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皆さん、まもなく日本に夜明けが来る事を祈って。
安倍のAbesolutismを終わらせて、国民主権に戻そうではないか。
その為に不正選挙を絶たねばなりません。今こそ声を上げる時です。
安倍は民意など完全に無視し、自分に対する批判を否定し、事実上の戒厳令を敷いた。
民主国家では最重要な要素である公約を無視し、報道規制の強化で批判をねじ伏せる。
どこかにある北の国のような政治体制を目論んでいるのです。でも私達は人間だ。
だからこそ考えて、自ら行動する。他人の意思でねじ伏せる事を許してはならないはずだ。
でもこの国では毛沢東や金日成のした事を自ら進んで行うテロリストがいる。
私達はルーマニア革命やソ連からの束縛から逃れるために戦ったバルト三国、
また民主化を頑なに否定する政府に対して中国民主活動家のように戦う覚悟が、
日本にも必要なのかもしれない。だからこそ我々も自己主張をしていくべきではないか。
私達は誰かに洗脳されたり、行動を強制されたり、価値観を否定されてはならない。
『他人を殺す。』『人の物を盗む。』と言ったような利己主義的な価値観は当然だ。
クーデターを起こしでも強行した集団的自衛権、自民党の計画にある徴兵制度。
これらを批判して何が悪いのだ?自分の未来は自分で決める。他人に指図される事ではないはずだ。
安倍らは国民に対して『公共の秩序』『公益』などで他人の命や未来、感情などを私物化したがっている。
政治や自分の未来に対する価値観を主張しただけで社会的制裁を受ける日本はおかしい。
これでは『政治について考えない事を強要』されているようではないか。
私達は奴隷でなければ、家畜でもない。私達は人だ。だから考えるのではないか。
今回もまたこの国が不正選挙をするとしても、それに絶望して無関心になってはならない。
相手がいかに卑劣な手段で講じてきても、私は相手同様に卑怯な手段は使わない。
巷ではまた安倍の工作員が『ボイコットしよう。』『白紙投票しよう』などと主張している。
実際、これらは自民党に投票する行為と同じである。これらは考えない家畜に与えられた選択肢だろう。
私はどこの政党が正しいのか、それを人に押し付ける気はない。
しかし、だれがどう考えてもすぐに公約違反をして、国民の批判に耳を傾けない。
そういう政治がおかしい事は誰の目にも明らかだろう。自分の考えを持った人間ならば。
私は戦争には反対しない。そいつが戦って死ぬ事に大義を感じるならすればいい。
ただ国家全体で戦時体制になれば嫌でも連れて行かされる。まさに国家による拉致ではないか。
国民のデモを『テロ行為』などと。しかも個人的主観ではなく大臣の立場で堂々と主張する。
個人的でも危険であるが、権力者の立場で話した以上、奴らは国民を自分らの家畜としか思っていないはずだ。
良識のある皆さん、どこに投票すべきだなどと私は言わない。でも選挙には行くべきだ。
それが有権者の責任ではないか?それをせずに政治を批判するのは卑怯者だと思う。
病気を知りながらそれを放って置いて、悪化しても病院に行かず他人に愚痴を話すのと同じ。
勿論金がない訳ではない。面倒だから病院に行かなかったのである。
それで余命宣告を受けた人がいたら皆さんは同情するだろうか?
私はしないだろう。
皆さん、今回はアベノミクス解散などと言うお花畑ではない。
日本の今後の政治体制を問う選挙なのだと私はこの場で申し上げたい。
どこの政党になるかで政体が大きく変わる。私達の未来に直結する問題なのだ。
だからもう一度だけ言わせてくれ。絶対に選挙に行って欲しい。あなたの意思を堂々と主張して。
そうしないと不正選挙をしてもばれない。無関心や恐怖心では負の連鎖は断ち切れない。
勇気を持つ事が重要だ。他人からどう思われるかではない。あなた自身が未来をどうしたいのか。
それが選挙ではないだろうか。だから何も恐れずに行動して欲しい。あなたは堂々と自分を認めればいい。
自分の意見を自らが認める。それが意思であり、勇気ではないのかと私は思います。
ぽぷら=Populusはポプラの意味もありますが、民衆と言う意味もあります。
何故かと言うとローマではポプラの木の下で討論をしたり、哲学者の話の場になったり、
一般市民が何気ない日常会話を話したりしたからです。昔から会話は人間としての基本原理だと私は思います。
だから選挙に行って下さい。堂々と自己主張していいのです。それもあなたの権利なのですから。
以上です。駄文失礼しました。わざわざ最後まで読んで下さりありがとうございました。
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