http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/689.html
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これはもうファッショじゃないかい。(永田町徒然草)
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1652
↑↓上記、白川勝彦さんのあわせて読むことをお勧めします。
2014年12月05日
勝負あった今度の解散・総選挙
http://www.amakiblog.com/archives/2014/12/05/#003026
きょうの朝日と読売が、まるで調子を合わせたかのように自公圧勝について書いた。
それを見た私は衝撃を受けた。
自公圧勝の世論調査の結果を報じたことに驚いたのではない。
自公圧勝の調査結果を報じる昨日の各紙の報道を見て、野党が衝撃を受けたと、朝日と読売がそろって一面トップで書いたことに、私は驚いたのだ。
これは朝日と読売の連携プレーではない。
朝日はこれを落胆して報じ、読売は喜んで報じたのだ。
なんという野党の体たらくだ。
今度の解散・総選挙は、はじまったとたんに勝負がついた。
いまから振り返ってみれば報道が正しかったのだ。
権力を握った安倍自民党はあらゆる調査を尽くして今度の選挙は勝てると読んだ。
だから解散・総選挙に打って出たのだ。
それに対して野党はあまりにも甘かった。
世論調査の情報不足はもとより、安倍首相の仕掛けた解散・総選挙に危機感を持って迎え撃つ準備も覚悟も能力もなかったということだ。
世論調査の結果を見て衝撃を受けたという。
今頃になって戦略を練り直して巻き返すという。
あきれ果てる野党の現状だ。
見てるがいい。
今度の選挙で共産党を除いた野党は雲散霧消する。
しかし私は決して悲観しない。
いくら安倍自公政権が一強支配を強めようと、これまでの政策を根本的に改めないとすべての面で行き詰まる。
その後に本物の政局が始まる。
それは、誤った安倍自公政権に対する国民の戦いだ。
その時こそ、安倍自公政権の暴走を止める事のできる本物の野党が生まれる時である(了)
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