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11月16日 鳩山検審架空議決の決定的証拠!請求者が‘船で来た審査員’で、請求内容が‘新幹線で来た補充員’のデタラメ…
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/583.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 11 月 16 日 19:30:05: igsppGRN/E9PQ
 

11月16日 鳩山検審架空議決の決定的証拠!請求者が"船で来た審査員"で、請求内容が"新幹線で来た補充員"のデタラメ請求書なのに、"新幹線で来た補充員"に振り込まれた!
http://civilopinions.main.jp/2014/11/1116_2.html
2014年11月16日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


<2枚の不可解な"新幹線で来た補充員の請求書">

 鳩山検審の審査員旅費請求書の中には、不可解な訂正がなされた2枚の請求書が存在する。
  請求書51と71
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%AB%8B%E6%B1%82%E6%9B%B851%E3%81%A871.pdf

 鳩山第四検審の審査員旅費支払は以下の通り
  鳩山検審日当旅費支払 
http://civilopinions.main.jp/items/%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E6%A4%9C%E5%AF%A9%E6%97%A5%E5%BD%93%E6%97%85%E8%B2%BB%E6%94%AF%E6%89%95.pdf

 新幹線で来た補充員103829の請求書は6枚あるが、最初の4枚は訂正がなく、後半の2枚に同じ訂正がなされている(103829の6枚の請求書)。
http://civilopinions.main.jp/items/103829%E3%81%AE%E8%AB%8B%E6%B1%82%E6%9B%B8.pdf

 その2枚の請求書の訂正の内容は、
  検察審査員に打ち消し線を引き補充員
   (捨印の下に、削5字 加3字)
  111333に打ち消し線を引き103829
  
 103829は新幹線で通う補充員、111333は島から来た審査員でいずれも高額の旅費が支払われているのである。
  
  
 <この2枚の請求書の訂正はなぜ起こったのか>

 ここで、旅費請求書がどのように作られどのように支払手続がされるかを、実際の請求書を使って説明する。
 「請求書はどのように作られ、どのように支払われるか」
http://civilopinions.main.jp/items/%E3%80%8C%E8%AB%8B%E6%B1%82%E6%9B%B8%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E4%BD%9C%E3%82%89%E3%82%8C%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E6%94%AF%E6%89%95%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%80%8D.pdf

・請求書を作成した検審事務局職員は、何故請求者を検察審査員としていたのか。
―請求者が111333であると取り違えてしまった
 
・地裁出納課は、111333と何故印字したのか。
ー請求書欄の氏名を確認し、その氏名の審査員番号が111333だったからとしか考えられない。
  地裁出納課にはほかの情報はないのだから。

・地裁出納課は、何故間違いに気づいたのだろうか。
―地裁出納課が請求書の審査員番号を確認していくうち、請求者氏名が111333のものがもう一枚(54)出てきて、111333としていた請求書は103829用の請求書であり、検審事務局職員が請求者欄に間違って111333の氏名を印字したことに気づいた。

・何故、このようなミスが防止できなかったのか。
―検審事務局職員が印字ミスをしても、もし審査員がいたら、その請求書を審査員に見せるので、審査員が認印を押さないので請求書は新たに作り替えられるはずである。訂正されてそれが支払に使われることはないのである。
 このことから、審査員はおらず、作成された請求書は「架空の請求書」ということになる。

 上記の内容を、実際の請求書を使って説明する。
 請求書作成ミスは何故起きたかを過程を追って解析 
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%AB%8B%E6%B1%82%E6%9B%B8%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E8%B5%B7%E3%81%8D%E3%81%9F.pdf

 鳩山東京第四検審でも、旅費支払のアリバイ作りがされているが、いずれも「架空の請求書」によるもである。
 審査員が存在しないのだから、そのお金は関係者の口座に振り込むしかなく、裏金になっているのは間違いない。
 
 最高裁事務総局が仕組み、検察審査会と東京地方裁判所を動かし、架空の審査会で、小沢氏を「起訴相当」、鳩山氏を「不起訴相当」としたのである。

 司法の組織ぐるみの大犯罪である。


 

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コメント
 
01. 2014年11月16日 20:01:37 : JjSQKQLkmo
怒り!!100万倍の怒り。いや地球の裏側まで往復してもなお足りない怒り!!鳩山は自分の不起訴相当の控えに小沢さん道連れの辞任はやっぱり間違いなかった!鳩山は信用できない。

02. カッサンドラ 2014年11月17日 12:05:18 : Ais6UB4YIFV7c : num5rSuzDU
 請求書の 「日当」 の金額は手書きである。 これはその日の審査会が終了しないと審査時間が確定せず、従って前もって 「旅費」 のように予め印字しておくことができないから。 審査終了後に検審事務局が日当金額を記入し一人一人に捺印させる、この手順だと思われる。

 さて、請求書一枚一枚に日当を記入し旅費との合計額を電卓で算出して、さらに20名近くの審査員と補充員に判子を貰っていて、いったい何分経過するだろう?  仮に30分だとして、その時間も拘束時間に含まれるのだろうか。 推測だが、審査員と補充員は審査が終わったらすぐに帰宅し始めるのではないか。 あとの作業は検審事務局が 「私どものほうでやっておきますから」 ということになっているのではないのか?

 具体的にいえば、各人の判子を預かっておき事務局員が流れ作業で請求書に捺印する。 だから2名の取り違えに気が付かない場合もあろう。 審査員や補充員は日当・旅費の請求に関しては、検審事務局に任せきっている。 これが実際の姿ではないのか?

 一人の審査員は半年の間に何度も検察審査会に足を運ぶ。 であれば、判子をその都度持参させるより、事務局に預けておいたほうが忘れてくる可能性はなくなる。 たとえば離島の審査員だった場合、家に忘れて取りに戻ったとしてその往復の旅費は出せるのか?  それとも次回の審査会に持ってきて悠々間に合うのか?

 審査員がいた、いないは別としても、十中八九判子は検審事務局に預けられている。 そして最後の審査会の終了後に返却するのだろう。 問題はその日に欠席した審査員や補充員への返却方法であるが。 いちばん検審事務局にとって楽なのは、三文判を事務局側で用意することである。 なぜなら返却で頭を痛める必要がないから。 まさか判子の郵送はできないだろう。


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