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烈女、森ゆう子!「景気回復のエンジンは国民所得を増やすこと」!捲土重来の時!新潟5区が熱くなる!
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2014年11月26日 「日本人」の研究!
「アベノミクスと消費税の増税は大失政である。
出口戦略のないまま80兆円もの大量の資金を市場に投入し、15兆円以上の
補正予算を組みながら、昨日発表されたGDPは経済評論家やマスコミなどの
予想を大きく下回るマイナス1.6%とというものであった。
当然の結果である。
急激な円安によって一部の輸出大企業は収益を大幅に増大させ、
更には消費税の増税によって、消費税5%時代約3兆円であった輸出戻し
税というリベート(経済評論家 岩本沙弓氏)を増額してもらうことになる。
一方、勤労者のほとんどが所属する中小・小規模事業所は、円安による
原材料の高騰や消費税増税分を実際には価格に転嫁できず、従業員の給料を
上げるどころか、収益の悪化に苦しんでいる。
改めて言うまでもなく、日本はドイツなどのようにGDPの半分を貿易で稼ぐ
国ではなく、7割が国民の消費による「内需の国」である。
国民の可処分所得が増えなければ景気が回復して税収が増えるはずがないのである」
これは、森ゆう子氏のブログから拾い上げた文章である。
冒頭で、森ゆう子氏のことを「烈女」と表現してしまったが、
その「烈女」の意味とは
「節操をかたく守る女子。また、信念を貫きとおす激しい気性の女子」
とのこと。
小沢事件の時もそう、、、。
2009年にマニフェストにより、国民と交わした約束を
一貫して守ろうとした象徴的な人とは、森ゆう子さんだ、、、。
政治家としての節操を、頑なに守ろうとした森ゆう子、、、。
誰に対しての節操なのか、それは主権者である我々国民であろう。
「国民の生活が第一」という政治思想は、今こそ必要なときはない。
GDPの7割が、我々庶民の消費によって、賄われている。
森さんがおっしゃるように、日本は「内需の国」である。
そして、これは中村哲治氏が強く訴えていることであるが、
「金持ちをいくら富ませても、景気回復などありえない」
と、、、。
「シロアリの生活が第一」ではない。
「ハゲタカの生活が第一」でもない。
「国民の生活が第一」でないと、日本の景気回復などありえない。
原発問題にしろ、基地問題にしろ、国民の重視の立場に立たないと
解決など出来やしない。
日本のほとんどのことは、裏で操るアメリカ、、、。
アメリカの捨て駒となって、中国と戦争でもするのか、、、。
TPPという化け物により、ハゲタカさんたちに身ぐるみ
はぎとられるのことを許すのか、、、。
「対米従属路線」では、どう考えても、日本は奈落のそこである。
我々は、自分たちのために生きる権利がある、、、。
我々は、自分たちの子供たちのために、将来を考えるべきである、、、。
その根本的な思想が、「国民の生活が第一」ではなかろうか、、、。
その言葉を最初に聞いたとき、なんていうのか、
「泥くさ〜」と感じた。
また、小沢さんたちが消費税大増税に反対し、
巨大与党民主党を飛び出して、新党を立ち上げ、
その党名が「新党国民の生活が第一」というモノだった。
はっきりっいって、なんちゅう長ったらしい名前なんじゃ〜と
思ったものだがホント愚直で、ストレートに、国民に訴える
小沢さんらしいな〜と、つくづく今感じる。
あるブログに書いてあったが、小沢さんがあの時やろうとしたこと
〔マニフェストの骨子〕
@特別会計の廃止、
A独立行政法人など外郭団体の統廃合、
B天下りによる官僚OBの不労所得の禁止、
C米国による内政干渉の排除、
Dクロスオーナシップ(新聞社によるテレビ局経営)の禁止と電波オークション制度の導入、
E企業団体献金の廃止(「政党評価表」による外資支配の排除)、
F消費税引上げ禁止、
G最低賃金法の導入と非正規労働の規制強化
などなど、まさにこの国の支配者達からの脱却であり、
政治を、そして日本を取り戻す方策が盛り込まれている。
それを、正面から政権交代という手法で行おうとしていた。
そして、その小沢さんが後継者と指名したのが
森ゆう子氏である。
彼女には、真実をかぎ分ける見識がある。
彼女には、愚直に行動できる勇気がある。
そして、熱い情熱がある。
今こそ、より多くの国民の生命と財産を守る
国民の生活が第一派の議員を国会に、一人でもおくるべきである。
その中でも、森ゆう子氏は、ダントツのパワーを見せてくれる
であろう。
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