沖縄県知事選、劣勢の仲井真陣営が翁長氏のネガキャンを始める！まるでネトウヨのようなチラシも！「共産主導の県政にするな」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4483.html
2014/11/14 Fri. 12:00:39　真実を探すブログ

翁長氏の勝利が確実と言われている沖縄県知事選ですが、劣勢の仲井真陣営が遂にネガティブキャンペーンを開始しました。仲井真陣営は翁長氏に協力している共産党などを名指しで「共産主導の県政にするな！流れを止めるな！革新不況にするな」と批判しているビラを配布。また、翁長氏が共産党であるかのように誤解させるような情報を流している方が居るようです。他にも「翁長氏が米軍基地の県内移設を認めた」という嘘や、翁長氏のポスターを破る等の悪質な行為が行なわれています。

自民党系の連中は前から不利になると、相手の印象を貶めるような情報を大量に流していました。「あいつは中核派」「共産党と関係がある」「過激左翼だ」という感じです。
前々から大々的にやっているということは、それなりに効果があるのでしょう。民主党の鳩山政権の時も酷かったですが、自民党の工作員達は嘘の書類を捏造したりして情報を流すので、本当に注意が必要です。

翁長氏が基地の移設を認めたという書類も中山義隆石垣市長が書いたもので、翁長氏はただの立会人でした。よく読むと、「県内移設も選択肢とする」としか書いておらず、彼が米軍基地の移設を認めたわけでもありません。当ブログの読者にも踊らされている方が居ましたが、このような怪情報を安易に信じるのは止めるべきです。

↓翁長氏を狙い撃ちにした仲井真陣営のチラシ

☆沖縄知事選 “劣勢”仲井真陣営が度を越した「ネガキャン」
URL　http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154892
引用：
沖縄県知事選で劣勢とされる現職・仲井真弘多知事陣営のなりふり構わぬ「ネガティブキャンペーン」が激しさを増している。リードする翁長雄志・前那覇市長が共産党の推薦を受けていることを針小棒大に攻撃しているのだが、「ウソ」を広めてまで票を減らそうとしているのだから、ア然とするしかない。

　９日に豊見城市内で行われた、右派の論客、櫻井よしこ氏を招いての講演でのことだ。
「翁長さんはずいぶん変な人だと思います。元自民党の大物なのでしょう。自民党の大物がなんで共産党と組むのですか」
：引用終了

法定ビラでやったのが絶句。露骨だよなあ RT @akiralrv: 仲井真陣営の法定１号ビラ。反共一辺倒で、まともな政策論争をする気がないようだ。酷すぎる！（怒） #沖縄県知事選 #翁長雄志 pic.twitter.com/iXEdl78n5K

— りお (@riohalhalo) 2014, 11月 10

一方の仲井真候補。政策を訴える法定ビラ（1号）でこれ。共産主導ってオナガさん支持層は保守・革新の混合ですが。オモテにばーんとイチャモンで、ウラでやっと政策。朝日捏造！な『チラシ』をばら撒いてるどこかの新聞社と同じ匂いがする。無いわ。 pic.twitter.com/nNGY8FrUfX

— TOKYO DEMOCRACY CREW (@TOKYO_DEMOCRACY) 2014, 11月 8

確認書は中山義隆石垣市長の「県内移設も選択肢とする」を否定しないとするものなのだが立会人として署名したオナガ氏が「県内移設を認める署名」をしたとする仲井真陣営に利する「誹謗中傷デマビラ」を盛んに配布。こんな謀略ビラには負けられない。 pic.twitter.com/vWnYIlJCvm

— 伊波 洋一　(いは　よういち） (@ihayoichi) 2014, 11月 12

仲井真陣営のこの法定ビラ、発行責任者は、逆効果だったと反省する余裕もないのだと思う。 pic.twitter.com/O2uAxpLOrt

— 久代安敏 (@kushiro_yasu) 2014, 11月 10

沖縄県知事選　自民、幹部ら続々応援　公明、民主は沈黙 http://t.co/h0mCAYsphD 自民党は終盤に向けて菅義偉官房長官、稲田朋美政調会長ら幹部や知名度の高い小泉進次郎復興政務官を応援に投入し、テコ入れを図る pic.twitter.com/s2znsjMbap

— The daily olive news (@olivenews) 2014, 11月 13

もう始まってると言えるかもね。 【11・6沖縄県知事選惨敗で自暴自棄 安倍の逆ギレ大暴走始まる】 pic.twitter.com/KGxNP6tvM1

— 齋藤 拳太郎 (@kentaro_s1980) 2014, 11月 13

沖縄県知事選で許しがたい選挙違反が行われたようだ。Facebookから拾ってきたのだが宜野湾市らしい。選挙期間中に公設の候補者掲示板の写真を破ることは、犯罪。 pic.twitter.com/0sh7Ty9OOD

— 長谷川哲（憲法改悪反対、原発イラネ） (@akiralrv) 2014, 11月 5

タチの悪い連中、必死だな…@B_Bkun:この写真のように、もし沖縄県知事選の立候補者がこの３人だったら沖縄の未来は真っ暗闇だよ。 @ihayoichiオナガ候補のポスターが剥ぎ取られた。宜野湾市選挙管理委員会に連絡済み。 pic.twitter.com/9WjmWCkO8k

— 大宜見洋文 (@yobun_ogimi) 2014, 11月 3

☆沖縄知事選、分かれた４人の主張

☆RBC THE NEWS「県知事選企画(8)　翁長氏先行、仲井真氏激しく追う」2014/11/10

☆沖縄県知事選 あと１週間、保守分裂 中央とのねじれも

コメント
01. 2014年11月14日 13:49:27 : MC2FHDCpSs 沖縄知事選 “劣勢”仲井真陣営が度を越した「ネガキャン」 2014年11月12日 　沖縄県知事選で劣勢とされる現職・仲井真弘多知事陣営のなりふり構わぬ「ネガティブキャンペーン」が激しさを増している。リードする翁長雄志・前那覇市長が共産党の推薦を受けていることを針小棒大に攻撃しているのだが、「ウソ」を広めてまで票を減らそうとしているのだから、ア然とするしかない。 　９日に豊見城市内で行われた、右派の論客、櫻井よしこ氏を招いての講演でのことだ。 「翁長さんはずいぶん変な人だと思います。元自民党の大物なのでしょう。自民党の大物がなんで共産党と組むのですか」 　こう話した櫻井氏は、さらに翁長氏を支援する稲嶺進・名護市長をヤリ玉に挙げて、こう続けた。 「名護は、辺野古移転に反対の方（稲嶺進市長）が通りました。共産党の支持を受けました。それで、いま副市長さんは共産党なんですってね。教育長さんも共産党なんですってね。（共産党が）選挙で応援して勝ったから＜俺たちにこのポジションを寄こせ＞と言って、そのような重要なポジションを取っているわけです。沖縄はそんなふうになっていいのでしょうか。いいはずがないですよ」 　共産党主導の役所になってしまっている─―、と言っているようだが、この幹部人事についての指摘は事実誤認が濃厚だ。 ■４年前に初就任、再選 　今年１月の名護市長選で稲嶺市長は再選されたが、親川敬副市長が就任したのは４年前。仲井真知事支持の名護市議ですら、「市長再選の翌月に副市長は市議会の全会一致で再任されました。４年前の就任時には元共産党という噂が流れて賛否は割れたが、今回は＜元共産党としても過去の話＞と再任に反対した市議はゼロでした」と言うのである。 　教育長共産党説についても「初耳」「勘違いではないか」と複数の仲井真氏支持の市議が首をかしげた。教育長は小学校の先生を皮切りに校長も務めた教育畑一筋。副市長も市職員ＯＢで、２人とも共産党員の経歴はない。 　稲嶺市長は「根拠がないことを言っている。事実無根」と呆れていた。 　ウソを広めて候補者を落選させようとした公選法違反の可能性も出てくる。政権政党が支援する現職陣営が、そこまでやるのか。 （取材協力＝ジャーナリスト・横田一） http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154892/1
02. 2014年11月14日 15:39:48 : kDVop4u7Ig 心・術・「不正」の人は顔も歪んでるように見えるよね。「不」が正しさの上に立ってるから歪むのだ！ 仲井真沖縄県知事や中山石垣市長の目付きも、その「地位」に相応しい人材ではないように感じます。 “稲田朋美”も“櫻井よしこ”も、嫌な感じでしょ！何様かしらね？ 今時、資本主義も共産主義も人々を幸せにする事は出来ない。「赤狩り」の真似なんか時代遅れだね！ 沖縄の新知事は「翁長雄志」氏に決まりです…。（期待を込めて）
03. 2014年11月14日 17:43:42 : YxpFguEt7k 「事件は１０月１１日深夜、かつて米海軍基地があったスービック港を抱える北部ルソン島オロンガポ市で起きた。ディスコで出会った２人が近くのホテルに投宿。男１人だけが会計を済ませず部屋を後にしたため、不審に思った従業員が確認したところ、部屋のトイレで、もう１人が遺体で見つかった。 　身元は地元在住のジェフリー・ローデさん（２６）と判明し、首には絞められた痕があった。ローデさんは同性愛者の男性で、ジェニファーという女性の名前を名乗っていた。 　米大使館は事件の２日後、海兵隊員１人が取り調べを受けているとだけ発表。」 http://www.47news.jp/47topics/e/259358.php 海兵隊は要らないなぁ…
04. 2014年11月14日 18:55:05 : aFsQZKqyxs 沖縄ではマスゴミのネガキャンは通用しません。 何度選挙をやっても勝てません。仲井真じいさんは、カネで公約を破って辺野古への移設を認めただけ。背後では誰かに恫喝されていたのでしょう。 自民党や政府にできるのは脅しと金で横面を張ることだけです。アメリカには何も言えません。
05. 2014年11月14日 20:29:22 : IYg07uzKjs 櫻井が何を言おうが、頭にあるのは海ゆかばの歌詞の精神、死ぬまでお上に尽くせ、死んでもまた生まれ変わって奉公せよ、一族がことごとく死に絶えても奉公せよという絶対服従の精神。 およそ生の喜びだの、幸福の追求だの否定する。地域振興だの言ってもその精神からは何も生まない。 再び地上戦の様な事も当然のこととして甘受せよと言いかねない。 自分たち支配層がよければいい、そういう思想なのである。
06. 2014年11月14日 21:51:01 : MC2FHDCpSs 沖縄知事選１６日投開票　翁長氏が先行　追う仲井真氏 産経新聞 11月14日(金)21時29分配信 　米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古移設の是非が最大の争点となる沖縄県知事選は１６日、投開票される。いずれも無所属で、元郵政民営化担当相の下地幹郎（みきお）氏（５３）、元参院議員の喜納昌吉氏（６６）、前那覇市長の翁長雄志（たけし）氏（６４）、３選を目指す現職の仲井真弘多（ひろかず）氏（７５）＝自民、次世代推薦＝の４人が立候補しており、翁長氏がリードを保ち、仲井真氏が追っている。 　仲井真氏は「普天間問題を解決したい」と強調し、容認する辺野古移設と、政府に求めている普天間飛行場の５年以内の運用停止により、「１９年間、前に進まなかったものが進む」と現実路線に理解を求めている。県内４１市町村長のうち７割から支持されている。 　翁長氏は辺野古移設に反対しており、「基地は経済振興の最大の阻害要因だ」と主張し、「圧倒的な勝利で（辺野古移設に）ノーという意思を突きつけよう」と訴えている。自民党を除名された那覇市議や社民・共産両党など革新勢力の支援を受ける。 　下地氏は辺野古移設の是非を問う県民投票の実施、喜納氏は辺野古の埋め立て承認の取り消しか撤回を掲げている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141114-00000612-san-pol
07. 2014年11月15日 12:57:43 : IYg07uzKjs 自民からすれば沖縄の基地が縮小するなど本気で考えているわけではない。 むしろ本音ではアメリカの歓心をつなぐために何としてでも残したいもの。 それを基地の縮小を口実にするなどぺテンが過ぎるというもの。 かつての沖縄地上戦をどう総括するのか。 また同じような事が起こっても当然犠牲を要求するのか、そこらを問いただしたいものだ。

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