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「消費税という税制そのものが国民経済的に有用なものか否かを議論すべき時に来ているのでは?:川内 博史氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15873.html
2014/11/21 晴耕雨読
https://twitter.com/kawauchihiroshi
選挙準備で地元回り。
ある大病院の院長が「こんな時期に税金使って選挙すること自体が争点だ。安倍という男は、自分のことしか考えていない、ということが明らかになった。そんな男に、国政を任せられるのかを問いなさい」と、御指導いただいた。
そもそも、あらゆる財やサービスに8%もの税率をかける付加価値税など世界中どこを探しても無い。
国民年金生活者や年収200万円以下の非正規雇用労働者が増え続けるなかで逆進性の強い消費税増税は、国民生活に打撃即ち成長どころか経済の停滞につながることなど最初から分かっていたこと。
全国の中小企業経営者の皆様と、そこで働く皆様。
今年の6月安倍内閣の閣議決定文書、いわゆる「骨太方針」で、年末の税制改正で「外形標準課税を導入する」旨の決定がなされています。
今回の総選挙で安部さんを勝たせると、大企業法人減税見合いの大増税が待っています。
力を合わせて阻止しましょう!
GDP速報値が出た。
年率―1.6%。
これを受け、消費税増税を「延期」するという。
最悪の判断だ。
なぜなら、結局は消費税増税をするからだ。
消費税を導入した平成元年以来、日本経済は変調をきたした。
消費税という税制そのものが、国民経済的に有用なものか否かを議論すべき時に来ているのでは?
安倍氏を今回の選挙で勝たせると「選挙で勝ったんだもん」と、更に俺様振りに拍車がかかるだろう。
外形標準課税等消費税以外の増税、原発再稼働、TPP、社会保障の削減、労働規制の緩和、辺野古移設、自衛隊の戦地派遣など強引に進めるだろう。
だから、俺様政治を許すのか許さないのかが争点だ。
民主党から公認をいただくことができました。
新自由主義に対抗する人間優先主義の政治を実現する為に頑張ります!新自由主義を提起したハイエクは「資本の自由の為に、法律や制度を支配すればよい」とした。
今回の解散は、まさしく、その典型。
安倍氏は、解散総選挙という民主主義にとり最も大事な儀式さえ、新自由主義即ち資本に奉仕させようとしている。
「過半数取れば何でも出来る」とは恐ろしい言葉だ。
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