1] 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」

したがって、違憲である特定秘密保護法は、憲法に違反しているため

無効であり、この違憲である特定秘密保護法を実施する警察、検察は

憲法第99条の「この憲法を尊重し擁護する義務を負う」に違反します。

したがって、違憲である特定秘密保護法を実施して国民に適用することは

憲法違反として市民側から弁護士を通して裁判所に提訴される可能性が高いということです。

それでは特定秘密保護法はなぜ違憲なのかというと

立憲主義に違反します。立憲主義は「憲法とは、国家権力が暴走して国民の人権

や自由が侵害されるのを防ぐために国家権力をしばるものである」であり

立憲主義と「基本的人権の尊重」「国民主権」「恒久平和主義」のむすびついた日本国憲法の根本原理に、違反しています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC13%E6%9D%A1

条文では、
憲法第13条「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については

、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。[1]」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC19%E6%9D%A1

憲法第19条
思想及び良心の自由は、これを侵してはならない[1]。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC21%E6%9D%A1
憲法第21条
1.    集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する[1]。
2.    検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
憲法第23条
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC23%E6%9D%A1

学問の自由は、これを保障する。[1]

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC31%E6%9D%A1

何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。[1]

に違反します。

また行政事件訴訟法第37条第4項には

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S37/S37HO139.html

「被害を受けてから争ってからでは遅いので、被害を受けるおそれが高いときには、事前に差し止めを

請求できること」の根拠がありますので、差し止め請求を出している原告団も数多くいるところです。

(差止めの訴えの要件)

第三十七条の四  差止めの訴えは、一定の処分又は裁決がされることにより重大な損害を生ずるおそれがある場合に限り、

提起することができる。ただし、その損害を避けるため他に適当な方法があるときは、この限りでない。

2  裁判所は、前項に規定する重大な損害を生ずるか否かを判断するに当たつては、

損害の回復の困難の程度を考慮するものとし、損害の性質及び程度並びに処分又は裁決の内容及び性質をも勘案するものとする。

3  差止めの訴えは、行政庁が一定の処分又は裁決をしてはならない旨を命ずることを求めるにつき法律上の利益を有する者に限り、

提起することができる。

4  前項に規定する法律上の利益の有無の判断については、第九条第二項の規定を準用する。

5  差止めの訴えが第一項及び第三項に規定する要件に該当する場合において、その差止めの訴えに係る処分又は裁決につき、

行政庁がその処分若しくは裁決をすべきでないことがその処分若しくは

裁決の根拠となる法令の規定から明らかであると認められ又は行政庁がその処分若しくは

裁決をすることがその裁量権の範囲を超え若しくはその濫用となると認められるときは、

裁判所は、行政庁がその処分又は裁決をしてはならない旨を命ずる判決をする。


特に、憲法第31条に違反するところは、

特定秘密の指定は、第三者機関のチェックが存在せず、まったくノーチェックであるところから

刑事法の大前提である「罪刑法定主義」に対する違反です。

処罰の対象となる犯罪は、法律できちんとさだめられていて、

誰が読んでも「これが犯罪だ」と分かるものでなければならず、明示されていなければ

なりません。しかし秘密保護法は、特定秘密の範囲事態が非常にあいまいであり

指定された特定秘密字体が秘密なので国民には何が特定秘密として指定されたのか

まったくわからない。しかも特定秘密は行政機関の長がさだめることになっており

まさに行政機関の長に対する白紙委任となっています。これは

明確に憲法第31条「適正手続きの保障」違反です。

そして、今、選挙が問題となっていますが、

この選挙は、先の衆院選、参院選などで全国で100件以上の裁判が起こり

不正選挙であるとして提訴されています。

たとえば岡山選管の事例では、岡山の選管職員が3名逮捕されました。

ここでは選管職員がバーコードを操作して、白票300漂水増しをおこなっていました。

また、国分寺市選管の例では、ある候補者とほかの候補者の票がバーコードとPC選挙集計ソフトによって

入れ替わっていたことが発見されて、副市長が命令をだして調査させています。

その結果メーカー側の作成したマニュアルではバーコード漂の横に押す確認印はまったくバーコードが

候補者本人を表しているかどうかを確認するものではなく単にバーコードが貼られているかどうかを

確認する確認印だったことが判明しています。

そして高松市の選管の例では、不正防止のために「カメラ撮影をすること」

を不正防止委員会の弁護士が提唱をしています。

高松市選管で発覚したのは氷山の一角であり、他にも不正な選挙が

行われていると思われる選管は数多く存在していました。

そして以前総務省に確認したところ、もし、不正が行われているのであれば

それは写真をとってかまわないということで確認をしております。

しかしながら、今回の特定秘密保護法を

悪用された場合、不正選挙の秘密を「特定秘密」として

保護しようとするのではないかと危惧しています。

具体的には

選挙の過程において

民間企業に丸投げをしていてまったく選管が管理していない箇所が存在しておりそこが

ブラックボックスのようになっています。

ここでバーコードで票を読み込み、PC集計ソフトで選出することになっていますが

伊豆の国市で行われた静岡県議選補欠選挙において、あきらかにバーコードで

候補者と他の候補者を入れ替えていると思われる事例があり、証拠写真が存在していること

や高松市選管事件で「白票の数は、PC選挙ソフトの画面上でも打ち込むことが可能」と

報じられていましたが。実質的に不正のやり放題のような体制になっています。

市民は、この不正選挙の存在を、先の衆院選、参院選、都知事選、都議会議員選で

目の当たりにして、

1バーコード票の認識をするPC選挙集計ソフトの候補者間の入れ替え

2数多くの同一筆跡と思われる票が開票時にでてきたことから期日前投票箱の中身の入れ替えが

あったと推定されること

3投票券がないにもかかわらず投票所にいって「私はだれそれです」と宣誓さえすれば

投票ができてしまうずさんな体制。これは全国で前回、当日に投票に行ったら

自分自身を名乗る何者かが先に投票をすませていたと知って驚いたと

いう声がありました。

したがって

選挙の秘密というものは、「誰が誰に投票したか」を秘密にする立法趣旨のものであると思われますが

現在、問題となっているのは、同一筆跡と思われるバイトらしき人物が

ある投票箱の大半の票を書いているらしいということです.

これを特定秘密保護法を実施することで

官邸が「選挙の秘密だ」と指定してしまえば、

「不正選挙を防止する目的で」写真を撮ることに著しく不利な状況になってしまいます。

つまり特定秘密保護法は

結果として「不正選挙」という犯罪の秘密を隠ぺいことをほう助することになります。

ですから警察や検察の方で、このPC選挙ソフトのソースコードを明らかにすること

バーコードがきちんと候補者の票と一致しているかを確認すること

期日前投票箱の夜間のセキュリテイがまったくなっておらず

簡単に箱をあけられて中身の票を操作できる体制で保管されており

実質、そのときに、票の入れ替えがおこなわれたと思われるほど

多くの同一筆跡と思われる票が連続して発見されており

その写真などは最高裁まで証拠提出済みであること

から、不正選挙の解明が不可欠であると思います。

アメリカの例では

米国大統領選のオハイオ州の投票でPC選挙ソフトが

不正に使われて、有権者の投票はどうであれ結果はPC選挙ソフトによってすでに決まっていたということで、

裁判になり、その首謀者とされる人物は飛行機事故によって自殺扱いになっています。

特定秘密保護法は違憲であるにも関わらず、これは不正選挙の秘密を隠ぺいすることに

使われかねない情勢なので、この違憲な法律の実施は憲法違反であり、憲法第31条違反であるものです。

当該選挙は適正な手続きを保障した憲法第31条違反である。

<選挙において適正な手続きが保障されるべきであることを指摘している憲法学者の著作からの引用>

我が国の憲法学をリードしてきた憲法学者伊藤正己元最高裁判事の憲法入門「第四版」(有斐閣双書)

64ページ「選挙」の章にはこう書いてある。

「選挙法を議会が制定するのは、犯罪人に刑法をつくらせるようなものであると評される。

これは選挙法がその性質上、党派的な考慮によって左右され、公正な選挙法は、

通常の立法手続きでは望みにくいことを表している。衆議院議員の定数配分規定が最高裁判所に

よって違法と判断されたにもかかわらず選挙権の平等の要求がなかなかみたされないのはその例証であろう。」(中略)

【選挙の意味】(65ページ)
国民は主権者であるが、すでにのべたように直接に国民の意思で国政を決定できる範囲は狭く、

憲法は、国民が代表者を選定して間接に国政に関与するという間接民主制を原則としている。

国民がこの選定に参与するための制度が選挙である。近代諸国家において、選挙こそは

主権者である国民の政治参加の最も普通の方法であり、それだけに選挙が公正に行われることは国民主権の核心

であるといわねばならない。
選挙において定められた代表が正しく国民の意思をあらわしていないときには国民主権そのものがゆがめられることになる。

特に「国権の最高機関」である国会の構成員を選ぶ選挙は、最も重要な意味をもつものである。

(以上 引用)
この元最高裁判事の伊藤正己氏の指摘通り、

○選挙法およびその手法については、党派党略によって左右される恐れが高いこと
○選挙は、公正に行われることが国民主権の核心であること
ここから「選挙における適正な手続きは保障されるべきである」と言える。
このことは憲法第31条の立法の目的 趣旨にあると解される。
日本国憲法 第三十一条条文
「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。」

<憲法第31条の解釈について>
元最高裁判事であり憲法学をリードしてきた憲法学者の伊藤正己氏の書いた
「憲法」伊藤正己著 第三版 弘文堂(329ページ)に以下の記述がある。(この箇所は憲法第31条について述べたものである。)
「手続き的保障の意義」
以下にみるように、憲法は、とくに人身の自由にかかわる手続きについて詳しい規定をおいている。

それは国家が勝手気ままに自由を制限することを防止するためには、制限の手続きをあらかじめはっきり定めておく

必要があるという、歴史的体験から得られた考え方による。

アメリカの偉大な法律家の一人、フランクファーターは、「人間の自由の歴史は、

その多くが手続き的保障の遵守の歴史である」と語ったが、その言葉は手続き的保障の意義をよく表している。

日本国憲法は、31条で手続き的保障の原則を定め、さらに刑事手続きに関する詳しい規定を設けている。国家が刑罰権をもち、

その発動の過程で人々の自由が侵害、制限されるのであるから、手続き的保障が刑事手続きについて重視されるのは当然である。

しかし現代国家は、刑罰権の発動だけでなく、行政権行使の過程で、国民生活と多様な関わりを持つようになっており、

そこでは刑事手続きの保障とは程度の差はあっても、それにおけると同じ趣旨が生かされるべきであるという要請が存在している。

【適法手続き】(332ページ)
(1) 法律の定める手続き
「法律の定める手続き」という言葉には広い意味がこめられている。

すなわち、人権制約の手続きだけでなく、実体も法律で定められること、

および人権制約の内容が手続きと実体の両面にわたって適正でなければならないことである。

このように理解するのは
31条が、刑事裁判上の規定としての役割だけでなく、人身の自由全体、さらに人権保障全体にかかわる

原則を定めたものととらえることによる。この原則を適法手続きの原則とか法廷手続きの原則と呼ぶ。

この原則は、個別の自由や権利の保障規定にも生かされているが、それらの規定に

よってとらえることのできない問題─たとえば後述の告知、聴聞の手続き─が生じたとき31条の原則のもとで

処理されることになる。
またこの原則が広い内容を対象としていることから、31条の「生命」「自由」「刑罰」といった文言についても

刑事法上の狭い意味に限ることなく、広く国家権力による国民の自由や権利への侵害・制約についても適用されると

理解される。たとえば、財産権への制約や、少年法による保護処分、伝染病予防法による強制処分のほか

、後述のように行政手続き上の諸問題についても適用の対象として考えてよい。
【行政手続きの適正】(334ページ)
適法手続きの原則は「法の支配」の原則からみて、行政手続きに対しても及ぶと解される。(後略)

この「憲法」伊藤正己元最高裁判所判事の著書からわかることは、憲法第31条は刑法に限らず、

行政手続きにも原則適用されるべきであることである。

そして憲法第31条の立法趣旨は、歴史上の権力の恣意的な横暴から人々を守ることであり、

法律の内容が適正であることと、法律にしたがった適正な手続きの保障が重要であることである。

これは当然、法律を定める権限をもつ国会議員を選出する選挙自体も「適正な手続き」の保障を求めているものと解される。

なぜなら根本にある選挙が恣意的なものであれば憲法及び法律はまったく根本から成り立たないからである。

いわば、選挙において「適正な手続き」が保障されることを前提とした立法趣旨である。

憲法および法律はあくまでも国民主権を反映する「選挙」の過程が、きちんとした手続きによってなされる

保障が存在した上でのものである。

もし、選挙において「適正な手続き」が保障されず、権力者にとって恣意的なことのできる選挙であれば、

その立法過程において、国民主権を反映しない立法や罪刑法定主義を無視した刑法、

また人権無視の憲法改悪を強行しようとする政権が生まれるであろう。であるから、国民主権の原理をさだめ、


人権の保障をうたった憲法前文および憲法

13条「基本的人権の尊重」からも「選挙における適正な手続き」はもとめられており、

それは憲法第31条の立法趣旨にあると解されるべきである。

<『民事訴訟法』日本評論社刊の川嶋四郎教授の憲法第31条の解釈>

1000ページ以上ある大著の「民事訴訟法」日本評論社刊の川嶋四郎教授も憲法第31条が刑法に限らず、

行政の手続きに適用されるべきであることを述べている。

(以下は『民事訴訟法』川嶋四郎著 日本評論社 19ページ、20ページより引用)

「日本では、憲法第31条が「何人も、法律の定める手続きによらなければ、その生命若しくは自由を奪われ、

又はその他の刑罰を科されない。」と規定し、すでに適正手続き(デユープロセス dueProcess)


(アメリカ合衆国憲法修正14条一項等を参照)を明示的に保障していることから、そのような実体的法規範の

解釈の可能性を探求する方向性を採用することのほうが、むしろ、日本法内在的であり示唆的かつ説得的ではないかと考えられる。

そこで本書ではB説(注憲法第31条を刑事手続きだけにとどまらず、

一定の行政手続き、民事訴訟法手続きなどにも適用すべきであるという説)
その根拠は以下の通りである。
1 適正手続き(デユープロセス)の保障は、多くの近代国家における自明の憲法上の手続き原理であり、


社会権まで周到に規定する日本国憲法が、民事裁判の局面に関するその規定を欠くとは考えられないこと。

2 憲法第31条の規定は、特に戦前における不幸な刑事裁判の歴史に鑑みて(注 に照らして)そのような文言に

仕上げられたと推測されること。

3 憲法第32条(注裁判を受ける権利)が、刑事訴訟だけではなく、民事訴訟にも適用があることには

異論がないが、憲法第31条の規定の位置から、立法者が、憲法第32条の前に刑事手続きにしか

適用のない規定を置いたとは体系的に見て考えられないこと。

4 憲法第31条が行政手続き等をも射程にいれたものであることは、すでに判例(例最大判

昭和37年11月28日刑集16巻11号1593ページ(第三者所有物没収事件)最大判平成4年7月1日民集46巻5号 437ページ)でも肯定されているが、民事訴訟でも 自由権や財産権の侵害可能性は十分にあること等の理由をあげることができる。

(以上 引用)

もし選挙の過程が公明正大なものでなく手続きが保障されていないものであれば、

違憲違法な国会議員による立法によって憲法を改悪されてしまうことが想定できる。

そして国民が願っている政治とは全く正反対の政治がなされ、専制政治となり、おそらく戦争に至り、大量の戦死者を出し不幸を繰り返すであろう。
たとえば憲法第31条には

「何人も、法律の定める手続きによらなければ、その生命、もしくは自由を奪われ、又はその他の刑罰を科せられない」

※この「法律」は、適正な「正義にのっとった」法律であることを含意している。

とあるが、適正な手続きをとらない、恣意的な選挙で違憲違法な国会議員が多数選ばれる事態になれば、

その違憲違法な国会議員が多数派を占めて、憲法を無視した立法を行うことが可能となる。

具体的には憲法の人権規定を撤廃してしまう。(例 最近の憲法改悪法案)また憲法を無視した条約を結ぶこともできる。

(例 TPPのISD条項という一国の憲法よりも外国企業の利益を優先させる条項。裁判は国外で行われる。)

また、「戦争を行う」という内閣の意思決定によって「憲法第9条」を撤廃してしまい、国民を強制的に徴兵できるようにできる。このことは、国民の「その生命、もしくは自由を奪う」ことに他ならない。

また、違憲違法な選挙によって選ばれた国会議員によって罪刑法定主義に違反している刑法を定めることもできる。

(例 ネット選挙法は、ペンネームやハンドルネーム、ニックネームで○○さんの投票に行こうというメールを友人に出しただけで二年以下の懲役刑に処すと定めており、これは憲法違反であり罪刑法定主義に違反する。)

選挙において適正な手続き保障がないとすれば、権力者が恣意的に国民の「生命、自由、またはその他の刑罰を科す」ことが可能になることを示している。

したがって憲法第31条の趣旨から選挙は「適正な手続き保障」がなされるべきであると解すべきである。

<宮沢俊義著 芦部信喜補訂『全訂日本国憲法』(日本評論社)によれば>

また、宮沢俊義著 芦部信喜補訂「全訂日本国憲法」(日本評論社)によれば37ページにこう書いてある。

日本国憲法の前文については「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、

その権威は国民に由来し、その権力は、国民の代表者がこれを行使し、その福利は、国民がこれを享受する

これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理にもとづくものである。

われらは、これに反する一切の憲法、法令および詔勅を排除する。

「国政は、国民の厳粛な信託によるもの」とは国の政治は、元来、国民のものであり、

(国民主権

)国民によって信託されたものであり、けっして政治にたずさわる人たち自身のものではないから、

つねに国民に対する責任を忘れてはならない、という意味であろう。

「その権威は国民に由来し」以下の言葉は、誰にも有名なリンカーンのゲテイスバーグの演説の言葉を思い出させる。

リンカーンは、「国民の、国民による、国民のための政治」といった。

ここの国政の「権威は国民に由来し」は「国民の政治」を意味し、

「その権力は国民の代表者がこれを行使し」は「国民による政治」を意味し、

「その福利は国民がこれを享受する」は

「国民のための政治」を意味する、と解してよかろう。(中略)

人類普遍の原理とは、ある時代のある国家だけで通用する原理ではなくてすべての人類を通じて、

普遍的に通用すべき原理を意味する。

日本国憲法は、リンカーンの「国民の、国民による、国民のための政治」の原理、

すなわち、民主主義の原理をもって、かように人類そのものの本質から論理的必然的に出てくる原理、

すなわち、ひとつの自然法的原理とみているのである。

「かかる原理」とは「人類普遍の原理」とされた原理、すなわちリンカーンの「国民の国民による国民のための政治」の原理を意味する。
日本国憲法は、そういう人類そのものに本質的に伴う原理

─あるとき、あるところにおいてのみ妥当する原理ではなくてー

に立脚する、というのである。「これ」とは日本国憲法が立脚するところの「人類普遍の原理」の意である。(中略)

「これに反する一切の憲法、法令および詔勅を排除する」とは従来の日本にあった憲法以下

のすべての成文法だけでなく、将来成立する、であろうあらゆる成文法を、上に述べた「人類普遍の原理」

に反する限り、みとめない意である。

(憲法、法令、および詔勅とあるのは、その名称のなんであるかを問わず、

いっさいの成文法を(正確にいえば、成文の形式を有する法律的意味をもつ行為)を意味する。

日本国憲法に反する法令が効力を有しないことは第98条の定めるところであるが、ここでのねらいは、それとはちがい、

「国民の国民による国民のための政治」という「人類普遍の原理」に反する法令はいっさい認めないとする

意図を言明するにある。

したがって別に定められる憲法改正の手続きをもってしてもこの原理に反する規定を設ける

ことができないことが、ここで明らかにされていると解される。

(以上 引用)

<具体的に当該選挙において起こっていること>
・選挙の過程において なんら選挙管理委員会が管理していない過程が存在している。
・その一つには、PC集計ソフトを使用して票数を集計している部分がある。
・そのPC集計ソフトの部分は、完全に民間企業の管理になっている。
・選挙管理委員会はなにもチェックしていない。

そのPC集計ソフトの出した票の集計結果が正しいものかどうかを選挙管理委員会は全く検証していないシステムを採用している

。そして、そのPC集計ソフトが、合理的にはありえないような異常作動を行ったと思われる例が、

(国政選挙等において)多数全国の選挙区で起こった。そのPC集計ソフトの異常動作は、多数の選挙管理委員会の

「開票速報」によって間接的に証明される。

<前回衆議院選挙における不正選挙疑惑は、国民の強い関心と一大社会問題化>

社会的に不正選挙がなされたと強い関心を国民から集めており、本屋では「12.16不正選挙」

という本がベストセラーになっている。

紀伊国屋書店では発売以来500冊以上の販売実数を記録している。しかし、いくら不合理な集計結果が見られても、

一切、選挙管理委員会は「実際の票数」と「PCソフトが集計した票数」が一致しているのかの確認を拒否している。

この体制は前回衆院選挙でも見られたが、今回も同じ体制で行われた。

●各選挙区において 票の選別機械が党の「正式名称」と選管に提出した「略称」以外は

すべて「無効票」としてはじくシステムを採用。そのいったん無効票とされた票を人の手で有効か

無効かをチェックしなければならないが、それをやっていない。

●党の正式名称と選管届け出の略称以外はすべて票の機械は、無効票として排出。

各選挙区において機械が票の選別をするため、「正式名称」と「選管に届け出た略称」の

2種類以外の名称は一律に「無効票」として排出するシステムを採用していた。

これは全国で行われている。

本来その「無効票」を人が選別して「有効票」にしないといけない。

しかし、これをやっていない。ちなみに選挙管理委員会はそれをまったく管理していない。

・この選別をやるのは、選挙管理委員会はまったく管理をしていない。

・各政党が指名する開票立会人が行うことになっている。

ここでは、全選挙区に候補者を出して、開票立会人を指名できる大政党なら


くまなく出せるが、少数政党などは、立候補者を出していない選挙区では

開票立会人を出していない。

したがっていったん機械によって無効票とされた票については、

他政党が指名した人物で構成された開票立会人が、そのまま、「無効票」として処理してしまっている例が全国で多発している。


また、各選挙区において午後8時までの投票時間を選挙管理委員会の恣意的な決定によって繰り上げて、

投票をさせない例が多数見られた。これは、選挙管理委員会の職権の濫用に該当する。

また、公職選挙法では「特別な場合に限り」と書いてあるが、あきらかに特別な場合に該当しないで

投票時間を繰り上げているためこれは、選挙管理委員会による著しい投票妨害に該当する。

<どこが憲法第31条に違反しているのか?>

国政選挙において、もっとも重要なのは、「正当な選挙」が行われることである。

これは適正な手続きが保障されていることによってはじめて、なされる。

しかし、選挙過程において、全く選挙管理委員会が管理していない部分

(PCソフトによる選挙集計システム)があり、それが異常動作をしていると思われても一切、

「実際の票」と「PC集計ソフトが公表した票数」を一致しているかどうかを検証できないことは、

憲法第31条にさだめる「適正手続きの保障」に違反する。

日本国憲法 第三十一条条文

何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、

又はその他の刑罰を科せられない。本条はいわゆる適正手続の保障を定めたものである。

本条は、アメリカ合衆国憲法修正第5条および第14条の「何人も、法の適正な手続き

(due process of law)によらずに、生命、自由、または財産を奪われることはない」というデュー・プロセス条項に由来する

。デュー・プロセス条項は、古くはイギリス中世のマグナ・カルタにまで遡るものであり、

政府・国家の権力が恣意的に行使されるのを防止するため手続的制約を課すものである。

行政手続における適用

「憲法31条の定める法定手続の保障は、直接には刑事手続に関するものであるが、行政手続については、

それが刑事手続ではないとの理由のみで、そのすべてが当然に同条による保障の枠外にあると判断することは相当ではない。」

(最高裁判所大法廷判決1992年(平成4年)7月1日民集46巻5号437頁)。

憲法第31条は行政全般にも適用されるというものが通説である。

<条文のどこに違反しているのか>

「法律のさだめる手続きによらなければ」という部分に違反する

。国政選挙という非常に重要な主権者国民の意思を反映させる過程に、

「完全に民間企業の集計するPC集計ソフト」が途中に入っていて、なんらそれを、選挙管理委員会は管理もしていない。


異常動作が起こったとされる多数の、合理的には説明できない事象が起こっても、

一切、選管も検証できないいわばブラックボックスのような過程が存在するのである。これは当然

法律の定める手続きによっていない。

この民間企業のPC集計ソフトが、誤作動、ハッキング、コンピューターウイルスの混入、

またはプログラムのミスなどあった場合でも国民はその「適正手続きのない」選挙結果をうけいれなければならない。

これほど不合理なことはない。これは明らかに憲法違反である。

また、国民主権を反映させる重要な手続きとしての選挙の過程が不備であればその選挙によって選ばれた国会議員が勝手に「刑法」や

「民法」まして「憲法改悪」などもできるのであるから当然に「適正な手続きの保障」は

最重要である選挙の過程に適用されるべきである。

なぜなら憲法第31条を定めた精神は権力の横暴を阻止することを手続きの保障に求めた点にある。

したがって刑法を作れる国会議員を選び出す選挙の過程にも適用されるべきである。

<日本国憲法前文の「正当に選挙された」に違反している>

〜正当に選挙されていない衆議院選挙〜

当該選挙において選挙管理委員会の行動は日本国憲法の前文に違反している。

日本国憲法前文
「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、

諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって

再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、

その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。

われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」

<違反している箇所はどこか?>

この前文に書かれている
「正当に選挙された国会」
という部分に違反している。なぜなら 適正な手続きを欠いていることによって「正当に選挙」されていないからである。

また、「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって」という「厳粛な信託によるもの」という部分に違反している。

なぜなら、国民は多数が今回の選挙に不信感をもっており

これでは、厳粛な信託によるものではない。選挙過程において完全に民間企業に丸投げしておいて不合理な結果が

あってもなんらその検証を拒否している選挙管理委員会は「国民からの信頼」をかちえない。

<選挙管理委員会のどこが違反しているのか?>

当該選挙において選挙管理委員会が、選挙における過程を、すべてを管理してはいないことが、

「正当に選挙された国会」という日本国憲法前文に違反している。

具体的には、選挙の重要な過程を、まったく選挙管理委員会が管理していない点である。

もっとも重要な選挙過程をあげれば最終的な選挙集計を、民間会社がつくった選挙集計ソフトに全面的に

、依拠しており、なんら管理をしていない。

その選挙集計ソフトがおかしな動作をしていてもなんら、それを検証せずに

「正しいもの」とみなして公表している点である。その選挙集計ソフトが多数の不合理と

思われる結果を生んだにもかかわらず、その結果を正しいと一方的にみなして公表していることは国民主権にも反する

<選挙管理集計ソフトの誤作動>
実際の票数と公表された票数とは違うという選挙管理ソフトが誤動作をしていると思われる結果が多数全国で出ているため、

「12月16日不正選挙」という本まで出版されて書店でベストセラーになっている現象が起きている。

<国民に不審をもたれているため日本国憲法前文の「国民の厳粛な信託」に違反している>

国民の多くは、当該選挙の結果に対して、「不審の目」を向けており「公正なものではない」

と社会的に強い不満をもたれているのである。これでは「国民の厳粛な信託」などありえない。

選挙管理委員会は、国民から「不合理な結果である」「検証せよ」ということに対して、一切無視をしており、

選挙管理ソフトに誤作動があったのか、なかったのかという検証を一切しないため国民は選挙の結果に

「信託」などできないのである。

したがって「国民の厳粛な信託によるもの」という憲法前文にも違反しているのである。

それは労せずしてできることである。しかし、それをできない体制にある。

しかも集計の途中で、PC集計ソフトを使用してインターネットを利用して送信しているため、

PCの誤った動作や、PCソフトのバグ、またはプログラミングが誤ってなされている場合、

インターネットによるハッキングなど想定していないで行っている。

これは昨今のネットハッキングや原発にもPCソフトによるウイルス混入による誤った動作が大事故に

つながっていることなどを考えても、全く合理的ではない。これでは国民の厳粛な信託などありえない。

<国民主権原理にも違反している>

日本国憲法前文
「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、

その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり

、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」

ここには国政は普遍的な「国民主権の」原理にもとづいてなされることを明確にうたっている。

これは人類普遍の原理であるとされ、この憲法はかかる原理にもとづくものであるとある。したがって選挙の過程は、

この原理を保障するもので

あるから、この選挙の過程を公明正大にせず、

一部を民間メーカーの機械やPCソフトに丸投げしているような現在の選挙制度は

この原理に違反するものである。

国民がその結果について「おかしい」と言ってもなんら選挙管理委員会が検証をしないことはまさしく

「われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」に該当する憲法違反である。

したがって選挙管理委員会は、日本国憲法の前文に違反している。また、憲法第99条にも違反している。

日本国憲法 第九十九条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

<どこが違反しているのか?>
多数の不合理な結果があってもそれを選挙管理委員会が一切検証をしないことおよび、選挙過程を民間メーカーに丸投げしており、なんらそれが正しくおこなわれているかどうかを検証しない体制をとっていることである。これが違反している。

今回の選挙は、PCソフトの誤作動によるものと思われる。

具体的には「誤作動ウイルスプログラムの混入」「ハッキング」「意図的な操作」などの要因が考えられるが昨今、

PCソフトやインターネットに国政選挙を全面的に依存しているこの制度が信頼のおけないものであることは世界各国で、

選挙集計ソフトによる不正が行われて裁判でも有罪宣告があいついでいることや、昨今のインターネットの情報流出事件などからして

信頼性のないものであることは明らかである。

選挙では一番、最後の500票に分類したあとにバーコードシールを貼って、そのバーコードを読み取る。PC集計ソフトが誤作動をしていると思われるから総じて

この500票ずつの束のバーコードシールと実際の票数が一致しているかどうかはすぐに検証することができるはずである。

このことを検証していただきたい。

決定的な不正か誤作動をしていたことが見つかる可能性が高い。

<具体的には>
今の体制のままでは、仮にPCソフトが時間差で、たとえば8時に始まった開票過程において9時から

「誤動作」を始めてA政党の票を読み取る際に、PCソフトがB政党の候補者の票であると変換認識したら、

だれも検証できないのである。

たとえば、A政党とB政党があらそっていて、午後8時の開始時は、きちんとしていた

PC集計ソフトでも午後9時からは、A政党の票を読み込んでも「これはB政党の票である」として

カウントしはじめていき、それを午後11時に終わり、午後11時以降はまた正常に作動していったとしたらだれも

それを検証できないのである。

今回の時間帯別の得票率を見ると、ある政党が、突然、得票率を上げる一方で、他の政党がまったく

同じ程度に得票率を下げる現象を示すグラフがでてくる。このことが前回

衆院選のときに不正選挙の証拠であるとして疑義があがったのであるがそのあとの選挙では、

不正選挙を隠ぺいするためなのか、前回とうってかわって途中経過の得票をホームページでは公表しない自治体が激増した。

それは、ある政党の票を、PCソフトがA→Bと変換した場合に起こる現象であると思われる。

また、機械によって比例票を分類しているが、これは機械を使う以上、2種類しか登録できない。

その他のものはすべて無効票にされている。

したがって比例の無効票を検証すべきである。

また、同一の候補者のものとみられるコピーしたような票が多数みられたという目撃談があったが、

これもメーカーから選挙箱を外部で購入して、票を多めに印刷するものを入手する事で、

外部で書いてもちこんでしまえば可能であると思われる。したがって、選挙を検証可能なものとすることは不可欠なのである。

実際に、票を数多く印刷するあまり、一つの投票あたり人口の1億2千万人より多い、1億4千万票も印刷しているというが、

この際に、0歳から20歳未満の人口は選挙権がないのだから差し引かないといけない。

しかし、それを含めて多めに印刷をして、その余剰分の票によって票のすりかえをしているのではないかと思われる。

なぜならば、この余剰分の票はどこかに消えているからである。

したがってこの憲法第31条に違反する選挙は違憲であるため無効であること、そして

検証をこばむような特定秘密保護法の適用は不正選挙の防止につながらず

違憲である法律の濫用に該当する。そして憲法第99条の

国会議員、公務員の憲法擁護義務に違反する。

また憲法第98条から憲法に違反する特定秘密保護法は違憲無効であることは明らかである。

                                                                          以 上


国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://www.mag2.com/m/0000154606.html


46. 2014年12月10日 09:28:08 : Lazj6wnICY
共産党の長〜い歴史のようなコメントだね。

その通り自民党の長き一党独裁の政治に対抗して言うことはご立派すぎる。

論理に間違いがないからといって、一党独裁の政治を目的にすれば結局は政治活動が自民党と別働する副作用がでている。

前の東京都議選をみれば分かるはずだ。

共産党だけが政治課題を一党独裁するから政権に対して効果的な打撃にならない。

選挙のたびに争点を食い潰してるようなもんだろ。

万年野党でワンマン政党だから全く役に立たないのが共産党の正体だ。


47. のぼっさん 2014年12月10日 09:55:04 : fkt3FbbrckgTg : FhU5wkuf6Q
今回の選挙における各党の意見を拝見しているが、本質を突いた政策を提言しているのは生活の党と維新の党ではないか。
ただし小澤さん抹殺した既得権力組織のじったいについてメデイは全く知らん顔の半兵衛をとおしているこの国の報道の実態こそ、腐った組織、権力にごまする
ジャーンリズムのかけらもない記者クラブメデイアの存在こそ国民を不幸にする
存在であることを国民はしっかり自覚して投票行動することを期待する。
行政権力、司法権力、第三の権力といわれるメデイアがそろって腐った現状こそ
国民は怒り狂って行動すべき。
いま香港、台湾の若者は真実を追求して行動している、彼らには隠された権力の
仕組みに鼓動しています、今こそ日本の若者たちは投票行動を通して自分の主張を行使してほしい。
権力の強みは情報隠ぺい、プロパガンダの実施でありあり、権力の無い市民の
やるべきことは権利の行使と情報公開を常に求める緊張感こそ、政治の緊張感を作ります。官房機密費がいかに使われたか全く非公開に実態こそ権力腐敗の証拠。
せめて30年後には公開する情報公開が政治と金の欺瞞解消の一歩です。
小澤さんは政治資金はすべて公開しても虚偽記載として起訴され、起訴した検察が虚偽の調書報告書で冤罪を実践した事実をなぜメデイアは追求しないのか。
裁判所が推認判決で有罪にした法治国家の恥と言われる判決をなぜ「知らん顔の半兵衛」を通すのか。メデイアも既得権力の犬である証拠。
2009年の政権交代の危機感を最も敏感に反応した缶力祈祷権益、政官業のスクラムで小澤抹殺の疑獄事件をいまこそ国民は怒るべき。特別会計に闇、補助金のやみ、予算管理の闇、民主党は事業仕訳で闇が崩れかけたが見事に政官業のスクラムでメデイアは事業仕訳を抹殺した。検察、警察、裁判所の裏金問題はすべてメデイアは抹殺し、告発者を犯罪者に仕立てたこの罪は万死に値するが御用コメンテータ
御用政治部記者、政治評論家は国民に向かってプロパガンダ報道している。
小澤事件と原発報道の共通点の解決こそ、日本再生の一歩であると国民は知って
選挙投票願いたい。
メデイアは棄権防止をいっているが、報道は建前、言葉だけで、実態は投票率低下
を期待しているようにしか見えない、報道の欺瞞こそ国民は目を覚まして批判してほしい。


48. 2014年12月10日 10:31:02 : P2o6941Xio

>>38 >>45

◆ NHK退職者 有志さらに ジャーナリスト有志( 特定秘密保護法反対を

  かかげ 決議文を提出した youtubeで拡散した方々)など それなりの

  立場にある方々に お願いする

■ 面識のある 【 警察官 】を資料をもとに 動かして頂きたい


■ ヒラメ裁判官 あるいは警察官といえども テキの場合もある

  人物査定には ジュウブン ご注意いただきたい


■ 「国のため 道のため」(ドラマ 仁 Jinより) また誰もが

   生まれ変わっても また生まれてきたいと望むような 皆がたすけあい

   いつくしみあうような 国を作るため・・・・・

・・・国家反逆犯罪者 を暴き出せ !!。



49. 2014年12月10日 11:59:02 : Ag9qUk84G6
阿修羅の下記スレッドでも紹介されてるような報道があると、小沢氏は益々注目されることでしょう。

>衝撃の「小沢氏落選」予測 毎日新聞報じる(ZAKZAK)


50. 2014年12月10日 13:22:16 : P2o6941Xio

>>48

■ いるぜよ 見えんでも 聞こえんでも ワシらは いっつも そばに

  いるぜよ!。・・・・・by 坂本竜馬

■ おそらく 日本の歴史上 もっとも語り継がれ 歴史の汚点として教科書

  に載るであろう 「 クソ総理 クソ内閣 」・・・クソ でよォーー!!。


■ そして 『 夜ぉが あけたでぇよぉーーー 』 by 竜馬

■ ・http://youtubetvdoramadouga.blog111.fc2.com/blog-entry-2273.html

  ぱんどらで ときどきクリック なんとか 暇つぶしできます はぃ?

========================================================================

坂本竜馬 そして 維新に奔走した 偉大な センジン達に 感謝 !!。


51. crites 2014年12月10日 14:16:23 : Lb4g7GWIhFnZM : JHLBUkRGc6
>>11
国際関係を考えると、やはり小沢に頑張ってほしいね。安倍内閣ではダメすぎる。


>>17
日本国民は試されてるんだろう。本当に政治主導ができるのかどうか。岩手に入った菅は官僚主導の政治を目指すようなことを言ったようだ。

日本の指導層が目指すのは、官僚主導+傀儡としての自民党+万年野党としての共産党、だろう。そのほかの野党はつぶす。


>>22
結局そういうことなのだろう。小沢さえいなければ上のような状況になるわけだ。


>>32
後進が育たないよねえ。問題は小沢よりも日本だから、こっちの方が心配だねえ。


>>34
「神」ってネトウヨの用語じゃない?(笑)


小沢が目指しているのは議会制民主主義の定着。そのための二大政党制だ。政策云々以前の土俵だよ。これを否定しようとしているから、日本の指導層は外国になめられるんだよ。

ジャパンハンドラーの某がどこかで「日本はアメリカのようにならなかった」とか書いてたらしいが、議会制民主主義が定着しない国っていう意味もあるんじゃないか?

アメリカのポチになってる日本の官僚を、アメリカの指導層は馬鹿にしてるんじゃないの?


52. 2014年12月10日 16:03:35 : txfDaJOpQg
45さん、長いコメント読ませていただきました。
とても重大な要素を含む深刻な問題です。途中である程度まとめてはいらっしゃいますが、不正選挙と思われる事例など箇条書きにしてもっと簡潔明瞭にして下さると読み易くなると思います。例えばですが

事例1  ○○年 岡山の選管職員を3名逮捕
     選管職員がバーコードを操作して、白票300票の水増しをおこなった

事例2  ○○年 国分寺市選管 ある候補者とほかの候補者の票がバーコードと
     PC選挙集計ソフトによって入れ替わっていたことが発見される

事例3  ○○選管区内で同一筆跡と思われる数多くの投票用紙が発見される


53. 2014年12月10日 18:33:00 : Ag9qUk84G6
選挙報道も終盤だが、序盤で「自公で300超も」だったのが「317(2/3)超も」となってきた。

54. 現実。 2014年12月10日 18:37:35 : YXDM4DML9WNYs : ROSB6U9AHo


毎日新聞が、小沢一郎の落選を予想し報じた。

メディアでは、その認識が、すでに常識


生活の党は事実上解体状態

小沢なんか当選させても地元にはデメリットしかない

あたりまえだな



55. 2014年12月10日 18:56:17 : lXGrF7OLvM
>>54. 現実。 2014年12月10日 18:37:35 : YXDM4DML9WNYs : ROSB6U9AHo

現実を観る目もないくせに、お前が言うな。

日本の全ての新聞社は法外な小沢バッシングの勇み足報道の後遺症から未だ病み上がらぬ状態だ。

毎日新聞など創価カルトに骨抜きされたんだろ、朝日以下の新聞社だ。読売以上と自惚れるな。


56. 次郎 2014年12月10日 19:19:05 : FV0BoL10KVXeM : cpSu9MQbew
安倍晋三という政治家は右翼の体質ですが政治理念など全くない幼稚な政治家ですね。周囲から言われ気に入ると何でもすぐ実行する、おっちょこちょいというか人間のこと社会のことなど全く理解できない人物。民主主義など理解できないし戦争だって簡単にやってしまう政治家です。右翼には利用しやすい政治家です。誰かに操作されていますね。

57. 2014年12月10日 20:05:02 : E9KxHeqqYE
小沢、弱気の重複立候補

ありえwん!ありえwん!


58. 2014年12月10日 20:09:15 : E9KxHeqqYE
つーかさあ

今まで、まともに票数えた事が、ただの1度でも有るとでも思ってるのかよ

阿修羅の良い子たち

日本に選挙は存在しないよ

今までも、これからも


59. 2014年12月10日 20:12:47 : E9KxHeqqYE
まあ自民公明で落選する候補者はゼロだろ

60. 2014年12月10日 20:19:10 : xwal95iaPM
05>
確かにあの時の古舘の直球勝負に小沢のあわてぶりは尋常ではなかった目が泳いでいました・・・・・・・
私もTVを見ていた方は皆わかっていると思うが、これも全くの脚色だ。
確かにゴミも屑TVも役人も抹消したいと思っているでしょうが。
信念をもった有権者に関係ない。

61. 2014年12月10日 20:43:17 : GeRn2qTfJw
でも小沢一郎のスピーチにけっこう人集まってるんだよね。
あとマスコミによって小沢一郎安全圏と判定したりで、やっぱり今度の選挙大本営発表を鵜呑みにするの危ないな。
まず選挙区落選者自民党ゼロというのが普通に考えて信じられん。

安倍の演説にも人だかり出来てるようだけど、その割には意外に拍手が少ないと。
まあ「有名人」ならひと目ナマを見たいというのは、ふつうに野次馬根性起きるわけで。
こういうのはほんとに現場に足運んでそれを肌で感じないとね。
今回ほど「大本営発表」が露骨な選挙もないし。


62. 2014年12月10日 20:46:33 : FoozYI3PZF
>45様

私も全て読ませて頂きました。

本日12月10日、選挙期間中にもかかわらず特定秘密保護法が施行されました。

この情報以上に重大な問題はないと思います。

私はフリーランス43人の方々が秘密保護法違憲訴訟を起こされた事は存じていましたが、まさか不正選挙にここまで踏み込んで下さっているとは思っていませんでした。

メディアでは取り上げないでしょうが、選挙期間中の今こそ全ての国民が知るべき重大な訴訟とその内容だと思います。

この国の根幹に関わる問題。
選挙も大事ですが、こちらの訴訟の問題の方が上位に位置する問題かと思いますり
何しろ根底から覆るような問題なのですから。

都民



63. 2014年12月10日 20:59:07 : QGsLeaVKmk
「国家公務員にボーナス 平均69万円、首相は422万円」
http://www.asahi.com/articles/ASGDB3CTLGDBUTFK002.html
 
間違った仕組み、民間の仕事を奪う公務員制度
 
「まさしく天下りのためと、民間の仕事を取るため、奪っちゃうためのもので、
詐欺集団じゃないかと」
http://megalodon.jp/2014-0904-1841-10/note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n188848
 

64. 2014年12月10日 23:25:40 : XKdHslvcCY
★【衆院選】毎日新聞世論調査で「維新の党」が驚異的な追い上げ!

はなゆー2014年12月10日水曜日
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2014/12/blog-post_178.html

☆衆院選 比例投票先、自民35% 民主11% 維新10% 毎日調査
(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141210-00000069-mai-pol
https://web.archive.org/web/20141210134229/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141210-00000069-mai-pol

衆院比例代表の投票先は自民党が35%、民主党が11%、維新の党が10%だった。

<衆院選>比例投票先、自民35% 民主11% 維新10% 毎日調査
毎日新聞 12月10日(水)19時45分配信

 毎日新聞は14日の衆院選投開票を控え、9、10両日に全国世論調査を実施した。衆院比例代表の投票先は自民党が35%、民主党が11%、維新の党が10%だった。自民、公明両党による過半数維持を望む人も5割を超えており、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」の継続を訴える自民党が優位を保っている。

 比例代表の投票先は、共産党が7%▽公明党が6%▽次世代、生活、社民各党は1%。


65. 2014年12月10日 23:34:54 : XKdHslvcCY
諸葛孔明は小沢なのか???

★日本の「レッドクリフ(赤壁の戦い)」=2位3位連合の勝利はあるのか?

★【レッドクリフ ジャパン!】(日本における赤壁の戦い!)=>2位3位連合は【呉蜀の奇跡の逆転勝利】となるの?はなゆーさん?

=>http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2014/11/blog-post_418.html
【衆院選/呉蜀同盟】連合が「維新の党」の候補支援を容認した!(はなゆー2014年11月29日土曜日)☆衆院選2014 連合、維新支援を容認 「労組シンパ」育成、自民に対抗(産経新聞)民主党最大の支持団体、日本労働組合総連合会(連合)が維新の党の衆院選候補者に対する支援を容認していたことが28日、分かった!


《政界三国志》

(1)自民・公明・次世代=魏


(2)民主=呉
(3)維新=蜀(大阪=成都)


66. 2014年12月11日 00:31:39 : FoozYI3PZF
>62です。
>まさか不正選挙にここまで踏み込んで下さっているとは思っていませんでした。

>45様の内容ですが、これは違憲訴訟原告団作成の文ではなく、小野寺光一氏が作成した文のようですね。非常に良く出来ていた為、勘違いしてしまいました。
失礼いたしました。

素晴らしい出来だし、非常に重大な内容なのは間違いありません。
もちろん秘密保護法違憲訴訟も安倍総理含めて数名の議員を証人尋問要請しているようですし、こちらも今後の展開から目が離せません。

都民


67. スポンのポン 2014年12月11日 02:25:23 : 2n7xEMe6gopkI : c21io5ga5E
   
    
    
   
■『維新の党が驚異的な追い上げ!』を一番喜んでいるのは自民党。

 反自民の票を二つに分ける愚かな国民。  
 維新が存在しているそもそもの目的がそれ。
 自民が恐れているのは民主党だけ。
 私は誰が何と言おうと民主党に投票する。
  
 
 
 


[32削除理由]:削除人:重複コメントあらし

68. 日高見連邦共和国 2014年12月11日 12:15:27 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>05>>60

>最後は”その件は置いて於いてと”笑って誤魔化すのが精一杯だった。

はあ?誰がそんなコト言った?(笑)

あの時の画面を支配してたのは、小沢一郎の『正面からの正論』と、一同凍りついた空気、
そしてなにやら“擁護的発言をしたそうな”海江田さんの呟き声(うなり声?)だったゼ?

君ら、ホントに番組見てたの?


69. 10ポイント 2014年12月11日 16:08:31 : 3jOENHcgPx/Y. : FdD7mDCB1g
68さん正解。私はDVDで何度も確認しています。あんた等皆、国家権力の横暴に加担したり便乗していながらこの私「小沢」に言わせるの。って事。小沢さんはその件では言いたいことは山ほど有った筈。 でもあの場は喧嘩する場ではないということ。なぜなら 番組は各政党の主張をする場だから。もし別枠で議論を皆さんが望むなら氏は堂々と受けますよ自身も望んでいるんだから。大人の立派な対応だと思うよ。


70. 一主婦 2014年12月11日 19:04:02 : rfKiZAFzfsBYA : xHs3coK7EM
>>67. スポンのポン さん
   
■『維新の党が驚異的な追い上げ!』を一番喜んでいるのは自民党。
 反自民の票を二つに分ける愚かな国民。  
 維新が存在しているそもそもの目的がそれ。
 自民が恐れているのは民主党だけ。
 私は誰が何と言おうと民主党に投票する。

↑のコメントはな〜に!
「反省しない破れ傘の民主党」宣伝担当者のスポンのポンさん。

野党共闘している「維新」でしょう?仲間でしょう?
小沢氏の新しい器造りの「新党」に賛成した維新ですよ。民主党のように我を張って新しい器作りに賛同せず、この崖っぷちの日本の政権交代の芽を摘んでしまった罪作りな「第二自民党のままの民主党」よりは「維新」の方が期待が持てます。育て甲斐が有りますよ。

維新は、まだ支持者を裏切っていません。裏切りっぱなしの民主党とはぜんぜん違います。維新には批判される要素はまだ有りませんね。育てようで変われる党だと見ています。小沢氏もそう見ているような気がします。現在のダメダメ民主党よりは数段良いと思いますよ。



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