脱原発・脱原油の、今後数世紀の主流エネルギーは『石炭』と『天然ガス』です。
加えて、『天然ガス（メタン）→メタノール→水素』この流れは今後、“僅か数年”で認知されるでしょう！

燃料電池、水素エンジン（ロータリーエンジンの復権）、小型大容量の蓄電池（キャパシタなど）・・・
これらが、“分散型電源”のフラッグ・シップとして、数世紀後に“常温核融合”が実用化するまでの“繋ぎの技術”となります。

原油は貴重なポリマー・モノマーの原材料として長く重宝され、“汚い湯沸かし器”である原発は早々に地上から消え去るでしょう。

予言にすらならない、つまらない“ごく近未来の常識”でした。（笑）

シェールガスですか？
掘るに従ってリスキーになり、環境への影響も計り知れないシェールガスに、私は色んな意味で“猜疑的”です。

資源埋蔵量、幅広く地球上に点在していること、ガス化によるガスコンバインド発電にも適応する“石炭”をこそ、私は推します。

家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になるので、都市も農業も漁業も本当にかわり、人類は第二次産業革命を謳歌することになる。

原子力発電所は，ナトリウムやリチウムやマグネシウムなどイオン化しやすい物質。イオン化すると電子を放出する。放出される電子の振動数・共鳴数・共振数が，時間経過でプラスチックや配管や溶接部や口金を過熱させ，亀裂・腐食・穴をあける。ほとぼりか冷めころに発火する。この現象は科学の常識と異なるので誰も問題にしない。そのために事故は根絶できない。

イオン化して劣化したり発火しない材料は，太陽電子電池しかない。この太陽電池は太陽熱ではない。太陽から24時間降り注ぐ電子を使って発電させ，蓄電させる。雨天でも曇天でも発電出来る。人口衛星で蓄電させ地球に送る方法もある。これはすでに京大の研究者が開発している。

これを，セラミック(瀬戸物)が使われているコンデンサーを太陽電子電池に使い，どんな金属でも半導体は，電子を貯めこむことが出来る。セラミック(陶器)は，リチウムの数千倍も電子を貯めこ事が出来る。これを使えば電子電池電源になる。

このコンデンサー半導体電池は，カーナビや携帯電話に数百個も広く使われている。これらは増幅させるために使われているが，増幅でなく電池として使えばよい。電子を貯めて，熱もでないＬＥＤと組み合わせるとよい、蓄電して動力に再生することもできる。

これは科学の常識を反転させなければならない，コンデンサー半導体電池は，使われていない電子を使うから本当のリサイクルでエコである上に，キヤッチされた電子の力を百％引き出すことが出来る。

火力水力発電所や原発もいらない。化石燃料や原発の時代から卒業です。この電子は噴射にも使われるので，電子で噴射するロケットにも使え，2035年頃には宇宙への旅行も容易になる。イオンで噴射するロケットエンジンがあるのでコンデンサー半導体電池がでると加速する。

乗用車の本命は燃料電池なんですが，まだコンパクト化やコストや馬力達成には時間がかかる。そのために燃料電池から馬力も家庭もむ工場も農機具の中心はコンデンサー半導体電池になる。トラック・バス・貨物車・建設機械の本命はコンデンサー半導体電池です。

御用マスコミは知らないだけ，色々な業種が参加して、色々な機種が登場するけど、五年すると、一つのタイプと方式に集約される。そして、十年たつと、すべての電子機器を一変させる。原発は入りません廃炉の世界標準化を進めることです。リニアの動力も原発のムダな電力使わなくてよい。バカ政府とバカ官僚そして従属大企業が遅延させているのです。だからもう一度日本は扱けた方がよい。