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好き放題やり始めた安倍政権!「ゴルフ税の減税で507億円も税収が減る。対策として自動車税を増税する」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4417.html
2014/11/07 Fri. 22:00:51 真実を探すブログ
政府与党はゴルフ税の導入を本気で考えているようです。与党が検討する地方税改革では大きなテーマとしてゴルフ場利用税の見直しが浮上し、安倍晋三首相も「(同税のプレー料金に占める)比率が高くなっているのは事実」と述べ、ゴルフ税の減税に前向きな姿勢を示しました。
ゴルフ税は24年度だけでも507億円の税収があり、政府は穴埋めとして自動車の増税などが検討されています。与党は消費税率10%時に廃止する「自動車取得税」に代わり、購入する車の燃費に応じて税負担が変わる仕組みを導入する方針です。ただ、自動車業界からは猛反発が予想されている上に、ゴルフ税減税についても国民から反発があると予想されています。
もう、安倍政権は好き放題ですね(苦笑)。ゴルフなんてお金を持ったおじさん達の遊びで、若者を始め、多くの国民は直接触れる機会が減っています。そもそも、趣味や娯楽の類であるため、これを優先して減税する必要性が感じられません。逆にゴルフ税を増税して、生活必需品や自動車税などを削減するべきです。
流石にここまで露骨に政策を決められれば、多くの国民も安倍政権の身勝手さには気が付くと思います。もちろん、大手マスコミが国民の大多数にこの手の情報を伝える気が無いため、多くの方が知るのは難しいかもしれませんが・・・。
☆ゴルフ場、狩猟、自動車…身近な地方税の見直し浮上
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141107-00000105-san-bus_all
引用:
与党が検討する地方税改革で、大きなテーマの一つとなるのが「ゴルフ場利用税」の見直しだ。
現在は、ゴルフ場利用者に対し1人あたり1日800円が課せられている。24年度の税収は507億円だが、消費税との二重課税だとの批判がある。また、スポーツ振興の観点から、政府・与党内は消費税率10%段階で、同税を縮小・廃止する案が急速に浮上している。
〜省略〜
一方、自動車関係税は負担増となる恐れが高い。与党は消費税率10%時に廃止する「自動車取得税」に代わり、購入する車の燃費に応じて税負担が変わる仕組みの導入を検討している。
このほか企業向けでは、法人税減税の原資として外形標準課税を大企業向けに強化し、赤字を放置すると税負担が重くなる仕組みを導入する。来年3月末で期限を迎える軽油引取税の免税措置の範囲や、固定資産税の評価替えの手法も焦点となる。
:引用終了
☆“最大3%”軽自動車さらなる増税?自民税調が検討(14/11/05)
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