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日中首脳が約2年半ぶりに会談、習国家主席は笑顔なし!安倍首相の言葉に返答しない場面も!
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2014/11/10 Mon. 22:01:05 真実を探すブログ
11月10日に日中首脳会談が二年半ぶりに行なわれましたが、中国の習近平国家主席は終始硬い表情でした。安倍首相は握手と挨拶の言葉を話しかけたりしますが、習近平国家主席は何も返答をしなかったようです。これは日本と中国の領土問題が残っているからで、日中首脳会談前に色々な面で対立していた影響が残っているからだと推測されます。
日中首脳会談は約25分間行なわれ、国民間の相互理解の推進、経済関係のさらなる深化、東シナ海における協力、東アジアの安全保障環境の安定の4項目で協力することを合意シました。尖閣諸島や靖国神社の問題については双方とも言及しなかったとのことです。
表面上は笑顔で握手すると思っていたので、ちょっと意外でした。これは習近平国家主席が感情を素直に表現する方であるということを示し、表面上は笑顔で握手していた安倍首相とは間逆だと言えます。
ぱっと見は安倍首相の方が世間受けはいいかもしれませんが、個人的には習近平国家主席みたいに感情を顔に出す人のほうが信頼できそうです。信頼というよりも分かり易いとも言えますが、国内であれだけ勇ましいことを言っていたのに、握手の時だけは笑顔になる安倍首相よりもマシだと思います。
とにかくも、今回の会談をキッカケに、日本と中国の関係が深まって欲しいところです。
↓硬い表情の習国家主席
☆3年ぶりの日中首脳会談 どんなやり取りが?(14/11/10)
☆日中首脳会談 「25分で2往復のやり取り」の中味(14/11/10)
☆日中首脳会談 習国家主席が見せた「笑顔なき握手」めぐり波紋(14/11/10)
☆日中首脳が約2年半ぶり会談、安倍首相「関係改善への第一歩」
URL http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0IU09S20141110
引用:
[北京 10日 ロイター] - 安倍晋三首相は10日、中国の習近平国家主席と北京で会談した後、記者団に対し、「戦略的互恵関係の原点に立ち戻って関係を改善させていく第一歩になった」と評価した。
安倍首相は、日中首脳会談について「アジアの国々だけでなく、多くの国々が日中両国で首脳間の対話がなされることを期待していたと思う。そうした期待に応えるかたちで、関係改善に向けて第一歩を記すことができた」と述べた。
:引用終了
☆安倍首相、習主席と初会談 「戦略的互恵関係に立ち戻る一歩」 尖閣、靖国は言及せず
URL http://www.sankei.com/politics/news/141110/plt1411100017-n1.html
引用:
北京=阿比留瑠比】安倍晋三首相は10日午後(日本時間同)、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に先立ち、中国・北京市の人民大会堂で中国の習近平国家主席と初めての会談を行った。両首脳は18年10月、第1次安倍政権当時の安倍首相が胡錦濤国家主席との間で合意した「戦略的互恵関係」の原点に立ち戻ることで一致し、「凍結」していた日中関係が改善に向けて一歩動き出した。尖閣諸島(沖縄県石垣市)や靖国神社の問題については双方とも言及しなかった。
:引用終了
☆日中首脳会談 「やわらかい表現」用い、関係改善への道筋で合意
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20141110-00000473-fnn-pol
引用:
フジテレビ系(FNN) 11月10日(月)17時53分配信
安倍首相は、日本時間10日午後、中国の習近平国家主席と首脳会談を行った。
今回の日中首脳会談のポイントは、いくつかある。
1つ目のポイントは、日中間の問題について、「尖閣諸島」や「靖国神社」という固有名詞をお互いに出さずに、「東シナ海での協力」などと、やわらかい表現で、日中関係改善への道筋で合意したこと。
:引用終了
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