生活の党の小沢一郎代表は２１日、民主党の田中真紀子元外相が出馬を見送った新潟５区に、自身に近い森裕子前参院議員（５８）を擁立することを発表した。この日、民主党の岡田克也代表代行と会談、民主党が同区への候補者擁立を見送り、森氏が民主党県連や連合の支援を受ける体制づくりで、合意したという。

　第１次公認１５人の発表会見に出席した森氏には、公認証書の授与も間に合わないほどで、急きょ決まったことをうかがわせた。小沢氏は、真紀子氏の父、田中角栄元首相の薫陶を受けており、「田中王国」への思い入れは強い。前回、同区では、真紀子氏が自民党の長島忠美氏に敗れ、落選。「田中家空白」となった同区に、側近の擁立を決めた形だ。森氏は新潟選挙区選出の参院議員を２期務め、昨年の参院選で落選した。

　小沢氏は「安倍総理の個利個略による総選挙だ。国民の生活が第一という理念に基づき、国民に誠実に訴えたい」と話した。

http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20141122-1399405.html

　生活の党の森裕子前参院議員（58）が、12月２日公示の衆院選に新潟５区から立候補する意向を固めたことが21日、関係者の話で分かった。

　５区では民主党の田中真紀子前衆院議員（70）が出馬を見送ることを明らかにしており、森氏は民主党や連合新潟の協力を得て出馬する方向で調整している。

　森氏は２００１年参院選で初当選。文部科学副大臣などを歴任。民主党から生活の党に移り、13年参院選で落選した。

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20141121146838.html

前回、森ゆうこ氏は当選確実であるはずが落選した。ゼロ票地区もあった。
だが、ゼロ票地区の問題を提起せず、不正選挙などないとのたまった。
今回も落選すれば、必ず不正選挙だろう。今度だけは不正選挙から逃げないことだ。
ゼロ票地区を無視した行為は、有権者の票が捨てられたことを無視したことになるのだ。
有権者より自分の保身だけしか脳がない証拠だ。
有権者の１票こそ、国家を支配する主権者の最大の権利なのだ。それを忘れては、議員の資格などないのだ！小沢の主張はこれだけなのだ。

この地域は、いくらマスコミがキャンペーンを張ってもあの田中角栄が断トツの票を獲得してきた地区。勝てばマスコミならぬマスゴミに打撃を与えることになる。

つぶしてはならない。

「政治とカネ問題」の小渕ゆうこより使える〜

次期女性総理候補NO1であることに

ちがいない。長岡市民が反自公で

立ち上がれ。

圧勝望む。

応援する。

１国会の葬式をやる。２秘密保護法廃止法案の共同提出に不参加。３「自衛権に個

別も集団的もない。ただ自衛権があるだけ」４維新の橋下、民主の前原に共闘持ち

掛け

だが沖縄では反・仲井間の翁長支持、という「煮え切らない中途半端なスタンス」

を取っている。

一方、安倍政権の政策をまとめると

１アベノミクス推進。２消費税再増税。３原発再稼働。４秘密保護法施行。

５集団的自衛権行使。６社会保障の反動的改革。７辺野古基地新設工事推進。

８TPP条約推進

となる。

これらのうち、「どれか少なくとも一つ」について「懸念を持つ」「反対だ」とい

う人を寄せ集めたら本当に「国民の大多数」になってしまうことは確実だ。

たとえば自衛官の家庭では「集団的自衛権」についてほんとうに懸念をもってい

る。反対票を投じたくなるだろう。農家ではTPPに反対である。沖縄では圧倒的多数

が辺野古新設に反対だ。

だからもし、小沢一郎が「これらすべてに反対」を唱え政治勢力を糾合する、と断

言するなら前原、橋下といった反動派は「向こう側」に追いやっても「勝てる」こ

とは必至なのだ。この連中は（自民も含めて）前の選挙で「勝ちすぎ」た。今度は

「現職議員」として「小さくなったパイ」を争って喰い合うゴキブリのような立場

に追い込まれる。「ゴキブリどうしの醜い共食いで共倒れ」の憂き目を見るほかな

い。サラリーマン代表のようなすっきりした容姿で大衆受けしそうだが煮え切らな

い感じ、の民主代表・海江田もこの有利な状況に乗らない手はないだろう。こうし

て「打倒・安倍」の態勢が出来れば頑固な共産党も小選挙区で候補者を降ろすだろ

う。こうした状況の中でいま森ゆうこが出馬表明したことは煮え切らない中途半端

な小沢に対する「督促」ありは「最後通告」、とも言っていいのではないか。

公務員や大企業の労働者は自分たちが派遣で働く仲間より優れた人間であるとでも錯覚しているのだとしたら間違っているし、結果としてやがて自分の首を締めることになるだろう。

底辺の人間を大切にしない国の繁栄は長続きしないだろう。

日本が元気だった頃、２、３人の子供を扶養していた一般の低所得家庭は消費税など無かった上に所得税すらろくに払っていなかったのだ、このことが国の繁栄と無関係だったとは思えない。

税収に見合わない無理な財政運営と公務員給与がどうしようもない赤字と増税を余儀なくしてしまった、自民党と共犯だ、これを反省しなくては投票する気にならない。