ヒントはこの本にあります。
「日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか」
http://www.amazon.co.jp/dp/4797672897

フィリピンモデルかドイツモデルか、その両方か。
まずは「日米合同委員会」の決定どおりに動く官僚に対抗する政治勢力をつくりましょう。

日米安保の「ガイドラインの見直し」や「日米豪三か国の共同歩調」は日本防衛のため、だから「良い事」だ!?
中国が「海洋進出」を止めないから、阻止しなければならないのだ!?「七つの海」は西側覇権国の「専属」かな？

米国のリバランス政策は「中国封じ込み政策」でしょ！【尖閣諸島】の領有権は、中立の立場を取っている。
なんですけど…「利権支配」を維持するため、日本に施政権を与えて「対中けん制」の主役として最前線の
席に立たせる。「韓国」や「台湾」も米国の「軍事カード」として使いたいのですが、思う様に動かせない
のも事実ですね。最近「フィリピン」も「ベトナム」も日米豪と共に『集団的自衛権』を行使して戦うのか？

歴史上の色々な出来事を参考にすれば、物事も良く分かるのにね。明治時代から始まった「日英同盟」の本質は、
おだてに乗る愚かな有色人種を上手く操縦する画策でしょ！武器を買わせ、手先は現地調達の一石二鳥だね。

これが本質的な見立てなのではないかと見破れば、アメリカにしてみれば、まんまと騙されたふりをして、このお金を使って、沖縄県に駐留する海兵隊を、グアム移転させ、オーストラリアなどに移転するなり、アメリカ本国に引き上げることで、日本政府に対して、「辺野古移転を中止する」と突きつければ良いだけのことではないでしょうか。
これならば、沖縄県民の皆様にしてみれば、誇りを持って、普天間基地を無条件閉鎖することが出来るわけだし、辺野古の海を汚すことなく、新たな基地を作ることもなく、むしろ基地のない平和な島を取り戻すことに繋がるのならば、願ってもないことだし、この見返りとして、「キャンプシュワブに医療施設でも作るならば、障害者のためのリハビリテーション施設として作ることで、これに必要な外語ヘルパーや看護師としての人材ならば、中国や韓国、ベトナムからでも幾らでも受け容れてあげる」という逆転の罠として利用すれば良いのではないでしょうか。

これならば、中国からお金を貰ってから、このお金で国有化された尖閣諸島を、沖縄県に払い下げることで、そっと静かに安定した海域として維持管理していくことにするならば、この尖閣諸島に限らず、それこそベトナム人役までさせられたベトナム村に、老人介護施設を作ってやり、安倍自民党をはじめとするご老害連中を、そっと静かに老後生活を送らせてあげれば良いのだし、思いやり予算を使って、認定こども園や保育園でも作るならば、アメリカ軍兵士の皆様にも、どうぞご自由に、ということで利用させてあげれば良いのだし、ベトナムやフィリピンが、これと同じことをするならば、徳洲会を中国に売り飛ばしてしまえば良いのだし、これならば、アメリカと韓国が、ベトナム戦争の代償として、医療支援活動でもするならば、これに必要な医師や看護師としての人材として、この徳洲会を通じて横流しをさせてあげれば良いのではないでしょうか。

これならば、フランスがドイツと協力して、イスラエルのガザ地区でパレスチナ住民の皆様への医療支援活動するのと同じことをするならば、カンボジアが、このパレスチナ国家に置き換えれば、それこそ、南スーダンでの弾薬一万発の教訓を活かすならば、今度は日本がまんまと騙されたふりをして、韓国とともに、このカンボジアで、医療支援活動を行うということに利用するならば、大いに結構なことではないでしょうか。

これがまず嘘でしょうよ？
グアム移転が、どうして出てきたか
軍、特に海兵隊が、グアムまで下がっても問題ないからだよ
沖縄は関係ない

これは日本の外務省かハンドラーが新聞社に書かせたものだよ

せっかくだから、ネイティブインデアンのアイデンティティを取り戻すために神道も進出して、鳥居で結界を作って、あの土地の悲しみと憑依をすべて浄化して、
大昔から息づいている命を復活させましょう。

その効果は、米国人嘘つかない！　と皆が認められるようになることでわかりましょう。

誠実に今のアメリカの方針として理解し、日本はそれに応えるべきでしょう。

アメリカは民主主義を重んずることにかけては世界で一番の国である。

民主主義を脅かしたり歪めることに大してはもの凄い拒絶反応と不信感を抱く、先進国だ。

いずれは沖縄から米軍が撤退するだろうが、その時に日本の戦前回帰派が沖縄県民を苦しめるということをアメリカが想定することはあり得ないだろう。

日米関係において軍事知ったかぶり関係者らが焚き付ける抑止力信仰は恐ろしいほどつまらない。