>>17. 2014年11月29日 15:09:05 : 8q3qeXT2cg __再掲 04. UlAm4z6t2w 様へ 貴重な情報、ありがとうございます。 ―――――――――――――――――――――――― 不正選挙糾弾のための集団訴訟を提起せよ!(1) ―――――――――――――――――――――――― 2013参院選挙結果を見て頂きたい。読売オンラインと総務省発表結果をもとにした。 下 記の各県では、生活・みどり・社民各候補の比例票が選挙区票に比べて極端に少なくなっている。温度差はあるものの、この3党はいずれも反原発・反TPP ・反消費増税などを掲げていた。ネット上で「2012衆院選では未来票が捨てられた」との書き込みが多数あったが、それと同様の結果となっている。特に、 山形:舟山候補の比例票は信じられないほど少ない。明らかに異常である。 >☆☆☆ 開票結果に見る 2013.7.16参院選挙の不正 ☆☆☆ http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/320.html#c50 1、生活、みどり、社民〜選挙区で落選。選挙区票に比べて比例票が激減。 ・青森 平山 幸司(生社ど)選挙区 76,432 − 比例区23,167 = 53,265減 ・山形 舟山 康江(ど・社)選挙区252,040 − 比例区19,920 = 232,120減 ・新潟 森 裕子(生活) 選挙区165,308 − 比例区45,182 = 120,126減 ・島根 亀井亜紀子(ど・社)選挙区115,043 − 比例区11,108 = 103,935減 〜上記候補者を支持する有権者の比例票が、他の政党のものとしてカウントもしくは廃棄されたと推測する。舟山氏の比例票はあまりにも典型的であり、選挙区票も疑わざるを得ない。とてもじゃないが信用しろと言う方が無理である。> 山形選挙区の詳細は、下記のように発表されている。 (←)は、選挙区に候補者を立てていない政党の比例票である。 >>詳細は下記を参照ください。(自作) 1>「第23回参院選挙分析表」http://kie.nu/2jRd 2>「第23回参院選挙分析」 http://kie.nu/2jRh ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー *政党名 *候補者名 *選挙区票 *比例票 自民党 大沼 瑞穂 272,779 ーー 226,769当選 公明党 (なし) *** 57,413 ← 民主党 (なし) *** 119,708 ← 維新の会 (なし) *** 37,698 ← 共産党 太田 俊男 33,718 ーー 33,887 みんなの党 (なし) *** 28,193 ← 生活の党 (なし) *** 6,826 ← みどりの風 舟山 康江 252,040 ーー 19,920 社民党 (なし) *** 19,556 ← 新党大地 (なし) *** 2,035 ← 緑の党 (なし) *** 5,101 ← 幸福実現党 城取 良太 7,193 ーー 1,763 (得票総数) (565,730) (558,869) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここで特筆すべきことは、舟山氏を擁立している「みどりの風・比例票」があまりにも少ないことである。それに比べ、選挙区で候補者を擁立していない政党の比 例票の多さである。特に、消費増税を宣言して逆風にあった民主党、そして唐突な野田自爆解散の民主党が候補も立てずにこれだけの得票を得るとは、あまりに も不自然ある。さらに、公明、維新、みんなの3党も大いに疑わしい。みどりの風の比例票をみんなで山分けしたのではないかという強い疑念が湧いてくる。 し かし、政策の近い共産・生活・社民・大地など、比例票は他の政党へ流れたとの異論があるのも当然である。列挙すると、共産 169(=33,887−33,718)、生活6,826、社民19,556、大地2,035であり、合計は28,586票。この28,586と、みどり の比例票19,920を加えても、48,506票である。 舟山氏の選挙区票252,040票からこの48,506票を引いた203,534票は、いったいどこへ行ったのか。有権者の意思として上記以外の党へ流れたとは考えにくい。票の集計作業をする関係者の「不正」によって他の党の得票とされたのではないのか。 山形選挙区の開票結果は、極めて異常であった。山形県の有権者、その中でも「みどりの風:舟山康江候補」に票を投じた人達は、有志を集めて「検票のための集 団訴訟」を提起すべきである。仮に、舟山氏に投票した有権者が25万人として、投票者の5%が集まれば1万人を超える。原告1万人規模の集団訴訟である。 各原告が1万円を拠出すれば1億円という訴訟のための費用が捻出できる。訴訟の核となる人々に集まって相談していただき、是非とも集団訴訟に踏み切ってほ しい。 ちなみに、舟山氏は農林水産省出身の元官僚であり、食の安全や食糧自主権を大切にしてきた人物である。一方、公正取引委員会 は参院選後、舟山氏を支援した地域であるJA山形にカルテルの疑惑と称して強制捜査を掛けている。露骨な弾圧である。弾圧をうけた関係者は、怒りに燃えて 提訴し、是非とも不正を暴いてほしい。 >反TPPの候補を応援したJA山形、何故かカルテル疑惑をかけられ強制捜査される!自民党による圧力か!? http://saigaijyouhou.com/blog-entry-645.html “ 不正選挙を暴け!
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>>26. 2014年11月30日 12:09:15 : 8q3qeXT2cg ___再掲 >>17の続き ―――――――――――――――――――――――― 不正選挙糾弾のための集団訴訟を提起せよ!(2) ―――――――――――――――――――――――― 2013参院選挙、新潟選挙区の結果を見て頂きたい。下記の中で「*衆・比例(*)」とあるのは、比較のため、2012衆院選挙における県内比例票の合計を、( )内の数字は該当する党から立候補した人数を示したものである。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― *政党名 *候補者名 *衆:比例 *選挙区票 *比例票 *区票 - 比票 自民党 当 塚田 一郎 368,835(自公)456,542 409,001 47,541 公明党 (なし) 86,298 (6) *** 94,639 *** 民主党 当 風間 直樹 234,304(民国)204,834 174,264 30,570 維新の会 米山 隆一 195,281 (6) 107,591 106,823 768 共産党 西沢 博 59,154 (6) 60,317 77,964 -17,647 みんなの党 (なし) 75,122 (1) 66,785 *** 生活の党 森 裕子 (未来の党)(1)165,308 45,182 120,126 みどりの風 (なし) ( 61,441 ) 6,685 *** 社民党 渡辺 英明 47,442 (1) 46,101 42,850 3,251 新党大地 (なし) *** 7,386 *** 緑の党 (なし) *** 7,072 *** 幸福実現党 生越 寛明 5,188 3,754 *** 無所属 安久 美与子 15,612 *** *** (合 計)**************** (1,061,493) - (1,042,405) =(19,088) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― >「第23回参院選挙分析表」http://kie.nu/2jRd >「第23回参院選挙分析」 http://kie.nu/2jRh 1、全体の傾向 自民党の塚田候補は、衆院選時の比例票より87,707票ものを増やし、当選。 民主党の風間候補は、逆風の中にあって衆院選比例票より3万票減らしながらも当選。 維新の会、米山候補は衆院選比例票の約半分となって落選。 生活の党、森候補は衆院選未来票(61,441)の2.69倍もの得票となったが落選。 社民党、渡辺候補は、衆院選よりもわずかに票を減らし落選。 2、疑問点 新 潟選挙区での候補者は8名、関わる政党は12であった。一般に、候補者の数よりも政党数が多い場合、比例票として各政党に投じられる票は選挙区で候補者が 得た票数よりも少ないはずである。その点からいえば、自民47,541減、民主30,570減となっても、傾向としては矛盾しない。しか し、・・・・・・・・・・・・・・。 @しかしながら、生活の党、森候補の120,126減という票数減はあまりにも異常である。 2012 衆院選においては、新潟1区では、生活の党の母体であった未来の党から内山航候補が立候補している。選挙区では27,749票で落選となったが、新潟全体 では61,441の比例票を得ている。だが今回は、生活の森候補が165,308票の選挙区票を得ていながら、 比例票が45,182票との結果は、 異常としか言いようがないのである。 Aまた、自公支援の塚田候補の選挙区票が456,542票であるが、比例票はそれよりも47,541票 も少なくなっている。この47,541人もの有権者は、いったいどこへ票を投じたのか?同様に、民主党の風間候補に票を投じたはずの30,570人の有権 者は、どの政党へ比例票を投じたのか? さらに、自民・民主・生活の減少した票数の合計は、なんと198,237票にもなる。この20万票に近い票は、 いったいどこへ流れたのか??? B一方、このような傾向にもかかわらず、共産党のみが17,647という大きな票数を増やしている。他の選挙区を見ても、共産党がこれだけ多くの票を積み上げたところはない。不思議・奇奇怪怪である。 C選挙区票よりも比例票が多い政党は「共産党」のみである。しかし、ほかに該当する政党は皆無である。Aで計算した198,237票から、共産党が積み上げた17,647票を引けば180,590票となる。これほど多くの比例票は、いったいどこへ流れたと言うのか。 D上記を総括すると、生活の比例票は不正によって持ち去られ、他の政党票へと付け替えられたと同時に、選挙区票も正しく数えられていないという可能性が極めて高いのである。つまるところ、 >「比例票は正しく数えられていない」のであり、当然ながら >「選挙区票にも不正がある」と見るべきである。 開票作業における典型的な不正である。当時、選挙事務室を開設し、書記長として新潟県総務管理部・市町村課長であった川上克也氏の名前が挙がっている。しかし、選管委員長ほか、各委員の名前は見当たらない。説明責任を果たすためにも、氏名・肩書を明らかにすべきである。 3、不正選挙糾弾のための集団訴訟を提起せよ! >>17で も述べたように、公正な選挙を実施し、真の民主主義を実現するための集団訴訟を起こすべきである。上記に述べたように、森候補に票を投じた有権者のうち、 少なくともとも12万もの票がないがしろにされた可能性が極めて高い。そして、その票を投じた有権者の意思は国政に反映されることなく、安倍自公政権の悪 政へと繋がっているのである。 このような現状を許しておくことはできない。森ゆう子氏の後援会もしくはYMF会員を核にして1万人規模の賛同者を募り、大規模な集団訴訟を起こすべきである。提訴の主旨は、 @ムサシの機器を使った計票作業は、そのソフト自体が公的に購入した財産であるにもかかわらず開示されておらず、したがって正確さや再現性も担保されていないことから、そのソフトの開示と共に手作業による票の検票を求める。 A公職選挙法、第二百四条 (衆議院議員又は参議院議員の選挙の効力に関する訴訟)にある規定は、主権者であり有権者である国民に対する票の開示を極端に困難にしている。従って、本条を無効とし、有権者・国民への開示を要理容易にするための法の改正を求める。 B2013 参院選挙結果に対しては多くの疑義があるため、選挙全体を管理運営していた選挙管理委員長、選挙管理委員、計票作業にあたった機械の担当者、その場で立ち あった各党からの立会人、その他の人物について公正・適切な開票・計票作業がなされたかについて、裁判所における詳細な供述を求める。 などである。 4、今次衆院選挙に向けて 選 挙における不正はあってはならず、許してはならないものである。そのための選挙管理委員会であり警察である。そして、ムサシなどの機器は、計票ソフトも開 示されておらず計票の正確さや再現性も確認されていない。さらに、投票用紙がムサシなどという会社が任意に作成・発行している状態は、あたかも不正を推奨 しているかのようである。不正を未然に防ぐには、少なくとも次のような対策が必要である。 @選管委員長・委員・関係職員の氏名と所属を明らかにし、管理・責任体制を明確にすること。 A開票においては、各党からの観察にあたる人員の氏名・所属を明らかにし、地域住民から観察のための希望者をできるだけ多く受け入れること。そして、報道関係者への情報開示・録音・録画は勿論のこと、一般からの観察者にも撮影・録画の制限を設けてはならない。 B投票用紙は、選管独自のものを発行する。もしくは、厳重に管理された選管の印を押し、通し番号を付する。したがって、開票時に押印・通し番号のないものは無効である。 C投票所から開票所への移動は、原則として行わないものとする。やむを得ず移動する場合には、選挙管理委員が警察等の誘導・保護のもと、有権者一般にも事故・不正なく移動したことを確認することを妨げてはならない。 D計票にあたっては計票機器を使わず、人手を使って複数回、正確に数えることとする。 E県知事は、県警本部と連携して選挙の不正を未然に防ぎ、投じられた票の移動や開票作業に不正がなされないよう未然に防止する。そして不正を働くものを即刻逮捕する。 “ *************** 不 正 選 挙 追 放 ! *************** “
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>>53. 2014年12月02日 07:55:18 : 8q3qeXT2cg __再掲 >>26の続き ――――――――――――――――――――――――― 不正選挙糾弾のための集団訴訟を提起せよ!(3) ――――――――――――――――――――――――― 2013参院選挙、島根選挙区の結果を見て頂きたい。下記の中で「*衆・比例(*)」とあるのは、比較のため、2012衆院選挙における県内比例票の合計を、( )内の数字は該当する党から立候補した人数を示した。詳細は、下記。 @>「第23回 参院選結果分析表」p.15 http://kie.nu/2jRd A>総務省 第23回参議院議員通常選挙結果 3、開票結果 (5)都道府県別党派別得票数(比例代表)http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/data/sangiin23/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― *政党名 *候補者名 *衆:比例 *選挙区票 *比例票 *区票 - 比票 自民党 島田 三郎 147,210(自公)202,181(自公)157,895 44,286 公明党 **** 48,649(2) **** 49,949 民主党 **** 67,397(1) **** 47,968 ← 維新の会 **** 52,490(0) **** 26,361 ← 共産党 向瀬 慎一 20,003(2) 26,255 23,931 2,324 みんなの党 **** 16,942(0) **** 13,086 ← 生活の党 **** ( 未来の党 ) **** 2,530 ← みどりの風 亀井 亜紀子 11,042(0) 115,043(ど社)11,108 103,935 社民党 **** 8,804(0) **** 8,671 新党大地 **** **** **** 973 ← 緑の党 **** **** **** 2,695 ← 幸福実現党 池田 節子 **** 6,054 1,736 諸派 1,814 (合 計)***************** (349,533) - (346,903) =(2,630) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1、全体の傾向 自 公推薦の島田候補(社会福祉法人理事長、元県議)が202,181票で当選、みどり・社民推薦の亀井候補は島田候補の約半数115,043票で落選。比例 票を見ると、候補者を立てていない民主党47,968票、維新の会26,361票、みんなの党13,086票となっており、亀井氏の所属政党である、みど りの風の比例票は11,108票となっている。 2、疑問点 @候補を立てていない民主・維新・みんなの党に比べ、亀井 候補を擁立しているみどりの風・社民の比例票は、あまりにも少ない。極めて異常である。亀井氏の選挙区票から社民の比例票を引くと、 115,043−8,671=106,372となる。みどりの風の比例票は、少なくとも10万票前後の得票になるはずである。 A一方、候補者を擁立していない3党の比例票は、民主47,968票・維新26361票・みんなの党13,086票となっており、異様なほどに票を積み上げている。また、候補者を擁立している共産党は選挙区票と比例票の差は少なく、選挙区票に比べ比例票が僅かに少ない。 B ちなみに2012年衆院選挙において、未来の党はこの地区で候補者を擁立していないが、比例票は11,042票であった。亀井候補の比例票11,108票 は、なぜかこの票数に酷似している。明らかに、恣意的な票の操作が行われているとしか言いようがない。下記に当時選管委員だった4人の氏名を掲げたが、本 当に票を確認したのか聞いてみたいものである。少なくとも裁判に訴え、検票を求める必要がある。 3、不正選挙糾弾のための集団訴訟を提起せよ! 以上、 >>17では山形選挙区の舟山候補について、 >>26では新潟選挙区の森候補について、比例票および選挙区票の計票で不正が行われた可能性を指摘してきた。 事実、計票の不正が香川県高松市で発覚したように、選挙の公正や計票の正確を担保すべき選挙管理委員自身によって不正が行われていたのである。選挙管理の実態が >>04氏 の指摘にある通りだとすれば、関係者による腐敗の極みであり、選挙そのものを冒涜するものであり、民主主義国家への反逆である。その結果、反原発・反 TPP・反消費増税など、多くの有権者・国民の思いが不正によってねじ曲げられる。そして、不正によって権力を手にした集団によって民意に反する政策が 次々と強行されることになる。そして、その可能性は極めて高く、現実のものとなっているのである。 不正を許してはならない。 選挙の不正を座視することは、民主主義の完全崩壊・弾圧国家へと繋がる。 選挙の不正に関わってきた犯罪者集団を暴き、厳しく罰しなければならない。 そのためにも、不正選挙糾弾のための集団訴訟を提起しなければならない。 “ >島根県選挙管理委員会・ 委員・補充員 当選者名簿 http://www3.pref.shimane.jp/houdou/files/C415BA92-3B17-4E14-BB43-3F586B8E9AC0.pdf ・津田和美(59)現、県選挙管理委員会委員長 弁護士 ・富田幹彦(62)しまね産業振興財団副理事長、元県政策企画長 ・斎藤紀子(58)元、浜田市教育委員会委員長、元県創業教育審議会委員 ・野坂房子(56)歯科医師、元八雲村教育委員会委員 > “
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