http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/203.html
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最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
■アベノミクス好調 自動車5社が最高益 企業収益激増は社員給料増加につながる
>自動車大手8社の2014年9月中間連結決算が6日、出そろった。トヨタ自動車やマツダなど5社が純利益で中間期として過去最高となった。国内は消費税増税の影響で販売が低迷しているが、外国為替相場の円安で海外の販売の採算が改善した。
またもやアベノミクスの効果が確認される結果となりました。
自動車大手5社が最高益。
これはすなわち、アベノミクス第一の矢:大幅な金融緩和によるいきすぎた円高是正(円安化)の大きな成果です。
安倍政権以前は約7年間、ほとんど一方的な円高が続いてきました。
これがアベノミクスで是正されたわけです。
それに伴いこのように大手企業の収益が大幅に改善されています。
大企業の売り上げが大きいということは、下請け中小企業の業績改善にもつながる。
当然社員の給料も上がることとなります。
2014.4から給料の増えた企業が増大していますが、その傾向が強まることとなるわけです。
日本国内の消費は消費税増税でやや停滞していますが、今後社員の給料が増えていけば増税による一時的な消費停滞からは脱出できるでしょう。
外国人観光客による国内消費額の激増といい、アベノミクスは順調に進んでいるようです。
[記事本文]
自動車大手8社の2014年9月中間連結決算が6日、出そろった。トヨタ自動車やマツダなど5社が純利益で中間期として過去最高となった。国内は消費税増税の影響で販売が低迷しているが、外国為替相場の円安で海外の販売の採算が改善した。
売上高ではホンダ、日産自動車、富士重工業が過去最高となった。日産と富士重は、稼ぎ頭の北米市場で販売台数を大きく伸ばし、苦戦している国内販売を補った。
最大手トヨタの売上高は前年同期比3・3%増の12兆9455億円、純利益は12・6%増の1兆1268億円。円安効果は700億円の営業増要因となり、純利益は2年連続で過去最高を記録した。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014110601001594.html
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