http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/393.html
Tweet |
GHQから付与された「日本国憲法」。
フィリピン憲法にも何故戦争放棄があるのか不思議だったが、何の事はない、両方ともマッカーサーが与えたもの。日本国憲法はフィリピンの「植民地憲法」を下敷きにしただけだった。
☆彡☆彡☆彡
その「戦争放棄」を宣言する平和憲法をフィリピン。1992年国内から米軍が撤退すると、それを待っていたかのように1995年、中国が南沙諸島のミスチーフ礁を占領。
「戦争放棄」の神通力は何の役にも立たなかった。中国はミスチーフ環礁(美済礁)とスービ(渚碧)礁にレーダー施設し、「不沈空母」ともいえるような軍事拠点を急ピッチで構築している。
日本では、韓国系キリスト教団体を後ろ盾する勢力が共産党、民社党、朝日新聞等と連携してオスプレイ配備反対、憲法9条ノーベル平和賞を精力的に運動した。
中国の軍事行動に沈黙する国内の左翼勢力の反政府的な活動は、不思議なほど中国の軍事進出の動きと連動している。
☆彡☆彡☆彡
最近、オスプレイ配備反対、特定秘密保護法反対、集団的自衛権反対といった政治デモがあるが、この中に、先の「韓国系キリスト教団体」を始めとした大勢の「外国人」が参加している。
そして激しい反安倍政権運動を展開している。
何故、外国人が?という疑問をていすることは「ヘイトスピーチ」として朝日新聞、毎日新聞、東京新聞を始めとするマスメディアの総攻撃をうけることになる。
因みに中国共産党の反日宣伝活動費は1兆円を超えるといわれている。
<参考リンク>
◆青山繁晴、韓国は中国の属国としてアメリカでロビー活動をしている!驚愕の反日活動資金を暴露!
https://www.youtube.com/watch?v=dvepK9Tc5Yo
◆憲法改正反対の方 平和憲法がフィリピン植民地憲法と酷似していても憲法改正に反対ですか?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201307/article_11.html
米軍が押し付けた日本国憲法が、法に素人の軍人が六日間で作成し、七日目にマッカーサーに提出できたのは、その下書きがあったからだ。それは米国植民地のフィリピン憲法である。(一九三五年)
そこには明らかに、戦争放棄の条項(第二条第三節、前ページ参照)がある。マッカーサーは戦前、比総督の父マッカーサーの副官としてフイリピンに勤務したことがあり、とっさに植民地憲法があることを思い出し、これを下敷きにせよと部下に渡したからである。
植民地民族は絶対に主人に歯向かってはいけないという羊の憲法である。羊は主人に守られているが、主人が殺しにきても絶対に逆らってはいけない、戦争をしてはならないという植民地憲法を日本に押し付けたのである・・・
◆防衛省 <解説>中国による南シナ海における海洋活動の活発化について
http://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2013/pc/2013/html/nc002000.html
中国は、92(平成4)年には南沙諸島(Spratly islands)および西沙諸島(Paracel islands)などが中国の領土である旨明記された「領海および接続水域法」を制定したほか、南シナ海における自国の「主権、主権的権利および管轄権」が及ぶと主張する範囲に言及した09(同21)年の国連宛口上書にいわゆる「九段線」の地図を添付した。また、12(同24)年には、南沙および西沙諸島などを管轄するとされる三沙市を設置するなど、領有を前提として国内法上の措置を進めている。この「九段線」については、国際法上の根拠が曖昧であるとの指摘があり、南シナ海における南沙および西沙諸島の領有権などをめぐる東南アジア諸国との主張の対立を生んでいる。
実際に中国は、以下のような動きを見せ、南シナ海への進出を徐々に進めてきたと指摘される。
<1> 73(昭和48)年に米軍が旧南ベトナムから撤退した後、74(同49)年に旧南ベトナムとの軍事衝突を経て、 西沙諸島を事実上支配
<2> 80年代に旧ソ連のベトナムに対する軍事支援およびプレゼンスが低下する中、88(同63)年にベトナムとの軍事衝突を経て、南沙諸島の一部の岩礁を事実上支配
<3> 92(平成4)年に米軍がフィリピンから撤退した後、95(同7)年に南沙諸島のミスチーフ礁を事実上支配
また、中国が領有権を主張する島や礁を事実上支配する際には、周辺海域における公船派遣を進めつつ、力の行使によって岩礁の占拠および施設の構築を行ったと指摘されている・・・
◆中国の「不沈空母」構築に警戒強める米 南シナ海の環礁埋め立て(産経)
http://dmm-news.com/article/899467/
【ワシントン=青木伸行】中国が南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島にあるファイアリークロス(同・永暑)礁の埋め立てを進め、軍用滑走路とみられる施設の建設など、「不沈空母」ともいえるような軍事拠点を急ピッチで構築している。米国防総省は米軍の行動を阻む「接近阻止・領域拒否戦略」の一環で、防空識別圏の設定をにらんだ動きでもあるとみて警戒を強めている。
国防総省筋は21日、ファイアリークロス礁で中国が大規模な埋め立て工事を行い、人工島を建設していることを確認し、「軍事用滑走路を建設するとみられる」と指摘した・・・
◆【青山繁晴】岡崎トミ子は反日デモ参加より朝鮮総連との関係の方が問題
https://www.youtube.com/watch?v=FjZyncsobRs
◆南シナ海における中国の海洋政策について長谷川幸洋の見解
https://www.youtube.com/watch?v=J1Nazhn2MGs
◆韓国系キリスト教は隠れ蓑!在日の、在日による、中国のための憲法9条 中国の工作宣伝予算は1兆円!
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/603.html
◆<沖縄の活動家の実態>日本キリスト教団神奈川教区の皆さんがいらっしゃいました(辺野古通信)
http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/417.html
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK175掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。