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「でもま、総理の小学校低学年みたいな反応の連発にはうんざりもいいところだけどね。:松井計氏」
http://www.asyura2.com/14/senkyo173/msg/881.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 11 月 05 日 00:07:35: igsppGRN/E9PQ
 

「でもま、総理の小学校低学年みたいな反応の連発にはうんざりもいいところだけどね。:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15728.html
2014/11/5 晴耕雨読


https://twitter.com/matsuikei

> 「ぶれない政治」それ自体には何の価値もない。

私は何も、伝統的なものが嫌いな訳じゃないですよ。

そうではなく、何かといえば<日本のデントー>と叫ぶ人たちの主張や好みは、ちっとも伝統的じゃないじゃないかと考えてるだけです。

政治家がよく、<苦渋の決断>というけど、苦渋したかどうかは、あまり関係がないのでね。

重要なのは、その決断が正しいものかどうかだけなので。

言葉は変わっていくものだから、変化に目くじら立てても仕方がない、という論がある。

むろん、それは正論なんですよ。

しかし、その変化なるものに、論理的なルールがない場合は、やはり問題にすべきでしょう。

一定のルール=文法がないと、言語として成立しませんから。

ネット系保守の皆さんは、どうして平易な日本語を使わないんだろうね?

一般的な事を論じる時は大仰な漢語表現か、横文字を多用し、他者と絡む時は罵倒表現ないしは揶揄表現の多用が見られますよね。

これだと、なんとも読みづらい。

平易で穏やかな表現をしたほうが、他者に理解されやすいんじゃないの?

他者の理解を求めることを目的とせず、逆に理解しない者を排除しようというのであれば、それは運動ではないよね。

よく、<日本の誇りを取り戻す運動>なんて言葉を聞くけれども。

こんな記者いるわけないだろう。

自民党が出さなくても、領収証を持って帰れば社が経費として清算してくれるんだから、どちらにしても記者の自腹じゃありませんよ。

⇒新聞記者 会食で民主党はケチで割り勘だが自民は個室で無料 http://t.co/QzyyQ6EwqT

宮沢大臣は<カワウチ>と誤読するし、総理は総理で国権の最高機関たる国会で『撤回しないと答弁しません!』とキンキン声で怒鳴るし、もう、日本はどうなってるの?

こういう政権を見て、嫌気が差さないのはどうにかしてるくらいだと思いますよ。

総理は<こんなことに時間を使うことに国民もうんざり>というが、そんなことはない。

大切な問題だからね。

でもま、総理の小学校低学年みたいな反応の連発にはうんざりもいいところだけどね。

⇒首相「犯罪者扱い」に激高 社民・吉田氏の脱税疑惑質問に http://t.co/dsURwxB1V5

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http://t.co/dsURwxB1V5
首相「犯罪者扱い」に激高 社民・吉田氏の脱税疑惑質問に
産経新聞2014年11月4日(火)17:39

 安倍晋三首相は4日の参院予算委員会で、過去の週刊誌の記事を元に首相に対し「脱税疑惑」を尋ねた社民党の吉田忠智党首に対し「重大な名誉毀損(きそん)だ。議員として恥ずかしくないのか。全くの捏造(ねつぞう)だ」と激しく反論した。

 吉田氏は「政治とカネ」の問題を追及する中で、首相に関して平成19年に週刊誌が報じた「相続税3億円脱税」疑惑について事実かどうか尋ねた。

 ところが、「もう時効だが…」と述べた吉田氏に首相は激しく反応。「まるで犯罪者扱いではないか。失礼だ。答弁できない」と発言の撤回を求め、審議が中断した。

 結局、吉田氏は「断定的に申し上げたことは申し訳ない」と陳謝。これに対し首相は「こんなことに時間を使うことに国民もうんざりしていると思う。いくら質問とはいえ、慎んでほしい」と不満そうだった。

 

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コメント
 
01. 2014年11月05日 04:11:15 : zKhrRT3tBk
情っさけない社民党の吉田忠智党首。陳謝するくらいなら追及するな!間違いのない嘘つき晋三のカネ(父から相続)の疑惑は、調査すれば顕在化するだろうに。

02. 2014年11月05日 13:01:07 : QBrYpzDGwo
   ぶれない政治なんて意味が無い。確かにそうだが、結局のところ、官僚機構のお膳立てで国会を乗り切り、国民を官僚という事務方の方針どおりに説得しよう、理解させよう、と政権が熱心になればなるほど「ぶれない政治」を誇る事になる。
   いわゆる行政機関が立法府もどきで、立法府がその広報担当を担っている限
り、行政機関のそもそもの性格を踏襲し、むしろぶれてはいけないと思いこむ。
   議会で決まった法案の基本理念に基づき実務執行するのが事務方であるので、彼ら公僕が部内においてあーでもない、こーでもない、とぶれながら事務処理していては、国民代表議会制度、法治主義では無くなってしまう。だが実際は公僕が立法案を造っているので部内でぶれつつ政策案を決定、政権党は国会において賛成多数でその方針を立法化してもらうための挙手要員に過ぎないのであり、かつ広報担当を熱心に担っているのである。
  このねじれ現象を打破するためには、やはり議会こそ「ぶれる」必要が有ると捉えるべきだろう。つまり、議員立法より官製立法がほぼ全体を占めている以上、政権党が行政機関の広報担当に成り下がらないためには党議拘束は外さなければならない。党議拘束がある以上、官僚作成の官製法案は必ず可決する。そのために多数を抱える政党を良とし、党員の数によって政党助成金を大判振る舞いしているとも考えられる。最大多数の政党の党首が総理を務めるところ、その党首と閣僚さえ「ご説明」で得心させてしまえば党議拘束があれば必ず可決させられるからだ。
  しかし党議拘束が無ければ法案の可決の行方は見えない。議会での質問や意見、時には激しい論争が生きてくるのは、党議拘束が無ければこそである。
  今の国会というのは議論らしきもの、論争らしきもの、質問らしきもの、で国会らしきものを内外に示すための茶番劇に過ぎない。
  他党の議員の質問や意見を聞き、それによって最終的な判断が個々の議員によって賛否が明らかにされるのが真の議会制度だろう。
  政治つまり議会が動くのは当然である。事務方である行政機関内部で喧々諤々と議論されて政策、施策が動き、主権者代表が集う政治が動かない、という本末転倒が、租税国家である日本の元凶なのである。

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