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【総選挙】民主党とみんなの党が選挙協力へ!生活の党や維新も統一候補で調整!消費税凍結で一致!渡辺喜美前代表は猛反発!浅尾慶一郎代表の辞任を要求!
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真実を探すブログ
民主党が消費税再増税の凍結を宣言したことで、野党間の選挙協力が活発化しています。11月14日にみんなの党は民主党との合併も視野に入れた選挙協力の協議を行いました。両党は衆院解散・総選挙に向けて選挙協力を進めることで一致。また、維新の党と民主党も一部の選挙区を除いて、候補者の衝突を避ける方針を確認しました。更には生活の党、民主党、維新の党、みんなの党の4党が統一候補の擁立を検討しています。
一方で、維新の党の橋下代表やみんなの党の渡辺喜美前代表らは民主党側との協力には批判的です。特にみんなの党の渡辺前代表は浅尾慶一郎代表の辞任を要求するほど強固に反対しており、選挙協力の障害となっています。
やはり、民主党が消費税再増税の見送りを宣言したことで、野党陣営が一気に動き出しましたね。みんなの党と維新の党は2党だけで動くと思っていたので、個人的には民主党や生活の党と協力したことにビックリです。完全な選挙協力ではなく、現時点では条件付きの協力となっていますが、この調子で野党の協力が進めば、自民党の過半数割れもあり得ると思います。
☆民主党、みんなの党合流構想 維新にも打診、再編加速
URL http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111401002151.html
引用:
民主党とみんなの党で合流構想が浮上していることが14日、分かった。両党間で溝があった消費税再増税をめぐり民主党が凍結方針を打ち出し、合流への環境が整った。複数の党関係者が明らかにした。両党は水面下で維新の党側にも参加を打診している。安倍晋三首相は年内の衆院解散・総選挙に踏み切る方針で、自民党に対抗するには野党再編による勢力結集を加速させる必要があると判断した。
衆参両院で民主党は114議席、みんなの党は20議席ある。
:引用終了
☆民主・みんな、合併協議へ 総選挙に向けて協力
URL http://www.asahi.com/articles/ASGCG7RMKGCGUTFK01V.html
引用:
民主党(海江田万里代表)と、みんなの党(浅尾慶一郎代表)が合併に向けて協議を始めることが14日、わかった。両党首はこの日会談し、衆院解散・総選挙に向けて選挙協力を進めることで一致。共産党以外に野党候補がいない選挙区での候補者擁立を目指すことや、共通政策を作ることでも合意した。
:引用終了
☆衆院解散「大義」巡り応酬 野党連携も
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141115/t10013222971000.html
引用:
こうしたなか、民主党、維新の党、次世代の党、みんなの党、生活の党の野党5党の若手議員ら、およそ50人が14日集まり、会合を呼びかけた民主党の玉木雄一郎衆議院議員は「野党の大同団結に向けて、全力で知恵と力を合わせていきたい」と述べました。
そして、会合では「野党側が最大限、議席を確保するためには小選挙区だけでなく、比例代表での競合も避けるべきだ」として、比例代表の統一名簿を作るため新党を結成するよう各党の執行部に働きかけていくことになりました。
:引用終了
☆みんなの党、再び新旧代表が対立 渡辺氏が浅尾氏に辞任要求
URL http://www.j-cast.com/2014/11/12220677.html
引用:
みんなの党が2014年11月11日に開いた代議士会で、渡辺喜美前代表が浅尾慶一郎代表の辞任を要求する一幕があった。浅尾氏が、野党から内閣不信任案が提出された際は賛成する方針を表明したところ、渡辺氏は「共闘路線では党が埋没する」などと反発したという。浅尾氏は辞任を拒否した。
渡辺氏は、14年9月にも浅尾氏に辞任を要求している。
:引用終了
☆野党「党利党略で解散」 選挙協力へ動き活発化
野党側は、解散への反発を強めながらも、一早く、選挙協力に向けた動きを活発化させています。
「重要法案を投げ捨ててまで党利党略で解散する。断じて許すわけにはいかない」(維新の党 江田憲司共同代表)
「国民の生活を無視、国民の生活を投げ捨てた解散総選挙だ」(民主党 海江田万里代表)
維新の党の松野代表代行は民主党の枝野幹事長や岡田代表代行と相次いで会談し、総選挙での選挙協力に向けて話し合いました。複数の野党幹部によれば、民主・維新の両党は、調整が困難な一部の選挙区を除いて、選挙協力に向けた準備を進めているということです。
「野党間の連携はどこまではかれるのか模索を進めている」(民主党 枝野幸男幹事長)
こうした中、民主党が開いた女性候補者向けの研修会には、来たる総選挙に再び挑む前議員の姿も。
「党利党略で(解散を)打つということに対して不信が大きい。野党はできるだけ協力して、そんな政治でいいんですかと強く訴えていく」(民主党 永江孝子前衆院議員)
一方、維新の党とみんなの党も、選挙区での候補者の重複を避けるなどの選挙協力を確認したほか、今後は、民主・維新・みんな・生活の党の野党4党の「統一候補」擁立に向けた調整も行われる見通しで、迎え撃つ野党側もすっかり選挙モードに入った形です。
☆解散見込み動き出す国会 野党協力に向けた課題とは(14/11/12)
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