http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/399.html
Tweet |
「人生なんていつ終わるか分からない」から、橋下大阪市長は衆院選に鞍替え?
http://www.sankei.com/west/news/141112/wst1411120046-n1.html
「公明党にやられたままで人生を終わらせることはできない。やられたらやり返さないと納得できない」。衆院解散・総選挙が早期に行われた場合の出馬に含みを残した維新の党共同代表の橋下徹氏(大阪市長)は12日、記者団の取材に対して、“橋下節”を展開した。
維新は旧日本維新の会として戦った前回衆院選の際、公明が大阪都構想に一定の協力を行う代わりに、公明候補者が出馬する大阪などの6選挙区で候補者擁立を見送った。
しかしその後、都構想の議論の進め方をめぐり対立。都構想の設計図にあたる協定書議案は10月、府市の両議会で公明など野党会派の反対で否決された。
維新は都構想の是非を諮る住民投票を行うべきかを市民に問う新たな住民投票条例案の提出に向けて、市民に直接請求の署名活動を呼びかけている。
この日、出馬検討の理由を問われた橋下氏は「都構想を実現させ、公明にやり返す」と即答。「人生なんていつ終わるか分からない。明日、明後日死ぬかもしれないのだから、やれるときにやらないと」と強調した。
しかし、実際に出馬するとなると、大阪市政を投げ出すのかという批判が出るのは必至の情勢で、公明への牽制との見方も根強い。
「いろいろ考えます」とも述べた橋下氏の本意はどこにあるのか? 大阪の衆院選は、早くも場外乱闘気味の様相を呈してきた。
[産経WEST 2014/11/12]
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK174掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。