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http://31634308.at.webry.info/201411/article_7.html
2014/11/11 06:54
普通、自国の首相が外国の首相と会談をするとき、しっかり握手する姿を見たら誇らしくに感じるものであるが、今日の安倍首相と習金平首相との握手を見て、これほど安倍首相が卑屈に見えたことはなかった。安倍首相は、お会いすることを光栄と述べたそうだが、習金平氏はニコリともせず無反応であった。中国、韓国が嫌がる靖国神社に意気揚々と参拝して、また中国を明らかに敵視した日頃の挑発的な発言をしていた勢いはない。その姿は惨めで、そんな光景を見せつけられる国民は不愉快きわまりない。首相は日本の益になることをやるのが仕事であるが、明らかに日本国の富を毀損している。
そんな安倍首相であるが、消費税見送りの場合は、年内解散を行うとの噂が専らである。本人は否定しているが、聞かれて天下の宝刀である解散を行うと言うバカはいない。本人が否定すれば否定するほど、解散がないなどとは言えない。沖縄知事選挙に勝てば「解散」があるかもしれないが、負ける可能性が強いので「解散」はしないと見ている。
鳩山邦夫氏がヨイショの発言で、首相はあと6年はやる気があると言っている。冗談ではない。さらに6年もやられては、日本が潰れる。それこそ失われた10年となり、日本の未来が暗くなる。まさに「内高外低」である。
鳩山邦夫氏:「首相、あと6年はやる気ある」福岡で講演
http://mainichi.jp/select/news/20141111k0000m010032000c.html
安倍晋三首相について「経済を再生の軌道に乗せることが必要。あと6年は首相をやる気がある」と言い、長期政権になることを見据えて支えていくことを強調した。
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