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2014年11月17日 「ジャーナリスト同盟」通信
<シンゾウは国民の理解と強力なしに治安維持法と自衛隊参戦強行>
安倍シンゾウは、豪州ブリスベンで「民党政権の敗北は、国民の理解と強力なしに消費税を8%に引き上げたことだ。われわれはその轍を踏まない」と豪語した。ならば聞こう。「特定秘密保護法と集団的自衛権行使の閣議決定はどうか。選挙公約にもなかったはずだが」、これに安倍は「それは増税ではない」とおかしな反論をするのだろうか。安倍が8%据え置くという政治決断は、アベノミクスの失敗・経済政策の失政を、自ら裏付けたことになるだろう。シンゾウの頭は、やはりどうかしている?安倍にぶら下がっている新聞記者もどうかしている。
<池田潰しの信濃町に威力なし>
自民党は公明・創価学会の支援でもって、議席を確保したものだ。学会の支援なくして、今の公明・自民は存在しない。数百万の学会という集票機械は、他に存在しない。多くの専門家は、ここを見落としている。
あるいは信濃町に買収されている。ために声を上げようとしない。少しだけ貧乏すれば、自由な言論が吐けるのだが。その公明・学会が、今大きく揺れている。従来の信濃町でなくなっている。
今の公明党は、池田潰しの獅子身中の虫によって動いている、と見られている。A級戦犯は「池田に切られた大田、そして山口ら公明幹部」という。たぶん、そうであろう。
安倍・自公内閣の強行した政策は、池田路線と無縁どころか、眞逆の国家主義政策ばかりである。永田町スズメは「大田や山口らの財布は、はちきれそうに膨らんでいる」と揶揄している。
<大田・山口らに消せない深い傷>
それもそうだろう。真っ先に反対しなければならない平成の治安維持法を、大田や山口は率先して強行した。こんなことを、誰も想定できなかったことである。
戦争する自衛隊にも公明は賛成し、学会もまた、あろうことかそれに屈した。世紀の悪法は、池田不在という不幸な中で推進したものである。誰も書けない様なので、あえて指摘することにする。
中国・韓国など日本研究者は皆知っている。ごまかせないだろう。大田や山口に少しだけ良心が残っていれば、生涯消すことの出来ない深い傷となって、彼らの晩年の人生を左右してしまうだろう。
<従来の学会婦人部なのか>
公明党の強みは、婦人部にある。池田信者の塊である。池田の指示を100%信じて、それに突進する。これは理屈ではない。感情のレベルである。
「池田先生が言っている」という、ただそれだけで猪突猛進する学会婦人部である。冷静に思考するという観念がないのだから。
だが、今回は安倍の正体・国粋主義を露呈したことで、その悪しき政策にへばりつく公明党に違和感がもたれている。
<池田不在・腐食した創価学会の集票力は大幅ダウン>
もはや池田の生の声を聞くことは出来ない。これら一連の安倍・自公政権の戦争体制に対して、木更津レイプ殺人事件の被害者も深刻な疑問を抱いていた。ある程度の教養と平和を愛する気持ちを持つ学会員は、信濃町に疑問を抱いている。
それに、木更津市の場合は、やくざ・ハマコーのせがれが出馬するようだが、既に「入れない」という学会員が現れていると聞く。やくざレイプ犯のドーカツに屈して、猛烈なストレスを抱えて倒れた被害者も、運よく生きていれば「やくざと関係する自民候補には絶対に入れない」というであろう。
やくざレイプ犯と連携する木更津市学会員の存在は、かつての生き生きとした池田集団と全く異なる。
野党が護憲姿勢で連携・候補を一本化することが出来れば、安倍内閣は100%崩壊する。民意は安倍・自公にない。
2014年11月17日記
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