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遊説日程が悩みのタネ/(C)日刊ゲンダイ
表情暗く、すぐイライラ…安倍首相に再燃する「健康悪化」説
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155291
2014年11月27日 日刊ゲンダイ
安倍首相の“健康不安”説が再燃している。9月上旬にバングラデシュとスリランカを訪問した時に風邪をひき、1カ月もせきと喉の痛みがつづいたため9月末、衆院の医務室に駆け込んだことがあったが、とうとう持病の「潰瘍性大腸炎」が悪化しはじめたという情報が飛び交っているのだ。
「下痢が止まらないらしい、という話が広がっているのです。首相は臨時国会の間も頻繁にトイレに立っていた。深刻なのは、クスリの副作用も強いことです。服用している特効薬の副作用発生率は48.5%と高い。副作用を抑えるために、またクスリを飲まなくてはならない。東洋医学が専門の主治医が漢方薬を調合しているといいます。先日、ヘリで長野まで飛んで地震の被災地を視察した時、体調を悪化させたとみられています」(官邸事情通)
たしかに、最近の首相は表情が暗く、疲れている。よほど体調が悪いのだろう。ちょっとしたことでもイライラしている。先週、TBSに生出演した時は「景気が良くなったとは思えない」という街頭インタビューに対してイチャモンをつけていた。安倍首相周辺は、12月14日までの選挙期間中、首相の遊説日程をどう組むか、悩んでいるらしい。
「完治しない“潰瘍性大腸炎”は、いつ再発し、悪化するか分からない。過労とストレスが一番よくない。しかも、これから寒くなる。街頭インタビューにまで難癖をつけるのは、体が悲鳴を上げているのでしょう。首相の体を最優先するなら、ゆったりした遊説スケジュールを組むべきだが、“健康不安”を指摘されればされるほど、打ち消すために強行スケジュールを組むしかなくなる。それに、あまりスケジュールが空くと党内が動揺してしまう。首相周辺は頭を抱えているはずです」(政界関係者)
選挙情勢が悪化したら、安倍首相の体調も一気に悪化してしまうのではないか。
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