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小沢チルドレンって何しているの? 政権交代の一翼担った人たちの今
http://www.sankei.com/west/news/141127/wst1411270027-n1.html
民主党の勝利で政権が交代した平成21年夏の衆院選で初当選した143人は、民主党の代表代行だった小沢一郎氏(現生活の党代表)の名を取り、「小沢チルドレン」ともてはやされたが、24年衆院選で敗れ、既に政界を離れた人もいる。
一般人として静観する人、交際報道なんの再起を図る人…
「チャンスと資金があれば、また立候補したいが…」。21年、大阪15区で初当選した大谷啓氏(43)はこう話した。
会社員時代、小沢一郎政治塾で学んだ典型的な「チルドレン」。24年に日本未来の党(当時)から再選を目指したが、かなわなかった。昨年7月から大阪・北新地で焼き肉店を経営している。
ほかの職で生計を立てながら、選挙での再起を目指す元議員は多いが、大谷氏は自らの事業で生活する道を選択した。今も小沢氏と連絡を取り合い、今年4月の消費税増税を「失策だった」と話すが、今回は静かに選挙を見守るつもりだ。
民主党に残った田中美絵子氏(38)は「格差が広がった現状を変えなければならない」として、今回は石川1区から出馬する。
田中氏は、21年夏の衆院選で石川2区から出馬し、自民党の森喜朗元首相に惜敗したものの、比例代表で初当選を果たした。
24年衆院選では田中氏は、都市部からの立候補を希望。キャリア官僚との不適切な交際が週刊誌で報じられたことをきっかけに、民主党石川県連が2区での公認は困難との見方を示し、東京15区に“国替え”したが落選した。
25日に金沢市内で行った出馬会見では、「格差が広がった現状を変えなければならない。残りの生涯は石川1区にささげる」と語った。
[産経WEST 2014/11/27]
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