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安倍自公政権はこれで一挙に崩壊するだろう!
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2014-11-08 13:29:20 杉並からの情報発信です
☆【今日の画像】:横田めぐみさん
いつもお世話様です。
【杉並からの情報発信です】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】【草の根勉強会】【山崎塾】主宰の山崎康彦です。
本日土曜日(11月08日)午前11時半から放送しました【YYNewsLive・緊急放送】の放送台本です!
1)No1 33分37秒 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/115251571
No1
☆(1)今日のメインテーマ:
安倍自公政権はこれで一挙に崩壊するだろう!
韓国紙【東亜日報】は、1977年11月15日新潟市で下校途方に北朝鮮工作員に拉致された当時13歳の女子中学生横田めぐみさんが、1994年4月10日に精神病院・平壌49号予防院で[劇薬・薬物の過剰投与]で30歳で死亡したとの詳しい報告書を単独入手して11月17日付け記事で報道した。
【東亜日報】は記事の中で「めぐみさんを直接埋葬した脱北者の口から死亡の可能性が提起されたことは、拉致被害者家族と日本国民にメガトン級の衝撃を与えることは明らかだ」「こうした事実を知りながら隠してきた安倍政権も不信を抱かれるとみられる」と分析し「北朝鮮に利用されたとの批判は免れず、政権発足後、最大の政治的危機を迎えるとみられる」と述べている。
2014年9月11日付けのこの報告書は、日本政府の拉致問題対策本部職員が韓国人の拉致被害者家族会代表とともに、めぐみさんが死亡したとする精神病院・平壌49号予防院の関係者2人に第三国で面会した時の報告書であり、報告書に日付の9月11日から遅くとも1週間以内に安倍晋三首相と菅官房長官に内容が報告されていたのだ!
安倍晋三首相と菅官房長官は、20年前にすでに横田めぐみさんが[死亡]している詳細な報告書を受け取り[死亡]の事実を知っていながら、このことをめぐみさんの両親にも国民にも知らせず、13歳の横田めぐみさんを拉致し30歳で精神病院で殺した犯罪国家・金正恩北朝鮮独裁政権と【拉致被害者電撃帰国】のサプライズ演出のために口約束だけで制裁を事前解除して交渉を進めて北朝鮮に完全に利用されていたことが、これで暴露されたのだ!
1977年−1980年にかけて主に日本海岸沿いで組織的に行われた【北朝鮮による日本人拉致事件】の主犯は、当時の金正日北朝鮮総書記であり、共犯は北朝鮮との国交回復による【北朝鮮利権】を狙い拉致事件の捜査を妨害し中止させた当時の金丸信自民党幹事長と歴代自民党政権なのだ!
また北朝鮮と金丸自民党を結び付け【北朝鮮利権】に食い込もうと画策した田辺誠社会党委員長ら当時の社会党執行部は【北朝鮮による日本人拉致事件】は共犯だろう!
それにしても安倍晋三ファシスト首相の報道禁止令にしたがって、この衝撃的な重大情報を一切報道しない、NHK.朝日新聞、読売新聞、東京新聞、日経新聞はもはや報道機関ではないだろう!
とりわけスクープ報道した【東亜日報】と直ちに配信フォローした【ハフィントンポスト日本語版】と【特別提携】している朝日新聞が一切沈黙しているのはまさに犯罪的だ!
【関連情報1】
▲横田めぐみさん「劇物・薬物の過剰投与で死亡」韓国紙が報告書入手と報道【北朝鮮・ 拉致問題】
2014年11月07日 ハフィントンポスト日本語版
http://www.huffingtonpost.jp/2014/11/06/yokota-megumi-dead-dongailbo-reported_n_6118782.html?utm_hp_ref=japan
韓国の大手紙・東亜日報は11月7日付で、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんが、「劇物や薬物の過剰投与で死亡した」とする「日本政府の極秘調査」の報告書を単独入手したと報じた。
安倍内閣に報告されたというこの報告書には、2014年9月11日に、日本政府の拉致問題対策本部職員が、韓国人の拉致被害者家族会代表とともに、めぐみさんが死亡したとする精神病院・平壌49号予防院の関係者2人に第三国で面会した内容が含まれている。
証言によれば、めぐみさんは「完全隔離病棟」に収容され、30歳だった1994年4月10日に死亡し、15日に付近の山に埋葬された。証言者たちは「精神安定剤、睡眠薬を主に服用し、注射された」とし、睡眠薬のハイミナルなど、薬の種類と服用した量に言及した。
証言者たちは「患者が死んだ当時、全身に青い斑点があった」「劇物や過剰な量の薬物を飲んだり注射されたりしたとき見られる所見」とした。さらに「(めぐみさんの)遺体は(国家安全)保衛部(労働)党組織の指示で、トラクターに乗せられ、他の遺体5体とともに山に運ばれ、棺もなくそのまま同じ穴に埋められ た」という。
■菅官房長官「信憑性はない」
東亜日報は「めぐみさんを直接埋葬した脱北者の口から、死亡の可能性が提起されたことは、拉致被害者家族と日本国民にメガトン級の衝撃を与えることは明らかだ」「こうした事実を知りながら隠してきた安倍政権も不信を抱かれるとみられる」と分析した。「北朝鮮に利用されたとの批判は免れず、政権発足後、最大の政治的危機を迎えると みられる」とも述べている。
一方、菅義偉官房長官は7日の記者会見で、信憑性はないとの見方を示し、「政府としては様々な情報収集を行っている。具体的な内容について は控えたい」と話した。
■報告書全文「死んだ当時、全身に青い斑点」
同 紙によると、入手した報告書は「横田めぐみさんの死亡を目撃した北朝鮮の関係者」に面会したという「日本政府の拉致問題対策本部と、韓国の崔成竜・拉北者家族会代表の共同調査報告書」で、A4判に9枚。日本の拉致問題対策本部が用意した7個の質問に、証言者が手記で答える形で作られた。報告書の最後に「日本政府拉致問題対策本部事務局」が作成した文献であることが明示されている。その下に、拉致問題対策本部関係者3人と、拉北者家族会の崔代表の名前が書かれている。原本は日本政府が持ち、韓国政府当局もコピーを持っている。
同紙が報じた報告書全文は以下の通り。
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<1>その女性が日本の拉致被害者、横田めぐみさんであるとどうして分かったのですか? 横田さんはいつ、どこから烽火診療所(平壌の高級幹部専用の病院)に来ましたか? 横田さんが来たとき、精神状態、身体の状態はどうでしたか?
A 病歴書(診療記録書)にリュ・ミョンスク(女性、めぐみさんの朝鮮名)1964年10月5日生まれ、1977年日本から朝鮮に囚われて入国し、(国家安全)保衛部の調査を受けていたそうです。最初、病院に到着したときには健康状態、精神状態も良好でした。しかし過酷な調査を受けて健康状態が悪化し、保衛部の病院で治療を受けたこともあったそうです。私に、日本の故郷の住所を示して、自分の消息を知らせてほしいと頼まれました。烽火診療所はこの女性が行けるところではありません(注:横田さんが入院していた病院はここではないという意味)。
<2>横田めぐみさんの主治医は誰で、どのような経歴の医師でしたか? その主治医はめぐみさんにどのような治療をしまし たか? めぐみさんの看護を担当した看護師がいたなら、氏名と住所、職業と役職を説明して下さい。
A その日本の女性は精神科に入院し、治療を受けていましたが、担当の主治医は男性でした。精神安定剤、睡眠薬を主に服用、注射されていました。土曜、日曜 や祝日には、医師や看護師が交代で勤務しました。平壌市●●区域●●洞●●班。(崔代表は「証人2人のうち1人」)と話した。証言者の安全のため実名を公 開しない)
<3>横田めぐみさんは診療所で一日をどのように過ごしていましたか? めぐみさんとどのような話をしましたか? めぐみ さんを訪問したり病状を確認したりする人はいましたか?
A 一緒に拉致された男性(1978年に韓国から拉致された金英男氏)と結婚し、日本から朝鮮にやってきたこと、故郷の父母の話、朝鮮幹部が 「朝鮮で教育を受けたら日本に戻してやる」と約束した話をしていました。しかし夫に、約束通り両親に手紙を送ろうという話を巡って激しくけんかし、その後、 夫が女性を遠ざけるようになったそうです。夜になると、両親を呼ぶ悲痛な声「オサンオサン(注:お父さん、お母さんを聞き違えたと思われる)」が聞こえました。保衛部が随時監視しており、面会も謝絶でした。海外同胞迎接部の人もときどき来ました。人民班長と周辺人物に秘密情報院を潜入させて監視しました。 病院に入院したときは、特別に隔離病棟に入りました。この精神病院(平壌49号予防院)は、鉄道の駅から歩いて数時間かかる山の中にありました。たまに患者が逃げ出し て付近の住民に迷惑がかかるため、遠隔地に病院を建てたそうです。
<4>横田めぐみさんにどのような薬を、いつからいつまで、どのくらい投与しましたか?
A ディアゼパム(Diazepam)0.002 1錠、1日2〜3回、1回2〜5錠、内服。患者の精神安定目的。
ハイミナル(Hyminal)0.1 1錠、1日2回、1回2〜4錠ずつ内服。強力な睡眠作用がある。5錠以上投与すると20時間の睡眠誘導効果があり、10錠以上投与すると致死量に至る。
アミナジン(Aminazin)錠剤、注射でそれぞれ処方。注射2ml〜5ml程度(筋肉注射)。精神安定および睡眠誘導のため。
※「5mlを1日最大8回服用すると40mlになり、致死量の水準だ。体の弱い人は1日10mlでも多量に服用したことになる。ハイミナル は呼吸抑制効果があり危険だ」とする韓国人医師の見解が併記されている。
<5>横田めぐみさんが死亡したとすると、どのような原因でいつ死亡しましたか? めぐみさんが死亡したとき、そばにいた 人はいましたか? いたらその人はどんな人で、めぐみさんの死後に遺体を処理した人は誰ですか? めぐみさんの遺体はどのように処理され ましたか?
A 私は1990年から95年までこの病院に勤務しました。この患者は1994年4月10日に死亡しました。数日後、4月15日に山に埋葬されました。遺体は保衛部が党組織の指示で山に直葬されました。「直葬」とは、棺もなく、穴だけを掘ってそのまま埋めることを言います。トラクターに乗せた他の遺体5体とともに、同じ場所に埋葬しました。当日、医師1人、看護師1人、看病院5人が処理作業をしました。この女性患者が死亡した当時、全身に青い斑点がありまし た。通常の遺体には現れない所見です。劇物や過剰な量の薬物を飲んだり注射されたりしたときにみられる所見です。
※匿名の専門医は「劇物や 薬物を過剰に服用すると、全身に青い斑点が現れることがある。劇薬で皮下治療を試みたのであれば、時間がたつにつれて出血部位が青くなること もある」と話 した。ただ「死斑の色だけで死因を推定するのは難しい」との意見を述べる法医学の専門家もいる。
<6>烽火診療所の所在地 はどこですか? 烽火診療所および付属施設の位置関係を絵で示してください。北朝鮮は横田めぐみさんが入院した場所は49号予防院と主張 していますが、烽 火診療所と49号予防院は同じ施設ですか? 横田めぐみさんは診療所の何棟の何階、何号室にいましたか? 烽火診療所全体の医師、看護 師、入院患者数は何人ぐらいですか?
A (烽火診療所と49号予防院は同じ施設では)ありません。平壌市49号病院(予防院)、平壌市…(住所)
●●●(証言者2人のうちもう1人):医師10人、看護師11人、看病員15人、経理課職員4人、薬局職員3人、食堂職員3人、隔離病棟、特別隔離病棟 が別にありま す。男性病棟、女性病棟、ベッド数100、1病室に2〜5のベッドがあり、ベッドがない床の病室もある。個室もある。食堂、院長室、医師室、 看護師室、処 置室、注射室、青年学校、秘書室、経理課があった。完全隔離病棟は、意識障害の激しい患者が隔離されていた。すべての病室には扉に外からしか 開けられない 鍵がついている。食事は重症の患者は病室まで運び、軽症の患者は食堂で食べます。
<7>横田めぐみさん以外に他の日本人拉致被害者について見聞きしたことはありませんか?
A 覚えていません。
2014年9月11日
【関連情報2】
▲【東亜日報】2014年11月07日付記事原文
http://news.donga.com/Main/3/all/20141107/67719661/1
【関連情報3】
▲横田めぐみさん:韓国紙報道「薬物過多で1994年死亡」
毎日新聞 2014年11月07日
http://mainichi.jp/select/news/20141108k0000m030086000c.html
【ソウル大貫智子】韓国紙・東亜日報は7日付朝刊で、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(行方不明時13歳)について、日本政府の 拉致問題 対策本部と韓国の拉致被害者家族会による共同調査の結果、薬物過多などにより1994年に死亡したとの証言を得たと報じた。信ぴょう性は不明だ。
同紙によると、調査は今年9月11日に実施。めぐみさんが入院していたという平壌 市内の病院関係者2人と第三国で面会し、日本政府の質問に対して 手記により回答を得た。この病院関係者によると、めぐみさんは隔離病棟にいたが、精神安定剤や睡眠薬の多量服用により94年4月に死亡。 遺体は棺おけもな く他の遺体とともに山中の穴に埋められたという。生前は、夜になると「お父さん、お母さん」などと日本語で泣きながら呼ぶ声が聞こえたと伝えている。
北朝鮮側は2004年の日朝協議で、めぐみさんは94年4月に自殺したと日本側に伝えた。
韓国の拉致被害者家族会代表は12年、めぐみさんが04年12月に死亡したとの情報を得たと述べていた。
【関連情報4】
▲拉致再調査 「横田めぐみさん、過剰投薬死」韓国紙報道 政府「事実と異なる」
産 経新聞 11月7日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141107-00000523-san-kr
【ソウル=加藤達也】韓国紙、東亜日報は7日、日本政府の拉致問題対策本部が今年9月に韓国の「拉北者家族会」の崔成竜代表と共同で脱 北者に対する調査を行った際の報告書を入手したと報じた。
報道によると、証言者は北朝鮮で拉致被害者の横田めぐみさん(50)=拉致当時(13)が入院していた国家安全保衛部の病院に勤務して いたとし、横田さ んの朝鮮名「リュミョンスク女」と書かれた診療記録を見た際、「1964年10月5日生まれ。77年に日本で北朝鮮につかまって連れてこ られた」と記載さ れていたと話したという。また横田さんは「94年4月10日に死亡した」と主張。死因は睡眠剤などの過剰な投与だった−としている。
日本の政府関係者は産経新聞の取材に「報道された内容は日本政府が把握している事実関係と異なる部分が少なくない」とした上で、「拉致 被害者に関しては幅広く情報収集を行っている」としている。
【関連情報5】
▲横田めぐみさん死亡との報道、信ぴょう性ない=菅官房長官
2014年 11月 7日 ロイター日本語版
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0IR05920141107
[東京7日 ロイター] - 菅義偉官房長官は7日の閣議後会見で、韓国紙の東亜日報が、拉致被害者の横田めぐみさんが北朝鮮の薬物過剰投与によって亡くなっていたと報じたことについて、報道は承知しているが信ぴょう性はないと語った。
韓国の東亜日報の報道について菅官房長官は「政府としては様々な情報収集を行っている。具体的な内容については控えたい」と述べた。東亜日報から政府に通知はなかったとし、東亜日報が北朝鮮の調査報告書を入手したかどうかについては「まったく承知していない。そこはないと思う」と語った。
さらに菅官房長官は「今までも、生存情報とかいろんな情報が乱れ飛んでいる」と指摘、「政府としては拉致被害者の全員の生存を前提に、懸命な取り組みを行っている」と述べた。
また、菅官房長官は北京を訪問した谷内正太郎国家安全保障局長が中国の楊潔チ国務委員と6日に会談したことを明らかにした。会談内容については「報告を受けていない」としたが、「日中関係全般、日中の安全保障政策について意見交換した」という。
アジア太平洋経済協力会議(APEC)の際の日中首脳会談については「形式にとらわれることなく両国首脳が胸襟を開いて会談することは極めて大事だ」と述べるにとどめた。
エボラ出血熱への対応について、菅官房長官は、日本として新たに最大1億ドルの支援を行うと発表した。週末からの一連の首脳会合の際に、日本の姿勢を示していくという。
(石田仁志)
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