13. 2015年7月25日 14:24:18
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売国奴図鑑おんな組 http://negajap.seesaa.net/article/422002108.html ttp://onnagumi.jp/home.html しばき隊(crac)や男組などは有名だがこちらも在日朝鮮人による団体。 ttp://onnagumi.jp/annakonna03/dai201kai.html ↑日本の古代史と考古学に参加しようとする在日の方たち。 反天皇制、反原発、アイヌ差別、辺野古、被害者、フェミニズムとお馴染みのテーマを彼らもやはり取り上げている。 しかし今回取り上げた理由は この団体についてではなく世界遺産登録の件でです。 韓国がプロパガンダに使う日本の歴史の年代は主に3つあります。 大東亜戦争(こちらは中国も)、明治維新、飛鳥時代です。 これに朝鮮通信使も加えてもいいでしょう。 実は日本の歴史や文化に興味があり勉強している学者や歴史家、作家には 韓国人や在日朝鮮人がけっこう多いと見ています。 森博達という人物がいますが (この名前と顔を見ると・・・・) この人物はあの上田正昭とも関係が深い。 また交友関係や関連書籍などを調べていくといろいろ疑ってしまう。 書籍では 『日本書紀 成立の真実―書き換えの主導者は誰か―』 「日本書紀に見える古代韓国漢字文化の影響」(韓国語)韓国木簡学会『木簡と文字』 等がある。 この人物の研究では 『日本書紀』30巻中、α群(巻14〜21、24〜27)の万葉仮名が渡来中国人により表記されていることを証明し、このα群によって当時の日中両言語の音韻を復元した。この区分は文章でも認められ、β群(巻1〜13、22〜23、28〜29)は倭習に満ちているが、α群は原則として、正格漢文により述作されていることを明らかにした。さらにβ群を中心として、古代韓国の変格漢文との共通点も指摘した。 ということらしい。 京都産業大学の教授として担当する領域科目は朝鮮語となっています。 聖徳太子虚構説という陰謀論はご存知でしょうか。 この説で最も有名なのが大山誠一という人物です。 (この名前は・・・・・) 他にも石渡信一郎と言う人物等もいます。
これらの説を支持するあるブログには 「大きなターゲットが浮かび上がってくるのではないか。それは日本人の天皇制に対する情緒的なシンパシーが、何によって生成されているのかということにつながる。そこで、聖徳太子なのだ。」 等と書かれていたり wam(女たちの戦争と平和資料館)の記事があったりする 「戦後日本の「右傾化」には産経のような過激なデマゴーグ尖兵より、はるかに購読者の多い読売の、ソフト右派路線による民意取り込みの方が重大な役割を果たしている。」 反自民、反原発の記事も当然のようにある。 中日新聞では大山説を取り出した社説で 「聖徳太子は、日本の政治的意図による創作・捏造…天皇の歴史的正統性を構築する“日本書紀”との対決に期待」と書いている。 大山誠一の書籍は 『聖徳太子と日本人 ― 天皇制とともに生まれた像』 等多数ある。 石渡信一郎となるともっとはっきりしていて 三一書房からほとんどの書籍を出版している。 この出版社がどういうところかはホームページを見てください。 森浩一という考古学者は女組との関係もある。 京都産業大学の 日韓合同研究フォーラムでは森博達に加え 朴美賢氏(釜山大学校日本研究所・専任研究員)「前田本『日本書紀』の朝鮮固有名詞の声点について」 金裕卿氏(釜山大学校日本研究所・専任研究員)「文学表現から見た『風土記』の研究」 という顔ぶれ。 市民公開国際シンポジウム「古代の京都と渡来人―秦氏を中心に―」というテーマでは 上田正昭氏(京都大学名誉教授・アジア史学会会長)「秦氏の活躍と秦氏の神々」 延敏洙氏(韓国・東北亜歴史財団研究委員)「新羅國家形成期の優由國と秦氏」 韓昇氏(中国・復旦大学教授)「秦氏:中国、朝鮮、日本」 井上満郎兼務所員「秦氏と秦河勝をめぐって」 近藤浩一氏(本学非常勤講師)、森博達所長といった顔ぶれ。 国際シンポジウム「世界のなかの京都―旅に見る古代世界―」というテーマでは 上田正昭氏(アジア私学会会長、京都大学名誉教授)「東アジアのなかの京都分地―古代を中心として―」 王維坤氏(中国・西北大学教授)「隋唐の長安城から見た日本の平城京と平安京のモデルの原型」 金文経氏(韓国・崇実大学校名誉教授)「九世紀後半の新羅と唐・日間の文化交流の諸相」 井上満郎所長「遣唐使廃止後日本の国際交流」 コーディネーター森博達兼務所員 といった顔ぶれである。 日教組 採点表という言葉をグーグル検索エンジンで検索してみてほしい。 社会科歴史の教科書採点票として65項目があげられ 大和王権の成立→皇室は大和地方の豪族の一つとして記述しているか 聖徳太子→業績を過大評価していないか 神話→神話の作られた意図についてふれているか(皇室支配の正当化を図った) 律令政治の立て直し→中央政府の制服を正当化していないか 元寇→失敗の原因について朝鮮、中国、ベトナム人民の抵抗運動にふれているかどうか 秀吉の朝鮮出兵→出兵の理由は侵略としているか。 教育勅語→天皇中心の国家主義教育が強制されたことにふれているか 日清戦争→日本がしかけた侵略戦争であり中国人朝鮮人への蔑視のはじまりであったことをおさえているか 韓国併合→朝鮮人の土地の取り上げ日本語の強制など植民地支配の実態にふれているか 関東大震災→朝鮮人の虐殺大杉栄ら社会主義者の虐殺にふれているか 他にも朝鮮人中国人の強制連行にふれているか(在日韓国人、朝鮮人問題、従軍慰安婦問題) など これらは中国人朝鮮人(特に朝鮮人)の目線で書かれたようなイデオロギーが強いものである。 また個人名のみを項目の一つとして取り上げられたのは聖徳太子のみである。 明治維新にしろ飛鳥時代にしろここがプロパガンダの舞台として使われるのは この時代は彼らの中では 万年中国の属国だった彼らがなしえなかった文化的独立と先進国の仲間入りをする 革命的な時代と脳内で描かれているのだ。 彼らの日本に対する劣等感と嫉妬からなりたっているのは嫌韓の人なら良く実感されていると思う。 彼らが「うらやましい」「すべて奪った」から 「もとは私たちの文化だ」「誰々は朝鮮人である」にすり替わるのも毎度のことである。 韓国起源説の一覧というwikipediaの記事を見るだけでも彼らのトンデモ度がわかる。 ここに挙げてあるもの以外でも起源説はまだまだあるのだから。 マスコミが日本の右傾化とレッテルを貼っているが韓国人の民族主義ははるかにそれを越してるのである。 明治維新を日本人が讃えるとそれを余計に貶めたくなるのが彼らの性。 彼らは常に相手を引きずり落とそうとするか、 金や技術、文化などもっていないものは盗もうとする のです。 この恨の満足と同時に明治維新をアウシュビッツと同等と言ったもの勝ちでアピールできたら 彼らにとって日本を蹴落とす事に大成功となるのです。 明治維新や天皇陛下を貶めるものは 鬼塚英昭の項目にも書いたが 別のプロパガンダとして原田伊織や星亮一という人物もいる。 この人物の名前・・・はともかく これらはネットでは会津プロパガンダとしても知られている。 この流れは昔共産党員がアイヌを利用したり(これは現在在日が利用している) 沖縄人や部落などに溶け込んで利権や工作に使うのと同じ手口でしょう。 原田伊織の書籍としては 『明治維新という過ち 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト』 が有名である。 内容は「明治維新物語」を明快に否定し 「吉田松陰」は長州軍閥・山県有朋が創作した虚像だった 長州テロリストの発想が、山県有朋らを通じて旧日本軍に伝染し、 先の侵略戦争にまで直結している。 勤皇志士とは〈現代流にいえば「暗殺者集団」、つまりテロリストたちである。我が国の初代内閣総理大臣は「暗殺者集団」の構成員であったことを知っておくべきである〉。 というように。 週刊朝日はこの本を取り上げ 「私たちが学校で教わった、あるいは小説やドラマを通じて刷り込まれた近代の幕開けとしての維新の歴史がことごとく覆される爽快感。」と書いている。 陰謀論のファンはこのように魅了されはまるのだろうという一例である。 「○○は捏造された、隠された○○」等の知的好奇心をくすぐる陰謀論 という仕組みのプロパガンダであり二重の工作ではないかと感じてしまう。 彼らが書いたものを日本の著作者が引用したり参考文献とするパターンもあり この手法は ニューヨークタイムズを使い なりすまし日本人に書かせて「アメリカ人も批判してるぞ」 という風にしたり 在日や反日、朝日新聞が日本の批判したり認めたりして 「ほら、日本人も歴史的事実と認めているではないか」 という風にするのと同じ手法ではないか。 また明治維新をクーデターや革命と呼ぶのも特徴で これは中国共産党や朝鮮の視点からみた投影だからなのだ。 純情なインテリ日本人や自虐史観の日本人が信じて勝手に広めてくれれば プロパガンダの発信元からするとこんなに楽なことはないのである。
しかし朝鮮人が無茶苦茶したおかげで少しずつばれはじめたのである。 万葉集の研究がそれ。 朴炳植は 日本語のルーツは古代韓国語だった 日本原記 天皇家の秘密と新解『日本書紀』 日本語の発見 「万葉集」が読めてきた 万葉の歌聖は百済人だった ヤマト渡来王朝の秘密(三一書房) 等の書籍をだしている。 李寧煕は 『もう一つの万葉集』で 「7世紀頃の万葉仮名は元々古代韓国(古朝鮮)で使われたもので、韓半島(朝鮮半島)から帰化した人々によって考案された。この仮名文字は後に韓国(朝鮮)では消えた」と主張している。 金容雲は 日本語は百済語の傍流であるとするなど、日本の文化はすべて古代朝鮮が起源であるとの考えを持つ。 書籍には 『醜い日本人―「嫌韓」対「反日」をこえて』 三一書房 『倭の大王は百済語で話す』 等がある。 洪潤基は 韓民族優越主義に基づいた様々な韓国起源説を主張しているという。 百済の聖王は日本の天皇を兼任したと主張。 『百済は大きい国』で「万葉仮名」は古代百済人が作ったと主張。 百済人の王仁が5世紀末頃、日本の「王室」に漢文の長詩「千字文」を持って渡り「万葉仮名」を創り、 その後王仁と阿直岐の子孫が引き次いで作っていった文字が11世紀に47文字となり、 現在の「平仮名」が完成したと述べている。 「くだらない」の語源は「百済ない」で、「優秀な百済の文物がないことはみすぼらしいこと=百済・ない」が「くだらない」の起源であると主張している。 菅原道真は新羅人の子孫であり、素盞鳴尊や天照大神も新羅人であると主張している。 彼らの主張を調べるとどのような方向にもっていきたいかがよく理解できると思う。 このようなやりすぎで万葉集の研究は学者にことごとく叩かれることになった。 この時代は彼らにとっては プロパガンダが既成事実化すれば宝石になるかもしれないと想い焦がれている時代なのである。 優秀なウリという自画像を満足させられるのだから。 在日のブログにはこれらの万葉集の研究を読み これだけの素晴らしいものが作られたのは 民族が入れ替わったからだというような発言もしていた。 どこかのまとめサイトで ガイドが韓国人のツアー客に 「奈良の東大寺等の日本にある文化は 彼らの祖先が作った」と言うと 誇りに目を輝かせていた などという話や 韓国人の反応で 「京都は百済人が作ったから韓国の領土である」 なんて話題は意外ではなくけっこうある。 世界遺産に百済の遺産が登録されることになったが これを聞いて彼らの狙いがはっきりわかる人も多いだろう。 しかも登録を日本側に協力させて日本人を認めたという形すれば彼らにとってとっても都合がいいのだ。 韓国が百済地域の古墳を発掘した当時 「ほらみろ日本に前方後円墳を伝えたのは百済だ」と言ったのに よく調べると日本のより新しいことが判明し埋戻しなかったことにした と言う話も有名です。 任那の存在を否定するというのも韓国の政府や学者レベルでさえ最近発言しています。 広開土王の碑も最初日本が捏造したといっていました。 日本が当時朝鮮半島の南部を支配していたというのは意地でも認めたくないのです。 これら日本の歴史や人物を舞台に行われているプロパガンダをみてもわかるように 彼らの主張や誘導したい方向は一貫しています。 つまり今回の話のキーワードの一つは「捏造した」という捏造なんですね。 しかしもう工作と既成事実化は始まっています。 日本の人のよさと警戒心のなさ、役人の事なかれ主義によって。 孫允化という在日朝鮮人が代表となり宝塚王仁ライオンズという 在日韓国人経営者らがメンバーの団体が千字文記念碑というものを大阪に建てています。 引用すると ・・・・・・・・・・・ここから・・・・・・・・・・・ 王仁博士の功績たたえ 千字文の記念碑建立 【大阪】百済から渡来し、日本に論語や千字文を伝えた王仁(わに)博士の功績を顕彰する「千字文記念碑」が、王仁塚のある枚方市内の王仁塚に完成した。 同記念碑は大阪府が王仁塚を史跡指定した六十周年を記念して宝塚王仁ライオンズクラブが寄贈したもの。九日の除幕式には枚方市から中司宏市長も参加、金世澤駐大阪総領事、金漢翊民団大阪府本部副団長らとともに鋳像の完成を祝った。 鋳像には王仁博士の功績をたたえ「偉大なる日本儒学の祖、博士王仁の千字文と論語による仁と徳の思想と教訓を永遠に記念すべく本碑を建立し顕彰する」と韓国語と日本語、英語の三カ国語による説明が刻まれている。 式典には韓国から元国会議員の柳寅鶴氏も出席、「韓日両国のさらなる交流を願う」と記された金大中大統領の親書を代読した。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 何が何でも日本にあるすべての文化は韓国が教えてやったを貫きたいのでしょう。 又は天皇陛下のリップサービスである 「先祖に百済人がいて」の発言に刺激を受けてという在日朝鮮人の発言や 興奮して書籍を書くような韓国人がいるように 「日本を支配しているのは百済人である」というふうにもっていきたいのかのどちらかでしょうか。(既に大化の改新以降に天皇は殺され百済人に入れ替わっているというような説などをお馴染みの陰謀説の方たちがだしています。何パターンかありますが例として※を参照。) 日本の文化はすべて古代朝鮮が起源であるを既成事実化しようとしています。 現在の日本の外交となよなよした姿勢で闘えるのでしょうか? 何十年すれば日本の歴史は彼ら陰謀論者とそれに興奮する在日と それをのせられて信じ込んでしまった日本人によって書き換えられてしまうかもしれません。 ※太田竜(陰謀論者/鬼塚英昭の項を参照)によると
・・・・・・・・・・・・・ここから・・・・・・・・・ 『「弥生時代以後の日本建国の祖となった支配者たちは 牧畜制度、父権制、高度に発達した軍事組織を持ち、黒竜江の こちら側(西方、南方)及び朝鮮半島経由で日本列島(北九州、山陰、北陸)に 組織的に侵攻し、農民を征服した人々である。」 「歴史と現代」(1980/8)の朴蒼岩氏の論文「日本国民に 告ぐ!歴史の掠奪者は誰か?」を挙げることができよう。 「そもそも韓民族の歴史を抹殺することが、日本の国策であったらしい ……ということは久しく主張されていた。例えば高句麗の英主広開土王は、 倭王(天皇のことである)を伐った功績のために、遥か後世の明治時代に、日本の 憲兵、酒匂大尉によって碑文を破壊されてしまった。 この破壊の理由は、日本の天皇が百済人であったからで、そのことは既に、 心ある韓国史家の間では通説になっていたのだが、日本の偽史活動の内容とか 目的は必ずしも明瞭ではなかった。 文定昌氏は1970年、その著『日本上古史』に於いて、大和の国号は新羅真徳 女王の年号の太和であることを指摘し、……紀元661年、白村江の決戦で敗北 した扶余勇が、天智(天皇)となったことを主張した。 天智王朝が百済の亡命王国であることについては議論に価しない程自明の理で ある…… 明治政府の基本的国策は、偽史の確立であり、真相の抹殺であった。 」』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで・・・・・・・・・・・ 坂本龍馬はいなかった と言う本がもう既に出ている様子。 次は誰がターゲットになるのだろうか? 吉田松陰の業績を否定しようとする動きはもう見られるしマインドコントロールの手順から言うと 「業績を否定、権力により歴史が捏造されたと唱える(人物のマイナス面を大きく見せる、売国、スパイ説などを唱える)」がスタートとして次は「実は朝鮮人」とか「朝鮮人が指導した」、「朝鮮が伝えた」 と言う流れがスタンダードになると思うのだけれど。 これはいわゆるホストや詐欺占い師、カルト宗教の教組 というような人間も遠からず似通った事をしてたりするのですね。 相手をコントロールするために相手の信じている現実をいったん破壊してから 最終的に王子様(救い主)と思わせるというように刷り込みたいイメージを刷り込ませるというような流れです。
利休にたずねよという山本兼一原作 監督田中光敏という映画でも 利休の師匠の関係者が高麗の姫を拉致して利休に茶の心を教える、 高麗の姫と熱愛、 朝鮮から茶道が伝わったというようなイメージを既成事実化しようとしているようだ。 と思ったらすでに三善貞司といったような人物等が 「千阿弥は朝鮮から日本に移住した豊かな教養を身につけた文化人だとの説もある。 利休の茶室の構造は朝鮮の民家に酷似しており、茶道具も高麗ものが極めて多いのも、 この血筋だそうだ。」千利休朝鮮人説をだしている。 中央日報より抜粋すると 李完九首相は 日本の韓日古代史歪曲事例である「任那日本府説」の主張などと関連し、 「事実に基づかない歴史歪曲をしてはならない」 「厳然な真実を覆すことはできず、いつかは峻厳な歴史の評価を受けるだろう」と述べた。 「日本の歴史歪曲は(我々民族の)民族魂を否定するもの」としながら「いかなる場合でも歴史歪曲は絶対に許してはいけない」と述べた。 それと共に、李首相は自身が忠清南道(チョンチョンナムド)知事時代に姉妹都市だった熊本・大阪・奈良・静岡などを訪問して知るようになった事実などを根拠に、任那日本府説を一蹴した。特に、道知事時代に歴史学者である洪潤基(ホン・ユンギ)博士に要請して執筆された百済関連の歴史書物3冊(『百済は大きい国』『日本の中の百済(ペクチェ)、百済(クダラ)』『日本の中の百済、奈良』)を会見会場に持参した。 李首相は「日本で会った熊本県知事も百済崩壊当時、数十万人の百済遊民が九州にやって来たと話した。私が知事だった忠清南道公州(コンジュ)と扶余(プヨ)は百済王朝だった。歴史的真実を見れば日本の起源は百済」と強調した。李首相は「奈良県の東大寺にある日本王室遺物倉庫である正倉院がなぜ公開されないのか今でも疑問」と話した。日本王室の起源が百済という事実が立証されることを恐れて日本が正倉院を意図的に開くことができないという意味だ。
李首相は「歴史的真実は覆い隠すことはできず、いつかは評価を受ける」とし「日本に比べてまだ及ばない歴史研究を強化しなければならない」と話した。また、李首相は「古代の韓日関係研究に予算と人材を拡充できるように教育部に指示する予定」と話した。 「日本の歴史歪曲問題は、今後の韓日関係や未来世代のために、 冷静かつ客観的な事実に立脚して落ち着いたアプローチが必要だ」 「この問題について首相としてファクトに立脚して冷静に述べたいと思うが、教育部にこの部分についての研究活動を強化し、事実糾明に対する対策を立てるよう指示するつもりだ」 「韓日古代史に対する政府支援を行わなければならない」と述べた。 任那日本府と書いてある部分を指摘し「日本の捏造、古代史でも日本が歪曲、歴史をゆがめてはいけない」と 文化庁のホームページや日本の教科書にも文句をつけているようだ。 任那は朝鮮半島南部にあり当時の大和朝廷の一部。 日本書紀だけでなく中国の史書にも任那の記述があるほか、 好太王碑にも刻まれているなど証拠は多数存在する。 彼らにとっての「歴史」とは、「こうあってほしい」「こうだったはずだ」という 願望と思い込みの結晶であり、実際にあったかどうかは二の次なのである。 一部産経新聞より引用。 タグ:プロパガンダ 陰謀論 世界遺産 ユネスコ 在日
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