http://www.asyura2.com/14/senkyo173/msg/837.html
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政府は三日付で二〇一四年秋の叙勲受章者を発表した。今回最高位の旭日大綬章は坂根正弘元コマツ社長(73)ら六人が選ばれた。歌手で俳優の加山雄三(本名・池端直亮)さん(77)、俳優の樹木希林(本名・内田啓子)さん(71)らには旭日小綬章が贈られた。受章者は旭日章八百九十五人、瑞宝章三千百三十四人の計四千二十九人。女性は三百七十人で全体の9・2%だった。民間人は千七百五十七人で全体の43・6%となり、〇三年の制度改正後、最高の割合だった。
別枠の外国人叙勲は三十カ国・地域の五十七人(うち女性は十三人)。インドのシン前首相(82)が米国人以外で初めて桐花大綬章を受章した。元米国防次官補でハーバード大の特別功労教授を務めるジョセフ・ナイさん(77)が旭日重光章に決まった。
中国新聞より
◆超党派対日報告書」で、日中を武力衝突させるよう説いたジョセフ・ナイへのインタビュー(NHKはアメリカの極東謀略情報宣伝部隊か)
米国・キーマンが語る安倍外交 投稿者 gataro-clone
http://dai.ly/x21kct8
◆ジョセフ・ナイ『対日超党派報告書』
この米国政府の戦略文書は、かつてCIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長で、同時に東アジア担当者であり(クリントン政権)、後に安全保障担当の国防次官補であったジョセフ・ナイが、米国上院下院の200名以上の国会議員を集め作成した、対日本への戦略会議の報告書である。
ナイは現在、米国の政治家養成スクール、高級官僚養成スクールであるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長であり、そこから輩出された無数の政治家・行政マンの司令塔となっている人物である。この人物が「事実上」、米国の政策を起草している。
内容は以下の通り。
1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。
2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される
3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。
4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。
5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。
6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。
以上のように、米国は日本海の「パレスチナ化」計画を策定しており、米国は日本を使い捨てにする計画である。そして、この計画の下に自衛隊の海外活動が「自由化」され始めている。上記の米国エネルギー産業とは、もちろんロックフェラー=ロスチャイルドの事を指している。
ロックフェラー=ロスチャイルドの利権のために日本軍と中国軍に「殺し合いを行わせる」、これが米国政権中枢の戦略文書に明確に書かれている。
日本が、アメリカとの、日米安保条約、日米原子力協定、TPPなどから独立を画策するときに、裏で政治工作や暗殺まで行い阻止しているのが、ジョセフ・ナイを筆頭に、知日派と呼ばれる「リチャード・アーミテージ、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、カート・キャンベル」などのジャパンハンドラーたちである。
その国際犯罪人のひとり、ジョセフ・ナイに勲章を捧げるとは。。。呆れてものも言えない。
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