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自民党のレイプのような要望書は破って捨てなさい!
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2014.11/28 ハイヒール女の痛快日記
はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒールより大切なものは民主主義だ?!
11月27日、自民党がNHKと在京民放テレビ局に対し、選挙報道の公平中立などを求める要望書を渡していたことが分かった。いったい何様なのか?自民党=政府なのだから強制力を持った圧力だわね。安倍は過去にも、鳥越俊太郎やなかにし礼ら自民党に批判的な人はことごとく降板させている。日本が民主主義国家ということを全く無視している。傲慢というか独裁男だ!特に選挙前に出すということは、
暗に各テレビ局に自民党に有利なイメージ作りをしなさいと命令してるかのようだ。
要望書は、解散前日の20日付。萩生田光一・自民党筆頭副幹事長、福井照・報道局長の両衆院議員の連名。要望書の4ヶ条は以下の通りだという。
1. 出演者の発言回数や時間を公平にする
2.ゲスト出演者の選定についても中立公平を期すこと
3.テーマについても特定の出演者への意見が集中しないよう公正を期すこと
4.街角インタビューなどの映像で偏った意見にならないよう公正を期すこと
今月18日、TBSの報道番組に出演した安倍首相が、アベノミクスへの市民の厳しい意見が相次いだ映像が流れた後、「これ全然、声が反映されてません。おかしいじゃありませんか」と街頭インタビューを見てブチ切れたことは報道されていた。要望書はこの翌々日だから阿部が指示して出させたのは間違いない!ていうか、テレビ局も20日貰って27日まで発表していなかったということは、
権力に極めて弱いことが露呈してしまっている。腑抜けね!
上杉隆の「ニューズ・オプエド」にゲスト出演していたジャーナリストのカレル・ヴァン・ウォルフレン氏は「選挙管理委員会から来るならまだしも、一つの政党から来るのは一党支配の政治が存在することの証明だ」と話し、30年前とのメディアの違いを問われると「ジャーナリストの人たちがジャーナリズムの本分を忘れている。
真実を語らなければ、ジャーナリズムを失うだけでなく、国まで失ってしまう」と述べ、変わらない日本のメディアの状況を嘆いたという。
日本にまともなジャーナリストはいないでしょう。マスメディアと言う権力の座に胡座をかき、根性の座ってない記事を書き、もっと上の権力にはひれ伏す。みっともない至極である。外交はどけ座だが国内では狂ったようなヒエラルキー社会の日本では、政治家もジャーナリストも同じ穴の狢なのかもしれない?
おかげで日本人であることや、日本に住んでることが、自慢になるどころか恥辱に塗れた気分になってしまうわね
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