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“本物の政治改革を実現できる男”
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2014/12/06 23:00 高橋敏男のブログ
この総選挙、もしかすると取り返しのつかない選挙だったと言われかねない。
そんな危険な兆候を感じた。
そして居ても立っても居られずと、大袈裟ではあるが、
水沢に出かけたのである。
勿論、小沢一郎選挙事務所である。
ということで昨日午後、水沢の選挙事務所に行ったのだ。
此方とは違って、本当に寒かった。
昨日、花巻市内で行われる街頭演説会場の予定時間を知ったので、
一度は小沢氏の演説を聴いて帰ろうと、水沢から花巻に向かった。
予定時刻よりも1時間も前に会場予定地に着いた。
某スーパーの前が演説会場だったので、
雪景色の中では寒すぎると考え、昼食を摂りながら、店内で待った。
小沢事務所から、ご一緒した某女性Wさんが、素晴らしく政治状況に詳しい。
なぜこのような事までご存じなのと訊ねると益々、
奥が深く感心ずるばかりだった。
そのWさんと小沢一郎氏の選挙カーを待った。
予定時刻ピッタリに到着した。
流石の小沢一郎氏である。
スタッフも抜かりがない。
少し前まで降雪が止み、暫し日差しが出ていたが、
予定時間前になると雲行きが怪しくなった。
案の定、雪景色になった。
この寒々しい降雪の中を選挙カーは到着した。
ワゴン車から、小沢一郎候補が下りるや、
小沢さ〜んという声がかかった。
入り口道路向かいの演説台(空のビールケース)に登り、
演説が始まった。
(写真ではよくわかりませんが、雪が大変降っていました)
小沢氏はブレナイ。
演説内容は、概ね法定ビラ(表)に書かれた通りでしたので、
それを転載いたします。
生活の党公認 衆議院議員岩手4区候補者
小沢一郎
の文字が躍る。
小沢氏のキリッとした顔写真が有権者に訴えている。
そして、
「国民生活を立て直す。
私はかつて、自由民主党議員でした。ただひたすらこの国のために走り続け、総理総裁をめざせとの声もいただくようになっておりましたが、既得権益の保護と官僚主導にどっぷりと浸った日本の政治の在り方に、危機感を深めていました。時代は、世界は変わりつつあるのに、自民党ではほんものの改革はできない。国民の命と暮らしを守る新しい政治への転換をするために、私は闘う。そう決意し、自民党を離れたのです。あれから二度政権交代を果たしましたものの、その後、自民党の政権下でいくつもの「改革」という名の「まやかし」がはびこりました。ついには強いものだけを繁栄させ、そのために弱い立場の人たちに負担を押し付ける政治が堂々と行われるようになり、政治は国民から目を背けられるようにすらなりました。政治とは生活そのものであります。多くの国民生活を犠牲にするやり方は、もはや政治ではありません。政治を立て直さなければなりません。どんなに茨の道でも、どんなに私自身が傷つこうとも、ふるさとと国民の未来のため、私は闘い続けます。 小沢一郎」
とある。
この小沢氏の信念、本物の政治改革を邪魔してきたのは、
間違いなく、既得権益層(自民党、財界、官僚、マスコミ、宗主国)である。
この抵抗勢力が国民の生活を犠牲にしてまで新自由主義、
つまり、弱肉強食の社会を目指しているのです。
もうわかったと思います。
自ら犠牲になる人は政治家では、小沢一郎氏しかいないと思います。
しかし、有権者国民が、マスコミ偏向報道に洗脳されている間は、
この真の改革は不可能です。
何時までも、努力が実らない社会が続くのです。
それでいいのか?
それとも小沢氏と共に真の改革を行うのか?
“本物の政治改革を実現できる男”
これに一番近いのは、小沢一郎氏であることは間違いない。
マスコミが揃えたカメラや、取材記者の数が教えてくれる。
そして、この選挙の争点は、たった1つではないでしょうか?
国民生活が苦しくなるばかりの現実を見れば、
答えは1つなのです。
戦争できる国にすることではありません。
国民にウソをつくことではありません。
TPPで外資に国民資産を売り渡すことではありません。
また国民に真実を知らせないための特定秘密を持つことではありませんし、
このような既得権益層を温存することではないのです。
みなさん、必ず投票に行きましょう!
そして自分たちの意思を明らかにして、真の民主主義と、
“国民の生活が第一” を勝ち取りましょう。
誰かに頼るだけでは、決して政治は良くならないのです。
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