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毎度おなじみの顔ぶれ/(C)日刊ゲンダイ
1年生は全滅も “絶滅危惧種”になりそうな自民「女性議員」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155196
2014年11月22日 日刊ゲンダイ
295の小選挙区のうち、自民の女性候補は23人。全体の1割以下で、純粋な新人女性も1人きり。山形3区で加藤紘一元党幹事長の三女、鮎子(35)を擁立するのみだ。
民間企業に「女性管理職を3割に増やせ」と押し付けようとしたクセに何たるザマだが、選挙戦を制しそうな候補はごくわずか。自民の女性議員は絶滅危惧種となりそうな情勢である。
女性23人のうち、地盤の弱い1年生と新人は計12人と、実に半数を占める。前回は比例復活に救われた候補も多い。民主党の大臣経験者とぶつかるケースも目立ち、捲土重来を期すライバル候補を再び打ち負かすのは並大抵のことではない。
「女性1年生の中で現時点で議席を守れそうなのは、夫の昭一が築いた堅固な地盤を継承した中川郁子(北海道11)くらい。新人の加藤鮎子も劣勢で、政界ジプシーの佐藤ゆかりは論外でしょう」(選対関係者)
大臣辞任組の松島はアウト。小渕も野党が有力候補を立てれば、どう転ぶか分からない。盤石なのは稲田、野田、高市と数えるほど。かくして自民の女性議員は“毎度おなじみ”の顔ぶれだけとなる。
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