http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/838.html
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http://31634308.at.webry.info/201412/article_7.html
2014/12/07 22:17
生活の小沢代表が、今の安倍政権について、自分がいた頃の常識のある自民党と全く変質してしまったと述べた。変質とは、少なくとも昔は「嘘」は言わなかったと。今や脱原発で嘘を言い、TPP反対も嘘を言い、公約に無かった特定秘密法、集団的自衛権の内閣解釈など、やりたい放題である。
さすがに昔の自民党にもいなかった、厚顔で倫理観も罪悪感もなくなった状態で立候補しているのが、群馬5区から出馬している小渕ゆうこ氏である。今、秘書が特捜から調べられている身である。その疑惑の内容も、誰が見ても明らかに不正をやっている。これだけ、厚顔に立候補出来るのは、検察から起訴のお咎めは無いと予め担保を取っているかのようだ。
これで当確一番乗りというから、群馬5区の民度も大したものである。ここで、検察もおめおめと起訴無しとの判断をしたのなら、明らかに密約があったと言わざるを得ない。検察は、小沢氏の陸山会事件をでっち上げたときと明らかにちがう。小沢氏の場合、さも罪があるかのように、連日小沢氏側にとってネガティブな情報を流し、小沢真っ黒という印象を刷り込んだ。その刷り込みは、未だに取れていない。
デタラメ政治資金でも小渕優子氏「当確一番乗り」の仰天理由
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/1555
共産以外の野党が候補を立てられない選挙区が多過ぎて、自民はすでに“当選確実”がゴロゴロいる。中でも投票締め切りの午後8時と同時に真っ先に「当確」が出るといわれているのが、群馬5区の小渕優子前経産相である。
ただ、忘れてならないのは、公選法違反事件は現在も進行中だということ。仮に当選しても「クロ」なら、連座制で失職は免れない。群馬5区の有権者は、改めてよ〜く考えた方がいい。
麻生大臣が、今回は風が吹いていないと言っている。風が吹いていないのに、前回の議席を上回る300議席まで行くと報道されている。前回は風が吹いていたが、今回は風が吹いていないのに300議席。やはり、マスコミのアナウンス効果を狙わせたものか? 本当に300議席取れば、まんまとその術中に嵌ったということである。
「衆院選、風が吹いていない選挙」麻生財務相
http://www.asahi.com/articles/ASGCT3TGNGCTUTFK004.html
衆院解散・総選挙へ
この選挙を含めて3回の選挙の中で一番風の吹いていない選挙だ。追い風でもなければ向かい風でもない。簡単に言えば凧(たこ)は揚がらないということだ。
きちっと後援会活動を2年間やって、組織を持っている人は、投票率が下がることを考えれば、風頼りの選挙でない人が確実に当選するだろう。
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