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解散総選挙の理由が、「アベノミクスにより、GDPがマイナスになったため」だそうだ。笑ってしまう。当然だが、不安で不安でしょうがない安倍晋三は、自分に不都合な記事やタレコミなどの処理に必死だ。インターネットでの記事削除や、マスコミ各社へ圧力など、プロパガンダ工作を行っている。
今週に入り、安倍晋三は御用マスコミ(NHK、読売、産経)を使って、偏向世論調査を報道し始めた。「投票に行っても無駄だ。政治は変わらない」という浮動票増加のためだが、結果はどうかしらん。
尚、地方ではアベノミクスの恩恵を少しも受けないためw、地元新聞社は、独自に世論調査を行い、「アベノミクスNO」や「安倍政権不支持6割」などの正確な報道を行っている。
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◆内閣不支持が逆転、共同世論調査 比例自民28%、民主10%(共同通信)
共同通信社が28、29両日実施した衆院選に関する全国電話世論調査(第2回トレンド調査)によると、比例代表の投票先政党で自民党は28・0%と前回調査(19、20日)から2・7ポイント増加した。民主党は10・3%で0・9ポイント増にとどまった。内閣支持率は43・6%、不支持率47・3%で、不支持が支持を逆転した。
望ましい選挙結果について「与党と野党の勢力が伯仲する」が53・0%と過半数で、前回に比べ微増した。第2次安倍政権の経済政策で景気が良くなったと実感しているか聞いたところ「実感していない」が84・2%を占めた。
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◆比例投票先、自民31%民主21% 県内衆院選関心度62%(信濃毎日)
信濃毎日新聞社は26日、衆院選(12月2日公示、14日投開票)について県内有権者を対象にした世論調査の結果をまとめた。現時点での比例代表の投票先は、自民党が31・0%で、民主党の21・4%を上回った。「何とも言えない・分からない」も26・2%あり、公示後の情勢は流動的だ。衆院選の関心度(「大いにある」「ある程度ある」の合計)は62・5%。自民党が政権を奪還した2012年前回選の公示前に実施した本社調査を13・3ポイント、民主党が圧勝して自民党から政権交代した09年衆院選同時期を25・9ポイント、それぞれ下回った。
比例投票先は自民、民主に続き、共産党7・2%、維新の党5・6%、公明党3・8%、社民党0・9%、生活の党0・4%、新党改革と次世代の党が各0・2%など。
安倍晋三首相が消費税再増税の先送りや経済政策の継続などを挙げ国民に信を問うとして衆院解散を決めたことには、59・2%が「反対」と回答。安倍内閣を「支持する」は32・1%、「支持しない」は48・3%。集団的自衛権行使を容認した閣議決定は反対が58・2%だった。個別政策は必ずしも支持されているとはいえない一方、野党が批判の受け皿になりきれていない面もうかがえる。
安倍政権の経済政策アベノミクスで、79・6%が景気は「良くなっていない」と回答。円安や株高などで業績を回復した大企業がある一方、中小企業が多い地方では、景気回復は依然として実感できていないことを示している。
投票の際、何を最も重視するかについては、「年金・医療など社会保障」が34・7%で最多で、「景気・雇用対策」の26・7%が続いた。「地方分権・人口減少対策など地方活性化」は8・6%。首相は来年10月に予定した消費税10%への引き上げを17年4月まで1年半延期する方針を示したが、「消費税など税制」を挙げたのは7・5%だった。
普段の政党支持率は、自民党29・2%、民主党14・5%、共産党4・9%、公明党3・3%、維新の党2・2%、社民党1・0%、生活の党0・4%、次世代の党0・1%など。支持する政党がない「無党派層」は34・0%だった。
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◆アベノミクス、札幌市民88% 効果ない衆院選で世論調査(北海道新聞社)
北海道新聞社が22、23の両日に行った12月2日公示、14日投開票の衆院選に関する世論調査で、札幌市内では、安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」の道内経済への影響について、効果が出ていないとするのが88%と全道より4ポイント多く、効果が出ているとするのは同4ポイント少ない11%にとどまった。アベノミクスの効果が比較的波及しやすいとされる大都市にもかかわらず、札幌市民がより厳しい見方をしていることが浮き彫りになった。
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◆まず行って そして投票 思いを込め(小5年女子)
山形新聞、山形放送が、第47回衆院選の公示を前にが募集した啓発標語の審査会が28日、山形市の山形メディアタワーで開かれ、特選1点、入選4点が決まった。特選には山形市吉原南、主婦佐藤美知子さん(50)の「その一票 地方を創る 種になる」が輝いた。
衆院解散を受け、投票総参加と明るく正しい選挙を呼び掛けるため標語を募集し、小学生から80歳代まで幅広い年代層の県民から851点が寄せられた。
選挙の争点となる消費税再増税の先送り、経済政策「アベノミクス」の是非を取り上げた作品が目立ち、女性お笑いコンビ「日本エレキテル連合」のギャグ「ダメよ〜ダメダメ!」、投開票が行われる12月14日が赤穂浪士討ち入りの日に当たることから「忠臣蔵」にちなんだフレーズもみられた。
山形新聞グループ経営会議の黒沢洋介議長、山形新聞の寒河江浩二社長、深山洋取締役編集局長、山形放送の本間和夫社長、板垣正義取締役報道制作局長の5人が審査。時代性や分かりやすさ、語感などを基に選んだ。
◇特選
その一票 地方を創る 種になる
山形市吉原南 主婦佐藤美知子さん(50)
◇入選
アベノミクスの 中間テストの 重い票
長井市九野本 無職渡部紀二六(きちろく)さん(74)
総選挙 ダメよ・ダメ・ダメ棄権しちゃ
大石田町田沢 無職森春子さん(64)
投票で 少しは私も 世を変える
新庄市若葉町 無職伊藤圭子さん(48)
まず行って そして投票 思いを込め
鶴岡市添川 東栄小5年渋谷透子さん(11)
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