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「「自民党圧勝」の棄権誘導のあとは、「選挙に行くと自民党に有利」の誘導。:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16015.html
2014/12/7 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
東京の大手メディアが、メディアスクラムを組み、自民党圧勝の報を出す。
低投票率に誘導していることは明確だ。
間違っても棄権や白票を出してはダメである。
白票は不正の温床になる。
自民党と書いてくれ、というのと同じだ。
自公に追い風は吹いていない。
わたしは最後まで諦めないつもりだ。
日本では、国民の政治参加を奪う形で、あらゆることが決められている。
供託金が突出して高く、金がなければ立候補できない。
これは世襲議員に圧倒的に有利だ。
選挙期間が短すぎる。
これは与党に有利なシステムである。
国民に失政を気付かれぬうちに投票させてしまう狙いだ。
将来、民主的な政権ができたら、選挙改革は、必ずやらねばならない。
状況的な課題でいうと、メディアの選挙期間中の当落予想・獲得議席数予測は、法律で禁止すべきだ。
それから投票日は平日にして、その日を休日にする。
戸別訪問も許可する。
こうして国民の政治意識を高めていく。
変わりますよ。
> 三宅雪子 ご存知かと思いますが、昨日今日から活発化してきた「投票率が上がると、自民党が勝つ」という新手のキャンペーン。乗らないようにしようと思います。とにかく、投票率をあげたくないようですね。
> 本間 龍 選挙戦もたけなわなですので、今一度自民党の宣伝です。僅か2年半前に、この党が何を叫んでいたか。選挙さえ終われば後は野となれ山となれ、国民を騙すことなど朝飯前というブレない姿勢の党であることを、皆様と共有したいと思います。
「自民党圧勝」の棄権誘導のあとは、「選挙に行くと自民党に有利」の誘導。
誘導の目的は、とにかく投票するな、ということ。
低投票率でなければ自民党は勝てないのだ。
今回の選挙は国民と自民党との対決だ。
負ければ、改憲、徴兵制、戦争へと続く。
ファシズムが、民主主義を破壊するために必ずやることは、メディアの支配である。
現在の日本が、まさにそうなっている。
独裁者は嘘をつく。
ごまかし(アホノミクス)の政治をやる。
それで忠実に嘘を拡散するメディアが必要になるのだ。
自民党圧勝の捏造は、勝ち馬に乗る国民によって現実になる。
非正規社員の増大は、弱肉強食の新自由主義の必然である。
このシステムは、水が、より低いところに流れるように究極の家畜を求める。
国籍・民族を超えているために、移民によって実現しようとする。
卑しい人間観、貧しい拝金主義が、新自由主義の本質である。
安倍晋三の登場でわたしたちが学ばなければならないこと。
それは、ひとりの人間によって、一国の運命など、どうにでも変えられるということだ。
日本の民主主義など、その程度のものなのである。
しかも、そこにはトップの人間力など関係していない。
そこから選挙の大切さを知るべきだ。
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