世界信用恐慌脱出の本当の原因が分かり、解決できない現象は、この世の中にはありません。消費刺激のために、国民にカネをばらまいても、自己防衛のため消費に回ってきません。などの具体的な世界信用恐慌早期脱出のためのマニフェストをオバマ米国大統領に送り，アベノミクスは失敗で弱肉強食なので，ルーズベルト的，弱者救済政策を採用しないと，米国オバマ民主党も敗北します，など仕込み送りましたが，黙殺・無視され，結局オバマ大統領はそうしなかったために，中間選挙で民主党の議席は減少したのです。日本も同じ弱肉強食政策で弱者に耐乏を押し付ける政権は敗北します。

そして国家が中心に企業が、信用恐慌から早期脱出するためのマニフェストは、第二次産業革命へ大胆にシフトすることです。「放射能・ＣＯ２を発生させない動力」への転換革命です。すでに実用化されていますが、大企業は既得権益（設備・技術）を失うため、国家から補助金をもらいながら、ゆっくりと進行させたいと考え抵抗しています。遅延させているとの具体的な内容を送りましたが無視されています。

すなわち日本の政治指導者は米国を理論的に説得できる人でないとダメだということ。国民を騙し裏切り，ただ只管従属する政治家はダメだということ。