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出陣式で目を潤ませてあいさつする小渕氏=2日午前、群馬県渋川市
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141202/plt1412021538007-n1.htm
2014.12.02
衆院選公示日を迎え、届け出を済ませた立候補者はさっそく街頭に飛び出し、支持拡大に向けて声を張り上げた。政治資金問題が直撃した元閣僚、解党によって“ひとり”になった元党代表、「女の戦い」に臨む与野党中堅…。繁華街に、山間部に、住宅地に、候補たちの「お願いコール」が響きわたった。
関連政治団体の不適切な支出で経産相を辞任した小渕優子氏は2日午前8時半から、群馬県渋川市の渋川八幡宮で必勝祈願を行い、同9時からの出陣式で「多大なご迷惑とご心配をおかけした」「一からのスタートでやっていく覚悟です」と時折、目を潤ませながら約100人の支持者に深々と頭を下げた。
陣営によれば、小渕氏が12日間の選挙戦をずっと地元で過ごすのは、2000年の初選挙以来。担当者は「毎日、選挙区内をひたすら回る。誰も応援に来る予定はない。とにかく初陣だと思ってやる」と意気込みを語る。最近の選挙では、応援弁士として全国を飛び回ったが、今回は「ありっこない」(担当者)と、地元密着で票を積み上げる作戦だ。
前哨戦といわれた群馬県中之条町長選(11月30日投開票)では、小渕氏の収支報告書を作成し、同町長を辞職した折田謙一郎氏(66)の後継候補(63)が勝利した。
父の恵三元首相が築いた強固な地盤で、不祥事の逆風をもはね返すような勢いだ。
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