日本の北と南西の分断を受け入れ『放射能汚染で水や食料の調達』をしないと『日本国』として、動物も人も植物も生きられないほど放射能汚染は酷いの？それを正確に『日本国国民に知らせる政治家』を選んでほしいです。

日本を二分する放射能汚染の数字は『調査』する人、読む人により考えが異なるので人それぞれですが、日本を二分して幸せに暮らせるとはとても思えません。

近い南・北朝鮮の情報は少なくて分からないですが、皆さんが望んで分裂したのでない。分断されていた東西ドイツ統一は、あの皆様の喜びようで、テレビを見ている者まで幸せでした。
日本で皆さんご一緒に暮らせるよう『命がけで尽力する政治家』を選び、それにこたえられる強い子を何としても子供育てなければと思います。若い皆さんが喜んで結婚でき、『日本国を造る首相』を早く、選び直したいものですね。

後者の知的レベルが高い連中からすれば、「読み間違えの事実から大臣には職務遂行に必要な知的能力に問題があるか、もしくは知的レベルに問題がないとしても所管事項をきちんと把握してないという職務怠慢の疑いがある・・・」ということをいちいち説明しながら話したり書いたりするのが面倒だし、またそういった話し方や書き方は冗長、晦渋で、労力がかかる割には効果を期待できない表現方法であり、つまりは、かえってバカっぽい文章になってしまう。（だろ？）

だから知的レベルの高い人間は、「読み間違えた」の一言にその間の消息をすべて込めているし、話し相手や読み手も同程度の知的レベルがあれば、その消息を理解できる。

知的レベルが高ければいろいろ細かいことや複雑な話しを一言で済ませることができる、空いた労力を他の知的活動に振り向けることができるので生産的だ。

しかし、前者の知的レベルの低い連中にとっては、読み間違えはただの読み間違えだし、その程度の理解力しかない人間に、「この事実から大臣の資質云々・・・」などと説明したところでわかるはずがない。一言でわからない人間に言葉を重ねて説明したところで、もっとわからなくなってしまうのは当たり前ではないか。

ということで、今までどおりで問題ないだろ。

「この問題は漢字の読み間違えなんて小さな問題ではありませんよ」なんて「啓蒙活動」は先生タイプの方々が別途行えればよろしいことなんじゃない？

なんでアタマのいいほうがバカにあわせなきゃならんの？　そんなことばっかり、とくに学校やテレビでなんかで２０年ほど続けてきたから、世の中の本当に難しいこともフリップボード数枚の説明でわかった気になったり、ネットや書店の平積みの本を読んだだけで世の中の真実がわかった気になれるアタマの弱い人を大量生産することになったんだろ？

いつもご熱心な投稿ご苦労様です。

他の方々と同様オレも、大臣が施設の名前を間違えたという事そのもの意味よりも、間違えた＝関心の薄さ、深刻なこの問題をどれだけ真剣に考えているのか？という不安・疑いを国民に晒したことが、この問題の本質だと思います。
他のレスを拝見しても、やはりオレと同じことを問題視しているように感じます。

あなたはこれら原発関連の問題に、常に本質をとらえた問題提起をされている。
名前を間違えたという事は、それだけこの問題を蔑ろにしているという事を端的に示しているのではないか、という事こそこの件の重要性を現している、あなたにはっそういう風に解釈してほしいし、それがこの事の根幹をなす最も重要なことなんだと思います。
単なる漢字の読み間違いなどではなく、大臣の関心の薄さや如何に深刻な問題なのかという認識の欠如、、これこそが一番非難されるべきことだと思います。