http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/441.html
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最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
■ 維新の橋下代表が 民主党との選挙協力を明確に否定
> 民主党との選挙協力については「僕は反対。今の状況ではできない」と強調し、現時点での候補者調整に否定的な考えを示した。
「維新」の一部の幹部が民主党との選挙協力を模索しているようです。
しかし「維新」の共同代表である橋下は、上記の通り民主党との選挙協力を明確に否定しています。
橋下がいてナンボの「維新」ですから橋下のこの主張を覆すのは無理であり、民主党との選挙協力の可能性は低い、または極めて限定的なものに留まると思われます。
■ 共産党もほとんどの選挙区で他党との選挙協力を否定
共産党も沖縄2区以外のすべての選挙区で他党との選挙協力を行わない方針です。(下記)
『共産党の志位和夫委員長は12日の記者会見で、次期衆院選では原則として295の全小選挙区で
候補者を擁立する方針を表明した。沖縄2区に限っては社民党の現職を推薦する方向だ。』
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS12H1Y_S4A111C1PP8000/
上記の通り共産党は、沖縄2区以外はすべての選挙区で共産党候補を立てる方針。
以上からして、多くの選挙区での野党選挙協力、すなわち野党統一候補とすることは、一部の野党幹部の妄想で終わりそうです。
[記事本文]
維新の党の橋下徹共同代表は12日、自身と同党の松井一郎幹事長の衆院選への出馬について「いろいろ考える」と述べ、明言を避けた。大阪市役所で記者団の取材に答えた。
民主党との選挙協力については「僕は反対。今の状況ではできない」と強調し、現時点での候補者調整に否定的な考えを示した。
橋下氏はまた、安倍晋三首相が衆院解散に際して消費増税先送りを決めた場合には、「最高の解散・総選挙だ。自民党に反対する人はいない。安倍政権とは違う政策の選択肢を示さないと太刀打ちできない」と指摘した。(2014/11/12-12:58)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS12H1Y_S4A111C1PP8000/
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